確かあれは大学2年の夏だったと思う。北海道へ18きっぷで行った。そのとき、夜中の駅でいろいろな人と話をした。サークルで来ている人、18切符で来た人、フェリーで来た人、自転車で来た人、歩いてきた人、いろいろな旅人が来ていた。
そんな人たちと朝まで話していた。北海道は駅で泊まる人がたくさんいるのだ。で、自転車で来ていた人と歩いてきた人が言っていた。風呂に入った火と入らない日では足の疲れ具合が全く違うと。風呂はすごい大切だと。
今日実感した。先日の山登りによる筋肉痛。けっこうひどくてぎこちない歩き方だった。しかし、今日ゆっくり風呂に入ったらかなり筋肉痛が和らいだ。いやーすごい。これからも、風呂をしっかりと利用しよう。
筋肉痛って血流が悪くなることなのかな?だから、風呂に入ると暖かい湯によって血流がよくなって筋肉痛が解消されるのか?それとも、水圧によってマッサージされるからなのか?まあ、マッサージも血流をよくするんだよな?