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June 18, 2004

やっぱ、教育

今日は、青山→新宿→三軒茶屋という移動。
それも、夕方から。
けっこう、ハード。

全部、違った感じだった。
でも、どこもおもろい人ばかり。

それはさておき、
新宿でMSの新サービスの発表&交流会。
来ているのは学生と、MS社員、ITベンチャーの方々。

学生は、よく見るメンバーとよく見ないメンバーが。
ななんと、同志社からの参加には驚いた。
って、これもどうでもいいです。

タイトルの話題に。
MSの本社の副社長まで勤めた方が、きてお話。
まあ、当たり前のことを言ったといえばそれまで。
しかし、この男かっこいいかも。
少なくとも、話しやすい。

人と同じことやるなと、
今からJAVAやってもライバルが多すぎる。
もっと、マイナーだけど、将来性のあるものを自分で見極めてやれと。
それと、ネットも包丁と一緒。
使い方次第だと。

ふーん、僕もそう思います。
で、かれは、最近やっていることを話し始めた。
それは、後継者育成。

いつも思うのが、ビジネスで成功した人は教育とか、
後継者育成に走る。
個人的には、すばらしいことだと思う。
人を育てるには、金も要るし、
経験をしてきたことも重要だから。

だから、ビジネスで成功した人が、
人を育てるのはすごく意味があることだ。


で、話はまた変わる。
古川さんは麻布高校出身らしい。
名門中の名門だ。
でも、いわゆる高偏差値大学ではない。
それも3浪してらしい。

じつは、こんなんどうでもいい。
って言ってしまえばそれで終わり。
確かに、人は大学や偏差値では計れない。
当たり前すぎる。
前のエントリーでも書いたけど、頭がいいから成功するわけでもないし。

それを踏まえた上で読んでください。
彼の場合は大学は3流でも、高校は一流。

とある、人事の人がいっていた。
同じ、3流大学の卒業生で、能力も同じように見えたら、
一流高校出身者を選ぶと。
なぜなら、地頭に違いがあるから。
高校入試とかを突破したということは、
やれば出来る能力を持っていると判定されるのだろう。
(どうでもいいけど、知り合いに麻布出身者多すぎな感じがする。)

確かに、古川さんも頭の切れはすごそうな話し方だった。


これが、地頭って奴かなぁ。
地頭の悪い俺は努力しかないんだな。
もちろん、地頭のいい人も磨かなければ光らないけど、
僕の場合は、彼らとは違ったことをするとか、
2倍努力する。それが必要なんだろうなぁ。
それを、踏まえたうえで、人生を送るのと、
送らないのでは全然違う。
的確に、自分の能力を見極めないと。

決して、自分の能力のなさを卑下するとかじゃないですよ。
どんなことでもできると、思ってますから(笑)

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