May 2006 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

May 02, 2006

中心をはずすな

久しぶりと言うわけではないが、芸大に行った。

・中心を逃すな、はずすな。
・なんか違うんじゃないかと言う感覚
・せこいことはしない
・外に行くのではなく内を見つめろ

最後は、去年お前に言いたいことがあるといわれて、茂木さんに言われたこと。
自分では、うすうす気づきながらも避けていたことだっただけに、ドキッとした。

上の3つは今日、気になったこと。荒川修作さんは僕が着いたときにちょうど帰るときでお話できなかったが、もともとの芸大に集まる仲間と話せた。チベットに行ったことから、みんなの最近の話、さらにはもっと深い話。いつものように、僕の世の中の知らなさにも気づくのだが、それもストンとくる、この様な感じになる場はここしかない。この場がすべてではなく、この感覚になれる場はここだけだということ。

思うのは、こんな場にヒョコット顔を出せるのが幸せだなと。
ついでに、お世話になっているというと、なんか違うが、本当にうれしい限りである。時間がなくてもこれだけは行きたいと思うし、行ってしまう。

こんないろいろな分野の人と普通に話せるのもレアかもしれないのだが、そんなことよりも、そこで語られることが、僕にはしっくり来るし、刺激的だし、腑に落ちる。どんな分野にいようと、根本は同じなのかなと感じる一瞬である。


それと、石川直樹はどうよ。といわれた時に、まともに答えられなかった。確かに直接話を聞いたことはないし、よく分かっていないのも事実。でも、答えられなかった自分もやはり未熟だと思う。GWに直接話を聴くので、その時に何か感じたり、思ったり、考えたりする材料が自然にそろう気がする。今はその時が楽しみだ。

それにしても、気持ちというか、情熱は伝わるし、強いパワーを持っている。自分がコレだと思ったら、それに全身全霊を注ぐ、自らそれを伝えようとすれば通じるもの。そう感じた。偶然、そんなものに出会うこともある、でも、そのためには、自ら知ろうとしたり、真剣に考えて、真っ向勝負しなければ何かを感じて、全身全霊は賭けれない。ただ、ビビッて逃げているだけではいけない。つまらない後付の言い訳はいらないのだ。

May 01, 2006

THE WORLD HERITAGE FROM THE SKY

情熱大陸

THE WORLD HERITAGE FROM THE SKY

ユングフラウが神がかっている。
キト 、エクアドルもなつかしい。
ナレーション一切なしで、30分。

すさまじい、空からの景色は美しすぎる。
スケールがでっかすぎる。
特に、初めの5分ぐらいがステキすぎて、マジで一人で興奮。
たまんねー。

ザンビア、ジンバブエ、ヴィクトリアの滝
タンザニア、セレンゲティ国立公園

キリマンジャロ、タンザニア
ウルル・カタ・ジュタ国立公園。エアーズロック
テ・ワヒポウナム ニュージーランド

グレートバリアリーフ、オーストラリア
グランドキャニオン、アメリカ
イエローストーン アメリカ
カナディアンロッキー カナダ
カナイマ国立公園、ベネズエラ
イグアス、ブラジル、アルゼンチン

ロス、グラシアレス、アルゼンチン
サガルマータ国立公園、 ネパール
カムチャッカカザン郡 ロシア
知床、日本

ナスカ、ペルー

ストーンヘンジ、イギリス
アテネ、アクロポリス、ギリシア
トロイ、トルコ
ペルセポリス、イラン
パルミラ遺跡、シリア
テぃオティワカン メキシコ
ボロブドゥール、インドネシア、
アンコールワット、カンボジア
コルディレラの棚田、フィリピン
サーミ人地域、スェーデン

マラムレシュの木造協会、ルーマニア
パリセーヌ川、フランス
自由の女神、アメリカ
ブラジリア、ブラジル
ヴェネチア、イタリア
トンブクトゥ、マリ
カトマンズ、ネパール
イスタンブール、トルコ
タージマハル、インド
ロワール渓谷、フランス
ライン渓谷、ドイツ
モンサンミシェル、フランス


やっぱ自然が好き。
それと雪山が美しかった。

空撮がすき。
宇宙にも行きたい人間だし。

マジで最高。
ソニーのCMに矢野さんがでてた。
あの、モーターパラグライダー撮影家のね。

気づいたら、また正座をしてみていた。

April 30, 2006

誰か

ナスカ展に行きたかったり、
軽く山登りしたかったり、
運動始めたかったり、
ロッククライミングをやってみたかったり、
スカイダイビングをやってみたかったり、
家にプラネタリウムほしかったり、
楽器を始めたかったり、
天体望遠鏡ほしかったり、
一眼レフデジカメかって、写真撮りたかったり、
水族館に行きたかったり、
海に潜りに行きたかったり、
軽く旅行に行きたかったり、

いきなり、それもかなりNYに行きたくなった。
入浴ではなく、本当のニューヨークに行きたくなった。

そんな感じだったりします。
誰かもし、どれでもいいのでやりたいことあったら連絡ください。
いっしょにやりましょー。

April 28, 2006

いい季節だねー

夏が好きだ。
あの暑さが、うっとおしいながらも奥底では心地よい。

ちなみに、夏に咲くひまわりも好きだったりします。
いっかい、一面ひまわり畑(地平線の先まで360度ひまわりがベスト)で遊んでみたい。

でも、春も好き。
花粉症という最大の敵がいるから、その点ではかなりマイナスだが、やはり、この一年で一番爽やかな季節はたまらない。ついでに、新緑が美しすぎる。

春、爽やか
夏、情熱
秋、郷愁
冬、厳しさ

適当に思いついて、書いたが季節のイメージってこんな感じかな。

美しすぎる新緑は、去年と一昨年の写真で、

P5120081

P5060200


したのエントリーの写真、リンク切れしてた、、、
一昨年の三頭山
昨年の雲取山

April 25, 2006

機械からのハッピーバースデー

昨日は誕生日でした。
PCや携帯でメッセージをくださった方、電話を下さった方、本当にありがとうございました。
あまり、誕生日とかを祝ってもらった経験はなくて、特にそんなことがなくても何も感じていなかったけど、祝ってもらえると、かなりうれしいもんですね。

SNS始まってからだよな。そうじゃなきゃ、周りに誕生日が知られることはないし。
特に4月生まれは。

で、ネットをはじめて10年ぐらいなんですけど、たぶん10年ぐらいからこのサービスはある。

メルマガとか、何かにメアドと誕生日を登録すると、ぽつっとくる。
ハッピーバースデイメール。
機械の自動生成メール。
10年前にはじめてきた時は、えっておもった。
ほんの少し、おお、そっか、ありがてーもんだ。
と、おもったが、二回目から読むことすらない。

その文字の後ろに人がいるかどうか。ってことなんだよな。
そう感じられるかどうか。
別に、きれいな文章かどうかじゃなくっても。
友達が考えたってことに価値があるんだよな。
全く同じ文章でも、機械の生成したものと友達が書いたものでは感じ方違うってことだし。

と思うと、チューリングテストとかって、そのものだよな。
究極的に人間が見極められるのかって話にもなるし。

まあ、機械的な人間、というか反応をする、人ってのは面白みがないから、まあ、ある程度の論理性と、ある程度の飛躍のハザマがいいってやつか。

未来科学館にまた行きたくなった。国立科学博物館も。
ついでにナスカ展も。新緑の山にも登りたくなった。

メモしておわり。

April 12, 2006

ぐるっと回る

最近、CDを聴く。
理由はいくつか。

PCだとよく音飛びして聞き心地が悪い。
DVDの再生のみのプレイヤーをもらったら、cdも再生できた。

で、聴くCDはマイラバ。
10年弱ぐらい前に聞いたと思う。
さらに、 hello againは一番最初に買ったCDな気がする。

しっかりきくことはないが、流しておくには良い音楽だ。
それに、懐かしい。
なんか、ぐるっと一周した感じだ。
自分の意識の中で。
いろいろなわけ方があるが、
あのコロから今までがとても大きなくくりで一つだったと思う。


時は今しかないのだが、それが過去であり未来である。
今は永遠であるということに通じる気がする。

さー、やるぞ。
根性と頭。

April 06, 2006

日はまた昇る

実は10階に住んでます。

東京の夜景が見えたり、日の出が見えたりします。
それはなかなか良かったり。

しかし、ライブドアワイアレス電波弱い。
登録する時はさくさく行ったのに。
それ以降、調子悪い。

窓ガラス際でPCもってやってます。
はやく、回線ひこう。

どこが一番いいのかなー、

April 01, 2006

いやはや

いやはや、ライブドア最強。

ネットすぐ出来ないかなと思ったが、ライブドアワイヤレスを思い出す。
すると、引っかかった。
で、早速登録。525円かな月に。
安いし、対して不便もないので、しばらくコレで行こうかと。

ネットライフ復活です。
久しぶりだなー

March 28, 2006

家なき子

東京にいるが家なき子。
家がないというのは不便なものだ。
想像していたよりも。

何人かの友達に、家に来ていいよと言われたが、少し気が引けるのと、家なき子生活@東京生活はどうなるかってのもきになりやってみた。

なにかと不便だ。住所というものの偉大さ、自分が自由に扱える安全空間の大切さ、個人ではなく組織というものの信用性の大きさ、その他いろいろと感じることがあった。それに、滞在していた場所は始めて訪れる場所で、なかなか興味深すぎる地域だった。

そして、何かと強引に押し込んで生活している。自分がコントロール可能な日程と、自分じゃどうしようもない日程をうまくねじ込む。不可能と思われることでも頭を少しひねり、粘り強くいくと光が指すことは多いと改めて感じた。こういうときに、ビッグなニュースが飛び込んでくる。僕は自分が本当に心のそこから、この人だと思う友達とかにはぼくが出来る最大限のことをしたいと思う性格のようだ。先日も言われた、あんたは自分でも好き嫌いが歩けど、相手からもそうだと。確かにと思う。

まあ、どうにかねじ込みは成功しそうだ。現実というのは起こったことをさす。そうである以上、終わるまで現実としての成功はないわけで、実行するということがすべてだ。ということで、終わるまで気が抜けない。

大嫌いな事務作業が多くあるが、こういったものは一気にガシガシと片付けて、楽しい日々を迎えようと思う。

そういえば、鹿児島に行ってきた。むちゃくちゃ気に入った。長期滞在するなら鹿児島、イスタンブール、バルセロナというぐらいに。砂風呂も入ったし、ソーメン流しという名物も。桜島にも上陸。さらに、食事もおいしかったし、今までの人生でいちばんうまいと思った焼酎を飲んだ。聞けば、ほとんど手に入らないものとか。

そんな感じで、ネット難民だからブログ更新少ないわけです。ブログの代わりにノートにでも日記を書くかといえばそうでもない。やっぱり、キーボード世代なのかなとも思った。

February 15, 2006

では、行ってきます

テレビのない生活。
あまりテレビは見ないが、ないと寂しいものである。

寝る時に、つけていた。
電気を消しても少し明るいので、行灯代わりになった。
音がしたほうが眠りやすかった。

寝つきは早いほうだが、静かで暗いところは真っ暗な風呂と同じで考え事をするにはちょうど良く、考え事をし始めるととまらない。

何もない部屋は、声が響く。ボイストレーニングでもしているかのようだ。

昨日と今日はポカポカしている。そんな日々だ。

そういえば、握手をしたら昨日手がでかいといわれた。
初めて言われたと思う。たぶん、指が太いからな気がする。
自分では気がつかないことは面白い。

昨日も楽しかった。6時間話していたのに、3時間ぐらいの感覚だった。
バラバラのことをやっている友達との話は面白い。

日本が嫌で海外へ旅する人もいるみたいだが、
俺は日本の生活が好きだ。大好きだ。
この国で生まれて、この国で育って、この国が染み付いている。
でも、他のものも見たい興味がある。
すなわち、どっちも好き。

関連性のないことをつらつら書いてみた。

ということで、行ってきます。

February 14, 2006

いろいろ片付いた

部屋の片付けもめどがついた。ここに住み始めた日々のことを思い出す。

この町に引っ越してきた時は、全く知らない町だった。東京でありながら、全く行くことのないエリアだった。だから、近くに友達もいない町だった。住み始めて2年。いつの間にか友達が近くにいるようになっていた。不思議な話だ。

この近くの大学に通っている友達、もともと住んでいて後から知り合った友達、後から引っ越してきた友達。いつの間にかそんな友達に囲まれた町になっていた。住めば都とはこのことかな。

住むということは蓄積することなんだと、この片づけを通して思った。知らぬ間に部屋にたまっていくもの。いろな日々や思い出。そして、友達。

住むということも、生きていくことも、旅することも、ある一つの時間軸に沿って移動していくことなんだということに変わりないのだが。

そして、大学生と言う時間も一つの時間軸として過ぎ去り終わりを迎えたのだ。また、新たな軸を歩み始めよう。その前に、一休みになるか知らないが、旅に出かけるとしよう。

どんな旅の時間軸が待っているのだろうか。ワクワクする。

では、コレが旅の前最後のエントリーになるかもしれません。

January 16, 2006

カードが割れた

学生証とかカードが2枚続けて割れた。正確にはひびが入った。
カードはもちろん財布に入れているのだが、その財布には鍵がついている。

だから、鍵がカードにぶつかり続けていたのだ。プラスチックのカードは四年間鍵がぶつかり続けると割れるということが分かりました。

上下を逆にしてカードを片付けるとか、日々そうした工夫をしていれば割れなかったのだろう。

January 01, 2006

もう2000年から6年だって

2006年みたいです。

あけまして
おめでとう
ございます

あまけして
おでめうと
ざいますご

2006年と言うよりも、2000年から6年といったほうが、もうそんなに時がたったのかと実感できるような気がする。それが、言葉のマジックと人間の感覚なんだろう。

簡単に言えば、去年はありがとうございました。
今年もよろしくお願いします。
ってことです。

でも、こういう言葉って心こもってないよな。ありきたりで定式化して、ただの記号のように感じてしまう。まあ、けっこう本気で去年のことは感謝していて、今年もいろいろ助けてくださいと思ってます。

December 23, 2005

今年の汚れ、今年のうちに

「今年の汚れ、今年のうちに」このフレーズを読めば、脳の中であのリズムがついてくると思う。毎年、年末になると、花王のCMでおなじみのフレーズだ。なかなかうまいこと言うよなーって、思ってた。

今年の汚れは、今年のうちにきれいにしておくのが良い。まさに、その通り。

ということで、毎年大掃除だけはしている。これは自分の気分の問題だ。キレイなものを見ると気分が良くなる。そうなのだ。ってことで、今日は時間もあったし、天気も良かったので大掃除。

朝から、ずっと掃除をしていた。ちょくちょく掃除するのは苦手だが、一気に掃除するのは好きだ。やるときに一気にやるってのは掃除に限ったことではなく、どんなことに対しても同じだ。やるなら一気にやる。やらないならぜんぜんやらない。そんな性格。ということで、キッチン、風呂、トイレ、洗面台、部屋、布団を干す、洗濯と一気にやった。とりあえず、今年の汚れは、今年のうちに片付けられた。

さあ、今年もあと1週間だ。

いい年だったなぁ。来年もいい年になるんだろう。

December 21, 2005

頭ぶち抜かれる

こんなにも鮮明におぼえている夢も珍しい。
衝撃的なインパクトが強すぎる夢は残っているのだろう。

夢の中。

小学校か中学校で授業を受けていた。授業を受けていたというのはおかしい。なぜなら教師がいなかったから。自主学習の時間とでも言うのだろう。そういった時は、みんな教室を歩き回り、しゃべっているのが常だが、静かに席についていた。その教室は一階で、校庭に面していた。

すると、一台の車が校庭に止まる。確か黒の車。中には男が二人。黒いスーツ。脇に銃を構えていた。奴らは教室の前のドアをガラッと開けた。奴が大きな声で何かを叫んだ。???はっきりと聞き取れないと思った瞬間、銃声がなった。クラスの一人が撃たれた。

なぜか分からないが、その時、俺は教室の端にある柱の奥に隠れる。ひっそりと身を潜める。奴らが、教室をぐるっと見回して、帰るときに見つかった。銃口を柱に寄りかからせ、引き金に手をそえる。教室に子供がたくさんいるはずなのに、一瞬にして俺の視界には入らなくなった。その間はすごく長かった。俺は息を殺していたが、怖かった。心臓の高鳴りが押さえられない。耳元で途轍もない爆発音がした。死ぬモノだと思っていたが、生きていた。後頭部を銃弾がかすっただけだった。奴は引き金を引いてすぐ教室を出たので、俺の生死は知らないと思う。

そして夢から現実に戻ってきた。

夢といえば、中学校の校庭にスペースシャトルが降り立って俺が乗り込んで宇宙に行く夢や、山の近くに止めた車が盗まれる夢、何も装備せずに空を飛べる夢。歯を食いしばると空を飛ぶスピードが速くなるのも不思議。そんな夢も記憶に残っているし、何度も見た記憶がある。

そういえば、タイとカンボジアで夢を見た。夜中に虫刺されがひどくて目が覚める。すると普段は

December 15, 2005

あっ、流れ星は幻想のように

夜、谷中墓地を歩いていると目の前を一筋の流れ星が流れていった。

今までは流れ星を見ようとしてみていた。
それが、ただ歩いているときに目に入ってきた。
歩きながら見た流れ星。
流れ星が僕の日常に入ってきた感じを覚えて、うれしかった。

いつも思うことがある。流れ星は幻想のようだと。
流れ星を見たあと見たかどうかあやしいのだ。
爆発するのが見え、目に焼きつくようなよっぽど明るい流れ星は別だが、普通の流れ星は見た後見たかどうかが怪しい。そんな気になってしまうことが多い。今は現実だったのか、おれは本当に流れ星を見たのだろうか。

でも、そんな気持ちにさせてくれるのが流れ星の粋なところなんだろう。

December 09, 2005

地球一の。

地球一のって、日本テレビでよく言っている。なんか、サッカーの世界大会?トヨタカップというのの番宣なんだけど、それで芸能人とかスポーツ選手が「地球一の」って言っている。

それはいいのだが、そのイントネーションが気になる。「ち」にイントネーションを置く人がほとんど。これには違和感を感じる。でも、一人、「い」にイントネーションを置く人もいる。個人的にこっちはしっくりくる。
なんと、それは朝青龍だけ。朝青龍だけ僕の中でしっくりするイントネーション。

これは、東京弁や岐阜弁という次元ではなく、俺の発音だけが少しおかしいのか?俺は他の言語の人が日本語を後から習った人と同じ発音。俺の言語(日本語)の学び方(習得過程)は、別の母国語がある人と同じなのだろうか?それとも、岐阜弁と東京弁の違いなんだろうかな。でも、聴くたびに違和感を感じるんだよな。

東京弁以外の皆さん、あの発音に違和感感じませんか?


December 07, 2005

星が美しい

昨日の夜、星がきれいに見えた。こんな東京でも意外と見えた。
冬だからなんだろうかなと思った。星が見たいなと思った。

身近で見れるって事で思い出したのが、国立科学博物館。第2,4土曜日の夜に夜間天体観望ってのをやっているのを思い出し、行ってみようと思ったら、今本館改修中につきやっていないらしい。しょぼーん。

それで、思い出したのは美星という町がある。そこは星がきれいだったはず。さらに、名前もいいじゃないですか。そこには美星天文台ってのもある。さらに、この町は美星町光害防止条例ってのがあるほど。星を見るのに邪魔な光を放つなと。

植村直己冒険館にいった時にでも行こうと思う。最後になるかもしれないから18きっぷで行こうかな。それと、護摩行を高尾山でやってこようと思う。

November 30, 2005

徒歩で東京から名古屋へ。詳細版

タイとカンボジアに行き、植村さんの北極圏1万2千キロを読み、自分の歩いた軌跡もしっかりと残したくなった。そこで、今さら詳細なことを書く。

本当に疲れているときはメモが少なく、日記も短い。さらに文章は支離滅裂。でも、それが歩いている時に書いた文章なら、それはそれだ。と言うことで記録として残しておきます。

はじめは歩きながらの基本は時系列のメモ。その下が日記。

10月27日
夕方から芸大へ。そして、夜は上野公園のみ。茂木さんに都美術館前の飲みは一生忘れるなよ。といわれたり、友達にまた苦行をするのといわれたり、内藤礼さんに、南米で声をひたすらかけられたと話していたら、悪いことはしなさそうな顔だからといわれた。そんな風に一日が終わっていった。

10月28日
6:30起床
7:00出発 家を出てからカメラを忘れたことに気がつく。そして戻る。準備の重要性を実感。
千駄木の99shopでノート、電池、パン2個、スニッカーズ2個、スポーツドリンク2本、サブレを購入。
8:00上野公園
9:00日本橋
10:20慶応三田キャンパス 休憩
10:40出発
11:20五反田セブンイレブン パック茶購入
12:37コジマ電気 池上店 休憩
13:15神奈川県川崎市に入る
14:25マクドナルド 鶴見店 マックチキン2個 マックシェイク
16:00東急反町駅通過
横浜国大の近くで迷う。横浜新道(16号のところ)はバイパスで歩けなくなったため。近くで道を聞くもはっきり分からず。小田原方面、横須賀方面両方一号線になっている。
17:45 ガスト保土ヶ谷常盤台店 オムライス ドリンクバー
ガストのデリバリーの人に丁寧に道を教えてもらう。和田町交差点(16号)を左に。すると保土ヶ谷駅。さらにサティを見ながらまっすぐ橋を上って降りたら一号線に戻る。
20:50ガスト出発
22:10西横浜駅到着 終了 
相鉄線で横浜駅へ 横浜スカイタワーのスカイスパで就寝。

10月28日日記
いやー、疲れるというか足の親指の間接が一番痛い。&足がだるい。今日は3リットル以上の水分を取った。だから汗も小便も半端ない。歩きながらMP3プレイヤーで音楽とIT CONVERSATIONを聞きづけながら、昨日のことなんかを振り返っていた。とはいいつつ、脳の中は無の状態がほとんどだったと思う。歩いていると俺をじろじろ見る人と、若い人は笑った。確かに何者か分からないはず。怪しすぎるから。道を何人かに聞いた。横国の近くで迷った時、公園でおじいさんに聞いたら怪しまれた。アホかみたいな感じで。でも、大学名を聞かれ大学名を言ったら結構普通になった。寝る場所探しと、いつそこに居つくかのタイミングが難しい。大通りも住宅街も。屋根があってpublic spaceがベスト。あと、時速五キロでは歩けない。せいぜい4キロ。もっと疲れたら3キロになるのかな。意外と長い道のりだ。夜、スカイスパでホモのおやじにチンチンを突っつかれる。20分休むと足がラク。musicあると足の痛さも半減。 けっこうつらい。足の甲がとても痛む。休んで楽になるけど、また歩きが字メタと気に足の痛みが何十倍にもなってかえってくる。歩き始めると惰性と言うか慣性の法則のように前に進むものだ。

10月29日
5:00起床 入浴
5:40スカイスパ出発 
6:00西横浜駅 出発
6:20松屋で豚飯
8:35一号線から外れる 歩道がないため 小雨が降り始める
9:00休憩
9:44休憩
10:10一号線から外れる 30号線を右へ右へ 茅ヶ崎で一号線と合流する?藤沢橋右へ(境川) 一号 467号へ
99shopクリームパン、アイス、おにぎり2個
11:25休憩 SOTETSU ROSEN羽鳥店 
11:50出発 44号
11:30休憩 JAさがみ小和田支店
13:20休憩 郵便局茅ヶ崎
13:35出発
14:00日本橋から60キロ 小雨振り出し休む
雨止むっが、寝る 定休日の会社のトラックの荷台で
16:20歩き再スタート
17:05雨が降り出す 横浜商銀@平塚で待つ 歩く 平塚駅など寝る場所探し
19:20吉野家 牛鉄鍋定食
20:00秀英予備校の2階で寝る 人が来ないか気になり何度も起きる

10月29日 日記
たまに声を掛けてくれたり、親切に道を教えてくれると非常にうれしい。時速4キロ弱ぐらいで歩いている。予定のように早く歩けない、荷物も重いし(70リットルのバックパック)足も疲れ痛いのだから。でも、決めたらやるしかない、一歩20センチぐらい。一歩は400キロの何分の一かは知らない。だが、その一歩を進めないと絶対に着くことはない。何で歩いているのかも分からないし、歩き終わると1,2日目は放心状態だった。 西横浜で松屋に入り携帯のメールを見ると2,3人からメールが。うれしい。それもうれしい人ばかり。足の甲が痛かった。今日はもう歩くのをやめようと思った。雨が降り、家に帰ろうかとも考えた。でも歩いた。20センチの一歩を。予想よりも遅い。雨が降ったり、夜になると家に戻ろうと思った。茅ヶ崎なら明日の朝 来れると。しかし、一度家に戻ったら、もう再び歩くことはないだろう。精神的なものだ。緊張の糸が切れるから。茅ヶ崎で寝場所を探して昼寝した。そこで夜も寝ようと思ったが、また歩いた。平塚につくころまた雨。銀行の植木に隠れて寝ようとするけど、周囲を通る人の視線が気になる。駅まで行く途中で探した。秀英予備校の2階で寝ることにした。初めての完全野宿は緊張した。よなかもちょくちょく目を覚ました。

10月30日
5:50起床
6:15出発
10:00サンクス 小田原国府店 休憩
12:00小田原宿 休憩
畑宿を超えてふれあいの森で野宿できるとの情報
13:50旧街道 箱根を登り始める
元箱根で一号と合流するとの情報
15:50 畑宿 箱根の山の中の休憩所で寝る

日記
朝起きて歩く。人の声が気になった。野宿と言うものはそういうものなんだろう。地面が少しぬれていた。夜中もしとしと雨が降ったのだろうか。まずは小田原を目指す。ひたすら歩くだけだった。音楽を聴いて。日本橋から何キロと言う表示を見て、数字が増えることや、バスの行き先が次の町と変わっていくのがうれしかった。休憩して再び歩き始めると、足が痛む。だから足をぐるぐるまわしたりするだけで長時間の休みは取らず、自分のペースで歩いた。小田原宿でそこから先の道を聞いた。そして、箱根の山。歩道もなく、危ない。けっこうな坂道。足に負担がかかる。&山の中は寒い。畑宿の休憩所で寝ることにした。 パン2個 お茶2個 チョコ

10月31日

5:50起床 寒いのでホット缶コーヒーを飲む
6:30出発 畑宿 箱根旧街道 登りは夜露で石がすべる
7:55元箱根
セブンイレブンでスパゲッティ、パック茶、スティックパン
9:00静岡県にはいる
10:15山中城跡
13:20松屋 三島店 豚丼 サラダ
真っ暗で草ぼうぼうの道、何かに襲われたら終わりだ。怖くて自然と早歩きになった。
18:30 139号 富士市市街へ ローソンなどを彷徨う
20::00ダイハツ吉原店 ガレージ前で寝る

日記

箱根の山の中は寒かった。近くに川が流れていたので特に。朝缶コーヒーのホットをついつい買った。それから歩いた。石に雨か梅雨がついていて、さらにコケが生えているのですべる。さらに、石がゴテゴテで足が疲れる。車が通らないのでそのリスクはない。目立つ服や蛍光テープがあるといい。旧街道ののぼりはかなり辛かった。動労へ出たり旧道を歩いたり。芦ノ湖へ出て、セブンで飯。下り坂も足に負担がありつらい。静岡に入ると、暖かくなり畑ばかりになったのには驚いた。三島までずっと下りで疲れた。それから沼津。富士へ。行く時工場の兄ちゃんに聞いたら、一号は九州まで行くと馬鹿にされ、名古屋まで行くと言ったら、驚いていた。「歩く必要はあるのか?」富士まで行くから乗せるよと言われたが断った。そこにいたおっさんが、溶接をしながら、根性あるねぇと言った。今生よりも、一歩を踏み出すかだけで、あとは惰性。一号の下を歩いた。暗くなり危なく怖かった。ローソンで地図を見た。今日は歩いた。

11月1日
5:30起床
ローソンで地図チェック 焼きそば
6:15出発
一号がバイパスになっているので歩けない。旧道?139号?がどこか分からずいろいろな人にきいたがみんなテキトー。99shopは神奈川でなくなった。139号 マック右 新幹線のガード超えて陸橋の次の大きい通り。との情報
俺には無数の地図がある。 町行く人が道を教えてくれる。
由比駅手前の過度を右 国一の脇の自転車道で清水までとの情報

10:30由比交流館
旧道 交差して右へとの情報

カロリーメイト ジュース2本 パン そば
高速とバイパスの間の道を歩く。危ない。しかし、高速をくぐり防波堤を歩いた時は気持ちよかった。すぐ行き止まりだったけど。

今年の6月ぐらいに通った道を歩いた。角を見た瞬間に記憶がよみがえった
17:30静岡駅
17:50ネットカフェ
18:50ネットカフェを出る
19:10100円ショップ 反射テープと足のサポーター購入
19:40松屋 豚飯
21:10漫画喫茶で朝まで

日記
朝起きてダイハツを出て前のコンビニに。するとダイハツに車に乗った人がちょうど着た。ローソンで地図を見て、ふと上を見上げると真正面に富士山が見えた。夜見えなかったものが、朝になって見えた。朝日が富士を赤く染め、美しかった。富士山が一番きれいなコンビニ、一号線バイパスにある。聞く人によって歩けるという人と歩けない人。自分が軸(判断の基準)を持っていれば、問題ないのかも。でも、1時間30分彷徨ってバイパス1号の横を歩くことにした。セブンで1万おろした。かなり良い天気。大きな橋からは新幹線、富士山、海が全部見えた。一号からはずれ旧道を歩くと由比に着いた。東海道。由比交流館の近くでおばちゃん3人も清水まで歩くといっていた。ここでmapのコピーをもらった。そして由比から自転車専用道路とかいうのに。足が筋肉痛で会談が辛くて仕方ない。高速のようなバイパスの信号を渡り、高速をくづってすぐ横の防波堤によじ登った。海もきれいで最高だったが、たぶん入ってはいけないとこ。それから排気ガスの汚い道を歩いて、そば450円を食べた。トラックの運ちゃんはみんな親切に道を教えてくれる。それから旧道の1号に入った。地図があると情報がありすぎて不安になることもある。清水駅に着き、さらに静岡を目指す。かなり長い。足が関節がいかれる。静岡駅近くで、今年の6月ぐらいにジーネットの合宿できた時に通って曲がった角に気づく。場の記憶がよみがえった。夕暮れの時、一人、寂しい音楽を聴きながら疲れきった体で歩いている。ジーネットの時は対照的だった。すこし切なくなった。駅に着くとネットをする。飯を食べ、サポーターを膝と足首の分買う。そして駅で床に座りマッサージと日記。声をかけてきたおっさんに歩いてはキツイ。体を大切にしろといわれた。怪しいおっさんだった。次に声をかけてきた頭のいかれてるおばちゃんも。

11月2日
5:05起床
6:15出発 ファミマで焼きそばとお茶
8:20宇津の谷 道の駅 フライドポテト
トラックの兄ちゃんとおっちゃんとトーク
信号1,2個超えたら一号の表示アリ。旧道で藤枝へとの情報
9:20旧国一に。208号?
9:30岡部宿 だんご2本をたべる
11:45サイゼリヤ
14:00休憩
14:10出発
14:20 381号(旧国1)掛川へ
15:00大井川
15:23 473号で掛川へ
15:27再び381号へ
16:50ユースホステル子夜中@金谷
おばちゃんが辛そうだからと割引してもらう。
島田→金谷→掛川はまた山登る 歩道なく危険
生きることは宝だ
日々生きれば宝は増える

日記
朝起きて漫画喫茶を出た。朝の静岡はとても寒く人もいない。よくある地方都市。焼きそばを食べ歩く。サポーターをつけての初日だ。歩いていくとバイパスっぽい国道に。でも歩けた。道の駅でトラックの兄ちゃんとおっさんと話す。気をつけろよと笑顔で言われた。800メートル以上もあるトンネルはとてもうるさく、排気ガスが最悪だった。団子を食べ、島田へ。茶畑もある。サイゼリヤのランチはけっこう豪華だった。それから大井川橋も長かったなー。1キロ以上。島田から掛川へいけると思ったらまた山がある。381号(旧1号)これが歩道がなく危なく、16時過ぎ、暗くなるリミット。金谷の観光案内所で聞くとユースがあると。ついでにみかんも3つもらう。もらった地図の縮尺がいい加減。ちょっと不安。坂ツライ。トラック怖い。暗くなる。でも、ユースが見つかり、3500円。一人だ。風呂は気持ちよかったな。
日本のユースに始めて泊まった。マイナーな場所&53次もあってかチャリで旅して「自分探し」なるものをしている人が多く「生きる力」という答えにいたっている。infoノートより。へー、そうなんだ。と思った。俺は何で歩いているのかな?「歩かなければダメと言われるといつも困るんだよなぁ」
風呂に久しぶりに入った。それまでは自分の足なのに、自分の意思で動かせず、手でズボンを引っ張って動かすぐらいだった。しかし、風呂に入りマッサージすると100%の足の状態になった。驚き。100%は言い過ぎたかも。

11月3日
5:15起床
6:15出発
6:50 415号
8:00サンクス おにぎり お茶 パン
精神と肉体は相互依存、これを実感。初日は精神、肉体とも○
5日目 肉体×→精神× 入浴後 肉体○→精神○

9:40 1号線バイパスの横歩道あり
9:50 休憩 自転車で名古屋から東京へ行く親父に合う
13:00すき家 豚丼とサラダ 客の人たちと店の人とトーク
板屋町交差点 駅は左へとの情報
257号線 豊橋行き 左に降りる との情報
新1号 高架橋で左に行くと一号線で豊橋との情報
14:50 261号 天竜川橋 歩道ない 長いし トラックマジ危ない
15:15 312号
16:45 浜松セブン 地図
17:10 浜松駅
17:20-50駅でネット
18:25マック&おにぎり2個 お茶
19:00バーデンバーデン 健康ランド 店の人が200円割引してくれる。
21:00就寝

日記
足が足の甲とかがパンパンにはっている。そういえば参勤交代も一日42キロ歩いたらしい。朝起きた。夜中も数度起きたと思う。毛布三枚あったけど、やはり山の中は寒い。ユースを出て道路の脇を安全のために車に気がついてもらえるように、ピンクのタオルをいつものように降って歩いた。今日は天気が良くない。雨が降ったり止んだり。雨、寝る場所、精神、体、道に迷う、これだけが問題。朝通ったトンネルは歩道がなく怖かったな。ただ歩いた。歩いていると、やることがなく眠たくなる。さらに、もうやめたくなる。何も考えず無で歩いたほうがラクだ。バイパスはホントめんどくさい。道を進んで良いかの判断が難しい。表示も人もいないときや、人の言ったことを信じるかどうかで。先を見に行って違っていて戻るのも足が痛いし。根性でもなんでもなくただ歩いているだけ。何の意味があるか分からないが歩ききろう。みんなのメッセージはマジで元気になる。人間ってホント損なもんだ、途中で自転車で東京に行く親父に会った。なんか変な人だったな。すき家でも店員にがんばれといわれ、トラックのおやじ、サラリーマンの人も優しく道を教えてくれた。トラックに乗るかと誘ってくれたし。そういえば天竜川大橋も歩道がなく危険だったな。歩くのを何階やめようと思ったことか。本当に。400キロの道のりと20センチの一歩。何万歩か知らないけど、一歩の積み重ねだな。まず一歩踏み出せば、何とか進むし、みんなも応援してくれる。時は「今」しかない。今やるか続けるかの連続。過去は関係ない。未来も。「今」だけ生きていれば何とでもできそう。

11月4日
5:40起床
6:00出発
6:30セブン 浜松東若林店 おにぎり2こ パン
8:00 サンクス お茶
9:00 休憩 弁天神社
12:10愛知、豊橋に入る
12:30 サークルK 弁当お茶
12:50 サークルK豊橋一理山店
19歳の福岡からリヤカーを引いて一ヵ月半旅している人に会う。キーボードで演奏しながら東京を目指しているらしい。
14:00ローソン 豊橋二川店 アイス
17:30 豊川を過ぎてストップ
18:00 サークルK おにぎり 焼きそば お茶
19:00漫画喫茶 

日記
意外とぐっすり寝れた。リクライニングの椅子で少し腰が痛かったけど。それにしても怪しいどんな仕事か分からない客が多かったな。それから、ひたすら歩いた。今日は豊橋まで。けっこう遠いとの予想から急いだのだ。風呂に入ったが足の甲とか裏はイタイ。むくんでいる感じ。たぶん冷やしたほうがいいのかな。新幹線、電車、高速道路、俺が一直線になった時はスピードと言うものの違いを感じたが、一瞬その時は同じ場所にいるのだ。愛知に入ったときはうれしかった。気持ち次第で体も足取りも軽くなった。汐見坂をキツカッタ。コンビニで福岡から着た19歳の少年と会った。音楽で東京に乗り込む気なんだろう。気合はいってる。途中あと二日で名古屋までいけると無謀なことを思い豊橋を超え豊川方面へ。しかし、暗くなるのにコンビにすらない。野宿する場所もなさそうだった。でも、サークルKがあってホットした。残すは1日かな。天気予報がまた変わっていた。

11月5日
5:40起床
6:00出発
サークルK 弁当 パン お茶
9:00岡崎
11:25吉野家 鳥炭火焼丼
19:00名古屋 終了
この日は全く休まず、かなりのスピードでひたすら歩き続けた。
最後、警備のおっちゃんにコーヒーをおごってもらって無理してもいいことはない、それだけ出来れば怖いものはないといわれ、心に染み渡った。

われわれは本当に現代社会という枠に支えられて生きてゆけている。そういう仕組みになっている。それに逆らうのはありえないほどの力を必要とする。そういったものに流されるのも少しはありなんだろうね。

自分で自分をほめてあげたいといった有森さんの気持ちが少し分かった気がした。

November 17, 2005

現地人

現地人ってたまに言われることがある。現地ってどこだよって感じがするけど、なんとなく通じる部分はある。

キャラなのか、見た目なのか何なのか知らないが、。
まあ、何があろうと生き抜く力はあると思う。

話は変わるが、「諦めるのっ!」って言われると、いや、諦めないって言ってしまう自分がいることに昨日気がつきました。俺の操り方って簡単だな。

November 15, 2005

1年に2回ぐらい

1年に2回ぐらいしか会わない、もっと言ってしまえば、今までで3,4回しかあったことないのに、なんか話しやすい友達と昨日会って話していた。気が合うとは、まさにこういう友達のことなんだろう。

彼は夏にチュニジアに行っていた。で、彼曰く、チュニジアはいまいちだったらしい。でも、砂漠は良かったみたい。諸事情により使える金が3万になってしまい、極貧生活だったようだ。笑

彼はインドで会った奴。彼もまたあのインドの不思議に魅了された一人。そしてネパールの事件を共に経験した仲。彼にしろ福井の兄ちゃんにしろインドマジックという奴の仕業で仲良くなったのかねぇ。

そんなインドもどう変わっていくのだろう。また、時がたったらインドに行ってみたい。


話は変わって、
ラパスでやさしくしていただいたチャリダーさんが「すべてを受け入れる」「やさしさ」というテーマで旅をしていた。その方がメンドゥーサで襲撃にあって、身包みはがされたらしい。そして、今回の旅を終え日本で生活するようだ。どんな気持ちであるか分からない。でも、ラパスで話していたことを思い出し、同じ時間を共有したものとして、身にせまるものがある。長期間海外を旅して、世界中を見れば見るほど日本が好きになる、日本のなにげない文化を知りたくなる。といっていました。そして、盆栽をやったり、母親から郷土料理を習いたいと言っていた。きっと、日本でも自分が輝く生き方をされるんじゃないかな。

最後に彼はこう書いています。「旅人の数だけ違う旅があり、そのどれもが素晴らしいものである」

November 14, 2005

中央線から見る新宿のビル街

総武線と中央線の区別がいまだにつかず、どう重なってどこで別れるのか分からない。

まあ、それはいいとして、中央線とか総武線で新宿から西へ行く時に見える、新宿のビル群が遠ざかっていく感じ。あれに何か寂しい感じを持つ。

何か寂しい感じがする。
あの、ビルの遠ざかっていく感じがそうなんだ。

それは自分のその時の気持ちとか季節とかに関係なく、いつもそう思う。

November 12, 2005

今日から冬

今日から冬

外に出たら、冬だって空気が言ってる感じがした。
一気に寒くなったな。

冬だなぁ。日本には四季があるんだな。

インドでインド人の家族と話していた時に、春と秋を説明しても通じなかった。インドにはそんなものがないから、想像すら出来ないんだろう。そんなことを思い出した。

August 09, 2005

実に良かった

実に良かった。
基本的に、生きているだけで良いことしかないと思ってしまう人間であるのだが。

まあ、スペースシャトルが無事に帰還して実に良かった。本当に良かった。宇宙飛行士が無事に帰還できて本当に良かった。今回、無事に帰還できていなかったら、スペースシャトル計画はなくなっていたかもしれない。そうすれば、宇宙への夢は遠のくことになってしまう。

また、夢を乗せて宇宙へ行くことができることがうれしくてたまらない。

こう書いていると俺は宇宙好きなんだなー。小学生の頃からそうなんだけど。なんでだろう、なんかワクワクするんだよなー。宇宙。

August 05, 2005

あの暖かさ

壁が忘れた昼の暖かさを思いださせた 
夕暮れの壁の暖かさ 
空が羽をひろげた 
空気のいろ

ひとつだけの最後の夏休み

長い長い最後の夏休み
たくさんの思い出をつくることもできる
でもひとつだけを選択した
ひとつの中にも様々な出来事がおこるだろう
最後の夏の思い出
人生の思い出

空に絵を描いてみた

空に絵を描いてみた

絵をかく場所がなくなったので、
空に絵を描いてみた。

失敗しても、たくさんキャンバスがあるから、
また違うところに描けばいいや。

August 03, 2005

最後に一番星を見たのはいつのことだっただろうか。

最後に一番星を見たのはいつのことだっただろうか。

あの薄暗くなった空に、
いつのまにか、
そっと
そっと
輝き始める。

そんな旅ができるといいな。

家族

家族とは不思議なものである。
ずっと会ってなくて何ヶ月ぶりに会っても毎日会っているような、昨日も会ったような気持ちになる。
多分これが血の繋がりなんだろう

July 28, 2005

カーテンから空の青さ

岐阜にいたころからカーテンを空けて寝ていた。夏も冬もだ。冬は親に寒いからカーテンを閉めて寝ろといわれたこともあったが、基本的には一年中あけて寝ていた。夜寝る時は星が見えるし、月が見えるし、朝は太陽と青い空が。

太陽の光で起きると気持ちが良いのだ。それに、起きた時に暗い部屋よりも明るいほうが何か落ち着く。さらに、その日の天気も分かるし。

だから夏は早起きだ。太陽の光で自然におきる。本当に朝太陽の光で起きるのはすがすがしい。
さらに、目を空けたときに青い空と白い雲がパッと目にはいる瞬間の突き抜ける喜びと爽快感。

あれは、カーテンを開けていないと味わえない。


台風一過というやつか。
昨日の太陽の暑さ、空気、空の青、はスカーンとしていて、気持ちよかった。一年に何度味わえるだろうかというほどの爽快感。昨日は、ただそれだけで気分が良くなった。あんなにもいい天気なのに、部屋でクーラーをつける理由が分からない。すがすがしい汗をかくのは心地よい。

July 25, 2005

飛ぶ夢を見てから1年

ちょうど一年前に原美術館で「飛ぶ夢を見た」という写真を見た。あれは、茂木さんの日記でこの写真を見て衝撃を受けた。

そして、知ったのが写真展が終わる2日前だったが、テストの合間を縫って品川のソニーの森の奥にある住宅街の小さな美術館へ行ったのだった。

あの写真は大きなパネルで2階の部屋においてあった。

http://www.teratown.com/blog/archives/000748.html

July 21, 2005

夏の敵は蚊だよ

蚊だ。蚊。ふざけるな。

家よりも外のほうが涼しいから、公園で座って本を読もうとしたんですよ。ちょっとたつと、なにやら足が、手が、ああ、蚊だ。蚊に刺された。何だ、あの蚊って奴は。

大嫌いだ。さされたところを掻くとさらに皮膚がやられるし。絶えるしかない。ムヒなんぞもいいのだが、油っぽいし。絶えるだけしかないのである。

でも、蚊を嫌いになったのはインドに行ってからだと思う。ネパールのカトマンズからパトナというインドの町にバスで向かった時の国境のことである。そこは蚊地獄だった。まさに、発狂しそうで、気が狂いそうなくらいの蚊であった。それはネパール(ビルガンジ)との国境でインドのラクソウルという小さな町だ。その時の状況はここに書かれている。

あの、街の埃っぽさと、蒸し暑さと、暗さと、人がうじゃうじゃした感じ。夜光バス出発のために、バスの中で待っていると、ビニールのシートと汗をかいた足がべたつく。そこに、大量の蚊。マラリアになるかもという恐怖心も少しあり、蚊がいやでいやで。

July 18, 2005

思い立ったが吉日って言葉

思い立ったが吉日って言葉は天才的な言葉だと思うわけです。

僕は、今しかできないことを重要視したりもするわけなんですが、基本は「思い立ったが吉日」です。

実際にそうだろうなと思うこともあるのですが、この強引なまでの自己正当化っぽさも好きであります。

ということで、思い立ったが吉日。単純な言葉のミスは情けない。しっかり覚えます。人の言葉遣いをいう前に、自分をなおします。

思い立ったら吉日って言葉

思い立ったら吉日って言葉は天才的な言葉だと思うわけです。

僕は、今しかできないことを重要視したりもするわけなんですが、基本は「思い立ったら吉日」です。

実際にそうだろうなと思うこともあるのですが、この強引なまでの自己正当化っぽさも好きであります。

SonyExploraScience

お台場のアクトシティだっけ、そんなところにあるソニーのExploraScienceってところ。

インターフェース形が多かった。触ると微弱な電機でってのが多かったなー。

でも、衝撃を受けるほどのものはなかった。

インターフェース難しいよなー。一気に、脳でイメージしたことで動かすってことになりそうだな。なんとなく。

小学校とか中学校とか

小学校とか中学校とかは夏休みなんだ。

あのコロの生活には区切りがあったな。明確に夏休みとその他の日には白と黒ぐらいの差があった。
大学生は、グラデーションな感じだ。

社会人もまた白と黒の世界だろう。

あの夏休みが訪れる時の独特の感情はなかなかいいものだったな。

July 16, 2005

汗だきる夏らしさ

汗だきる夏らしさって

汗だきるってどういう意味っていわれても分からない。たぶん、日本語にはない。私の作った言葉。

夏だよ。日本の夏だよ。
蒸し暑い、体がベトベトするなつ。それが汗だきる夏です。

私は昔から自分で言葉を作る傾向にある。
のめのめしい。とかね。この言葉はすごくいい言葉だと思う。的確に状態を表しているとおもうんだな。

だから、最近若者の言葉が乱れているとか、若者が新しい言葉を作っているとかどうのこうのニュースで言っているが特に気にならない。ただ、通じなかったり、相手に失礼なのは問題があると思う。

文法的に間違っていても、すごく豊かな表現とかある。別にこれは女子高生とかが作った言葉じゃなくても。詩人とかって文法的に用法的におかしな使い方をしていることも多いと思う。それは文字の制限が理由なのだが。でも、そこで使われている言葉を見て豊かな感じを得る。

まあ、そうさ、言葉なんて感覚でしか理解していないのさー。外国の言葉が分かるようになる瞬間ってのは、相手の文化とか表現の背景にあるその国の人の思考回路がだいたいつかめた時だと思うんだなー。言葉の文法的な辞書的な意味が分かる時じゃないと思うんだなー。言葉なんてそんなもんだと思う。そんな共通の感覚を持っているってことが重要なんだと思うんですよ。

多くの人に伝える時は、正確に使う必要があるかもしれないけどね。


何が言いたいのか分からないが、夏だということが言いたい。私はなtうが好きだということが言いたい。夏でも冬でも夏がすきといい続けているといいたい。日本の夏が好きだ。夏になるとこう心が躍る。

ただそれだけ。

夏だぜ、暑いぜ、カマキリリュウジ。 小学校の教科書の詩の一部

ひらめき

ひらめきが世界を変える

学校の試験はひらめきとは関係ない。学校の試験とは関係ないところにひらめきがある。

ひらめきには脱抑制が重要。

経験をつめばつむほど経験アーカイブが増えるから、ひらめきが増える。

Aha!体験

よくわからないけれど、答えを知るとそれ以外に見えなくなる。0.1秒のひらめきで見え方が変わる。

答えが決まっている問題を答えるより、ひらめく時のほうが脳に良い

なにかが分かった瞬間に神経細胞が一気に活動する。

・アハセンテンス(キーワードを出すと、意味が分かる文)
布が破れると、ワラの山が重要になる。(パラシュート)
鍵が壊れると、
キーワードを知ると、ああ、そうかという驚きがある。

時間制限とか正解がどうだとか忘れて、いくら時間がかかってもいいから、他の人が考えなかったことを思いつく。コンピューターはひらめかない。

アハ体験がどれだけもてるかで人生の幸せさが決まる。

なんだろうと考える時間は贅沢な時間

茂木さん

July 10, 2005

みんなのうた

吉本佳代さんの「アオゾラ」という曲とその映像がなんか気になる。いい。

NHKのみんなのうたで流れている曲なのだ.。

何かを表現する

何かを表現する。それは明示的にではなく、

感ではなく認識。

自分をメディアにして表現する、また他に託して表現すれば自分がいなくても伝えられる。他に託すってのは、絵とかCDとか文章とか。

何かを表現する。自らあふれ出るものを。

July 06, 2005

2012年オリンピック

なんでいまさらオリンピックがこんなに祭りになっているんだ?ロンドン、モスクワ、ニューヨーク、マドリッド、パリ???おいおい世界中のトップ都市ばかりじゃないか。何かあったのか?何でだ?

今さら、それになんか各国力を入れすぎでしょ、シラクさんにしろ、ブレアさんにしろサミットあるでしょ。それにベッカムさん、モハメドアリさんにしろ。それに、スピルバーグかなんか知らんがそんなような有名な映画監督がアピールのムービー作ったり。パリはリュックベッソンとかいう人がムービー作ったみたい。ヒラリークリントンもシンガポール来てるし。松井も紹介ビデオに出てるし。なぜかマドリッドのビデオにはバルセロナのサグラダファミリアとか映ってるし。

毎回こんなに各国チカラ入れていますか?もし毎回チカラ入れているとしたら、今回だけマスコミが祭りしすぎ?マスコミ報道量も変わらないなら偶然俺が見すぎただけ?

なんか裏であるのですかね?

本命のフランスは負け、ロンドンになったそうで。

あ、パリに住んでいる某先生、街中の反応はどうでした?

July 04, 2005

ゆっくり歩くと変わる町

先日、友達とスクワットの競争みたいなものをして足が筋肉痛。それで早く歩けないし、ぎこちない歩き方。いつもはせっかちで早歩きだから、全くといっていいほど歩き方が違う。

で、今日いつも行っているスーパーへ歩いていった。ゆっくりしか歩けなく、ゆっくりと歩いていった。いつもはスタスタと歩いて見ている景色。しかし、ゆっくり歩くとなんか違って見えた。

風のように

小田和正さんの歌にはまっております。

自己ベストとそうかなの2枚に。

きれいな声と透き通ったメロディーライン。
そして、しなやかな歌詞。

たまらんです。

「風のようにうたが流れていた」こんなタイトルを考えるなんて天才です。

June 29, 2005

Musical Baton

・Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
4.98G

・Song playing right now (今聞いている曲)
なし

・The last CD I bought (最後に買ったCD)
WAYNA RUNAS (WINAY) traditonal Andes Music From Peru Bolivia Ecuador

・Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
The Song of Life 世界遺産の曲です。かなりの名曲です。雄大な自然を見る時に頭の中でこの曲が流れると最高に興奮します。

ふるさと 童謡です。篳篥なんかで演奏されると最高です。

Mr.Childrenは大好きです。まあ、一曲なら終わりなき旅にしておきます。

Summer 久石譲 北野武の映画、菊次郎の夏の曲です。

Desperado The Eagles これなんか、しょんぼりした時に一筋の光が見える感じの曲。なんかそんな場面でよくテレビで使われています。

そのほかにも、ひととようとか小田和正とか平原綾香とか雅楽とか洋楽とか鬼束ちひろとかBilly JoelとかSarah BrightmanとかKenny Gとか好きです。でも、名前も曲名も知らないけど好きなのがたくさんあります。はい。

・Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)
小泉純一郎
堀江貴文
村上世彰
Bill Gates
Sergey Brin

Musical Batonというチェーンメールのようなものがあります。なぜ、これに限ってこれだけチェーンメールが拡大しているのでしょうか?なぜか気になります。

すべては質問内容とタイトルに起因するのだと思います。さらに、誰からバトンをもらったかということでしょうか。

質問内容を考えてみれば、音楽についてということです。近年のiPodやMP3プレイヤーブーム、PtoPのブーム、そこらへんも時流に乗っているのでしょうか。多くの人がMP3に移行して、自らの音楽の容量を誇示したいのでしょうか。ああ、あと、レンタルCD屋さんはほとんどレンタルDVD屋さんになっています。DVD(≒映画)もネットで流通していますが、回線とHDの容量的にはまだ一般化していないのでしょう。そこで、DVD屋になっているという時代背景からもネットと音楽の結びつきの強さを感じます。

思ったのが、数年前よりも音楽を聴く人が増えたんだと思います。そんで、レンタルCD屋の登場とウォークマンの登場によって起こった現象がさらに進んだ形でMP3(ネット経由で聴く音楽)とMP3プレイヤーによって起こされるのではないかと思います。すなわち、さまざまな音楽を容易に聴けるようになった、さらに音楽を個人の好みで聴けるすんわち音楽が自分のものになり、いつでもどこでも聴けるようになった。

これらによって、人間はどんな影響を受けるのでしょうか?レンタルCD屋の登場とウォークマンの登場によって起きた社会の変化と似たようなものがおこるのでしょうか。さらに、人間は多種多様な音楽を常に聴くことによってどのような変化が起こるのでしょうか?気になります。

これは音楽著作権協会とかリサーチ会社の調査だったり、どっかの会社のマーケティングだったりしないのですかね?それにしても、インターネットにおける情報の伝達の威力を痛感します。その情報も人と人をつなげる情報の威力を感じます。ブログにしろ、SNSにしろ、Musical Batonにしろ。

June 28, 2005

永遠は一瞬になり、一瞬は永遠になる

永遠は一瞬になり、一瞬は永遠になる、ふとそう感じました。

現在、過去、未来とした場合、過去というものは人生で言えば20年ちょっと、地球の歴史で言えば60億年、まあと途轍もなく長い時間です。未来もいつまで続くか分からないけれど、きっと長い時間なのだろう。

現在ってのはあるようでないようで。そんな時間。だから、この一瞬は永遠のように長くなる。

そんなことを思ったら、美しいものを常に感じていたくなった。

June 24, 2005

抵抗感がなくなった

坊主に6月12日(日)にしたわけだ。それも特に理由もなく暑かったからという理由で。

昔は坊主にすることに抵抗があったが、今はほとんど何も感じずにできてしまった。

なぜだろう。考え方とか感じ方とかかわったのか?その考えの違いは他のものにも適用されているのだろうか。

坊主というより、スキンヘッドなんだな。剃刀でそったから。

June 20, 2005

続ける価値は久しぶりにある

続ける価値は久しぶりにあると思いました。

どんな些細なことでも、続けると価値が出てくることはよく言われることです。実際に私もおもしろいメリットがあると思います。

続けるということは、途切れのない線である感じです。その継続性は普段から価値があるのではなく、久しぶりである時だからこそ価値が出てくるのだなと思った。まあ、当たり前すぎることなんだけど。

あと、自分とはまったく違う人と話すのは面白い。新たな思考回路ができるというか。同じような人と一緒にいると思考回路も似てきて、同じ発想しかでてこない。と、実感した日々。


June 18, 2005

海に浮かぶ船

エンジンを切った船が海の上に浮かんでいる

あのゆるやかな波の上に

まぶしい日差しを浴びながら。

故障したのか、漁をしているのか、ただ休んでいるのか。

この船はいつ動き始めるのだろう

June 17, 2005

梅雨なのに朗らかな夕べ

昨日は本当に朗らかな気持ちになった。

梅雨の時期でジメジメしている。そんな夕暮れ。
普通だったら外に出るのが億劫になる。

しかし、昨日はそうではない日だったのだろう。

芸大の授業が終わってから、根津の車屋へ行った。
入り口のちいさいテーブルをあふれ出すように人が囲んでいた。
そして、いろいろ話しながら飲んでいた。

特に何を話したかは覚えていない。でも、授業後の教室、そして車屋へ行く道、飲んで話しているとき、先に店を出るときのあの空気感、それらも含めて何か幸せだった。

次の用事のために車屋を先に出た。そして、駅の入り口の前の信号で止まった。その時、

「今日という幸せな日」

という、フレーズが頭に浮かんだ。

今日という日は今日というだけで幸せなんだ。今日という日を送れているだけで幸せなんだ。と切実に思った。

その後、渋谷で飲みながら話した。はじめは二人で話していた。構えることなく、肩肘張らずに話せるってのは、心地よく落ち着く。いろいろ話した。今の仕事の話を聞いたり、驚愕の事実を聞いたり。なんか、そんな風に話しているのが、そんな風に話をできるのが、うれしい。朗らかな気持ちにさせてくれる。遅れて某氏が登場。その場の雰囲気は変わらない。この心地よい空間。話していて、三人のバックグラウンドが似ていて、お互いに理解できるのだろうって話になった。みんな、集まると自分の家みたいな気持ちになり落ち着ける。自然に集まってしまうって言ってたし、僕もそう思う。

ああ、前もこのメンバーで食べたときは沖縄料理だった。と思いつつ、いつの間にかすぎさっていった時間を惜しみながら、家路についた。

今日という幸せな日

特別なんいうわけでもない。
ただ、根津の車屋でみんなと話し飲んでいた。
その後渋谷へ移動するために先に抜けて、根津駅へついたときにこのフレーズが頭にふと浮かんだ。

「今日という幸せな日」

今日は雨がしとしと降るような日だった。ゆっくりおきて、芸大へ歩いていった。
授業のあと久しぶりに車屋へ飲みに行った。

車屋での空間が心地よかった。なんだろう、授業を終わってからの20分ぐらい。
さらに、車屋での2時間弱。何が心地よかったのだろう。異様なほどうれしかった。

今日という日は今日というだけで幸せなのである。

たぶんいつの日も今日という幸せな日を送っております。

布施さんの雪だるま理論。自分の芯ができればあとは雪だるまのように能力とか環境とかが身についていく。 
茂木さん 空白があるから夢が産まれる 

June 14, 2005

クールビズ

クールビズとか騒がれる今日この頃いかがお過ごしでしょうか。
チーム・マイナス6%」とかも騒がれていますが。

なんと、チーム・マイナス6%の参加を表明する名刺も作れるとか。。

クールビズとはそもそも何ぞや?エントリーの最後を参照。

まあ、それはどうでもいいですよ。クールビズとかいって政治家さんや官僚さんがネクタイはずしているのはうけました。かなりギコチナイ着こなし方。それに、クールビズといえばすべての官僚がノーネクタイ。さすが公務員さんだと思いました。すごいなーこの結束力というか、統率力というか、絶対服従というか。

さらにですね、環境省のチーム6%サイトではノーネクタイの着こなし方まで解説してくれてます。

いやはや、おもしろい国ですなー。

まあ、僕も完全なクールビズスタイルです。クールビズはCO2対策だけでしょ。地球温暖化対策だけ。私はそれと同時に化石燃料(特に石油)消費も抑え、大気汚染も抑える手法をとりました。究極のエコですよ。私の真似をすれば日本は世界一のエコ国家ですな。笑


クールビズとは
温室効果ガス削減のために、夏のエアコンの温度設定を28℃に。そんなオフィスで快適に過ごすために、環境省では夏のノーネクタイ・ノー上着ファッションを提唱しました。その名称を公募、決定したのが「COOL BIZ(クール ビズ)」です。「ビズ」はビジネスの意味で、夏を涼しく過ごすための、新しいビジネススタイルという意味が込められています。
ネクタイと上着を脱げば、体感温度でなんと2℃の差が出ると言います。環境にも優しく、エアコンで寒がる女性にも優しい。日本の夏の新しいビジネススタイルとして、その普及にご協力ください。

http://www.team-6.jp/action/coolbiz/index.htmlより


話していて面白い人

話していて面白い人、

実際の体験に基づいている。
実績を出している。
社会の多くの人に迎合しない考え方。
頭がいい。頭の回転が早い。
年齢や身分相応っぽさを持ちながら、子供っぽさがある。

なんだろう、頭のいい馬鹿といっていたりもしたが、面白いと思う人はどんな理由からなのだろう。
言葉で明示はできないが、なんかあるんだよな。

先日のSOHOしずおかの小出宗昭さんとか。
昨日の方々とか。

June 09, 2005

大黒選手は何か落ち着きがある

昨日、サッカーを一人で見とったわけです。すると、なぜか二郎が食べたくなる。深い理由は知りません。

それはいいとして、大黒という選手に何か感じる。あの選手は年齢の割りに落ち着きすぎている。ストイックといわれる種類の選手なのだろうか。サッカー選手ではあまりみないタイプのように感じる。

それか、人生経験豊富なんだろうか、器が大きいというんだろうかそんな感じがする。サッカーがうまいというよりも。もちろん、サッカーはうまいんだろうけど。そういうことはあまりわからないので。

サッカーの得点シーンが不思議でたまらない

なんだろう、スポーツをテレビで見るといったら個人的に野球、サッカー、ゴルフ、水泳こんなもんだろうか。その中でサッカーが一番秩序だっていないというか、変化が早い。

野球は順番に塁を進める、ゴルフは一打づつ、水泳は単調、サッカーは攻撃と守備が一瞬に変わる。だから、サッカーは若者が見るのに適しているとかいわれることがある。

まあ、それとも関係するんだが、サッカーの得点シーンが不思議でしょうがない。あの「あっけなさ」ともいえるもの。

本当に得点が入ったのかその瞬間にはわからない。その不確かさ。永遠にサッカーのゴールは見れないような感覚。

May 25, 2005

窓越しの暖かさ

最近暖かくなってきた。そりゃ五月も下旬になれば暖かくなる。
部屋に光が差し込んでいた。青い空と真っ白な雲の隙間からまぶしすぎる太陽が降り注いでいた。窓を閉めていると風が入ってこないので、温室のように暖かさだけ部屋に伝わる。窓際でふと立ち止まると、太陽の暖かさを感じた。

ふと思い出した。岐阜の自分の部屋を。あの時も窓を閉めて太陽の暖かさを感じていた。この暖かさはほっとする。なんだろう、心が穏やかになる感じがする。

不思議に思った。まどぎわの暖かさを感じることなんてどこでもあるはずだ。普段の生活でも何度もあるなんでもないことだ。しかし、この感覚は一人でいるときにしか湧き上がってこない。

思い出すのは岐阜の感覚だけ。脳によみがえってくる感覚は岐阜の自分の部屋の窓際の暖かさだけだ。不思議な話だ。

思い出される記憶というのは、一番初めに味わったものなのだろうか、一番回数の多いものなのだろうか、一番印象に残っているものが正しいのかもしれない。が、違う気もする。そのとき求めている状態に一番近いものが呼び起こされるのだろうか。子供のころ一番記憶に残っているものなのだろうか。

まあ、人間が状況・状態などを抽象的に記憶する、その記憶の仕方やどのような分類わけをして記憶するかにかかわってくるんだろう。

それにしても夏というのは無邪気さがある。

May 24, 2005

時報ストレッチ

昨日、話をしていて思いついた。時報ストレッチ。まったく価値はないかもしれないが、なんか面白い。

人間同じ姿勢で長い間いると疲れる。伸び(ストレッチ)をしたくなるものだ。で、定期的にストレッチをすると体にもよいキがする。ということで、たとえば九時になれば、時計の長針と短針が9時をさす方向に手を伸ばしてストレッチ。そうすれば、周りの人は時間がわかってしまうという優れもの。とかいいながら大体の時間だし。まあ、まあ。

May 18, 2005

あっつ

今日、図書館に行って本を借りた。これはいつもの行動だ。で、一冊の本をとり、借りて家に帰った。その電車で本を開いた。「DATE DUE」という返却日のハンコが打ってあるところには、一つしか押されていない。それもだいたい一年前。ああ、一人しか借りていないんだと思った。

で、パラパラめくっていた。すると一枚の紙切れが入っていた。そこに書いてあったものが目に飛び込んできた。まさに、目に飛び込んできた。ハッとした。何でかって、自分の名前が書かれていたからだ。その紙はご利用控えというものだ。借りた人の名前や返却日が書いてある。まさに、一年前の日付が書かれていた。一年たって借りたのは私だけだったのだ。おどろいた。それもこの本を以前にも借りたことを知っていて今回借りたわけではない。このご利用控えを見て以前にも借りたことを思い出した。以前は読まずに返したのだった。

それにしても面白い。人間は同じ本を面白そうと思って借りたのだ。人間のなんとなくよいと思う感覚は変わらないし。同じような行動にいたるのだ。これは面白い人間の行動だ。

May 15, 2005

風呂ってすげー

確かあれは大学2年の夏だったと思う。北海道へ18きっぷで行った。そのとき、夜中の駅でいろいろな人と話をした。サークルで来ている人、18切符で来た人、フェリーで来た人、自転車で来た人、歩いてきた人、いろいろな旅人が来ていた。

そんな人たちと朝まで話していた。北海道は駅で泊まる人がたくさんいるのだ。で、自転車で来ていた人と歩いてきた人が言っていた。風呂に入った火と入らない日では足の疲れ具合が全く違うと。風呂はすごい大切だと。

今日実感した。先日の山登りによる筋肉痛。けっこうひどくてぎこちない歩き方だった。しかし、今日ゆっくり風呂に入ったらかなり筋肉痛が和らいだ。いやーすごい。これからも、風呂をしっかりと利用しよう。

筋肉痛って血流が悪くなることなのかな?だから、風呂に入ると暖かい湯によって血流がよくなって筋肉痛が解消されるのか?それとも、水圧によってマッサージされるからなのか?まあ、マッサージも血流をよくするんだよな?

May 13, 2005

絆創膏のサイズの不思議

絆創膏
ばんそうこうってこんな漢字書くんだ。難しいなー。初めて知った。普通商品名でバンドエイドって言ってしまう。ポータブルオーディオプレイヤーといわずにウォークマンといってしまう。宅急便といってしまう。そんな感じです。

で、話は変わる。最近連続で擦り傷をした。擦り傷といったら、水洗いをして消毒をして絆創膏。これが基本です。小学生のころはよく絆創膏にお世話になった気がする。しかし、いつの間にか絆創膏と出会う機会が少なくなった。擦り傷をするようなことをしなくなったのと、このような行動をとると怪我をすると分かり始めたからってのと、今が一番体力があり体のバランスがあるのでこけないからといった理由であろうか。近年、絆創膏と出会うのは海外へ旅するときの準備ぐらいだった。一応怪我をするといけないから、絆創膏を歯ブラシや薬を入れる袋に詰めて持っていっていた。

そんな絆創膏と縁がなくなっていた私だったが、最近連続でお世話になった。ちょっとした擦り傷をしたのだ。そうしたらふと気がついた。絆創膏の大きさに驚いたのだ。絆創膏にもたくさんの種類があるが、市場に普及しているほとんど全てといっていいと思う普通サイズの絆創膏に驚いた。もっと正確に言えば、普通サイズの絆創膏の布の部分の大きさに驚いた。

まあ、これは偶然なのかもしれないが、怪我した部分の大きさ調度ぐらいの大きさなのである。それも2回ともちょうどのサイズだった。これは、何かあるに違いないとかってに思って考えてみた。

・普通サイズの絆創膏以上の大きさの怪我はケッコウ大きな怪我で病院へ行くほどの場合がほとんど。だから、絆創膏の役割はあの普通サイズ絆創膏まで。
・擦り傷というのは皮膚と何かがすれることによっておこる。何かと擦れる場合、人間は本能的に回避しようとする。そうした場合の反射にかかる時間でこすれてしまう面積の大きさがだいたい普通サイズ絆創膏の大きさである。
・絆創膏といえば、指の怪我に巻いているイメージがある。(指の怪我が他人の目に付きやすいからかもしれないが。)指のサイズにあっているのが普通サイズ絆創膏である。
・なんなく、見た目がよいサイズにしたら、あの普通サイズになった。
・昔の製造機械で作れる小ささの限界が今の普通サイズで、それが標準になった。


ジョンソンアンドジョンソン社のホームページによると絆創膏が出来た経緯は、料理するときの怪我らしい。すなわち湯の野怪我であると思われる。やっぱ、普通サイズは指にあったサイズなのであろうか。

http://www.jnj.co.jp/entrance/history/story18.html

ちなみにジョンソンアンドジョンソンが出している普通サイズはスタンダードサイズといい、76mm×19mmの大きさみたい。

まあ、2000メートルの登山の後は、足が痛い、背中が痛い。となっています。

May 10, 2005

脳と創造性@三省堂

学校帰りに、神田で降りた。
そして、神保町三省堂本店へ。
雲取山の山岳地図と、旅の本をみる。エクアドル、ボリビアの歩き方もチェック。
そういえば、今日昼にHIS田町に行った。知らない情報をゲットした。

で、三省堂で茂木健一郎さんのトークショー。このまえ、脳と創造性を買ったんだけど、その本の出版記念で。

いつもの芸大同様面白い話で、アタマがぐるぐるしっぱなしだった。それから、知らない概念も知った。面白い。それから、なんとなく家まで歩いて帰った。歩いて考えたかったから。

帰り、谷中墓地を通ると、70ぐらいのおじいさんがシャツ一枚でひたすら走っていた。体力づくりだろう。どっか山でも登るのか?エベレストか?

May 03, 2005

いつかのあの日

いつかのあの日

いつかのあの日は絶対にあった特定の日であるはずだ。
しかし、いつかのあの日は抽象的なある一日という感じがしてならない。

この言葉の不思議が頭から離れない。


進化しすぎた脳を電車でよんでいた。かなりつぼにはまった。面白い。ここの本を読んでいるとどんどん疑問が浮かんできて、本を閉じていろいろ考え出す。

それを繰り返していたら、いつの間にか東京についていた。電車で周りにいた人からすれば、ゴールデンウィークなのに何を猛烈に悩んでいるのかと思われていたのだろう。笑

たぶん、この本はつまらない人にとっては究極につまらないんだろうと思う。

青い空への質問

そこには、あの頃からある青い空があった。

何も変わっていない。

岐阜へ帰ると、小学校へ行くことが多い。
散歩をかねて小学校へ行く。
見慣れたいつもの小学校がそこにはある。

何も変わっていない。

小学4年生のある昼休み、ボール置き場の横で寝転がって見た空。
雲が動いているのを感じた衝撃は今も新鮮なままそこに残っていた。

子供は砂場で遊び、ボールを追いかけていた。
何も変わっていない日常がそこにはあった。

私もあの頃となんら変わっていないのかもしれない。

April 22, 2005

iichiko design

iichiko design展に行ってきた。
これに行く予定で行ったのではなく、アクシデントな感じで。

企業のデザイン展ということで「いいちこ」の広告やボトルデザインなどが展示されていた。正直「いいちこ」がこんなにデザインとかにこだわっているとはしりませんでした。地方の酒造メーカーがこの商品のブランド戦略で成功して全国的に有名になったみたい。

なんか、広告は写真と短いフレーズが書かれたものが多かった。なんか、ゆったりとあいたゆとりのある広告が多くて落ち着いた。

いいちこの広告ギャラリー

いいちこパーソンのボトルが欲しくなった。このボトルいいんだよなー。たまらんくらいいいはー。本当に欲しい。値段も441円と安くていいねえ。
000009l.jpg

いいちこスーパーのボトルもいいかんじだ。でも、パーソンのほうがいいな。

スーパーはいいというか、こんなボトルの焼酎が合ったんだと驚いたというのが正しいだろうか。いいちこパーソンは普通のスーパーとか酒屋さんに売っているのだろうか?

iichiko design project なるものがある。

iichiko.jpg


関係ないが、スペイン語を話せるようになりたい。
スペイン語勉強しよう。

April 21, 2005

みかん

みかん。
みかんといえば、愛媛。
手軽に食べられて、ビタミンCもたっぷり摂取できる優れもの。

そのみかんの愛媛。愛媛のみかんが一意転落。
和歌山さんに一位をとられたみたい。

小学校でテストを作っていた先生、順位変わりましたよ。
テストの採点のときは、和歌山で正解ですよ。
気をつけてくださいねー。
と、まったく意味のないアドバイス。

みかんには1年ごとに収穫量が多い年と少ない年を繰り返すという傾向があるみたい。初めて知った。

朝日新聞 2005年04月20日20時08分
「ミカン王国」愛媛県が、1970年から守り続けてきた収穫量日本一の座から滑り落ちた。農水省が20日発表した04年産ミカンの収穫量調査で1位になったのは18万300トンの和歌山県。愛媛は17万200トンで69年以来の2位。両県の台風被害の違いが影響した。

 ミカンは1年ごとに収穫量が多い年と少ない年を繰り返す。04年産は収穫量が少ない「裏年」。

なんか昨日、飛行機でインディアのマックから新宿へ飛んだ気分

なんか昨日、飛行機でインディアのマックから新宿へ飛んだ気分。

でした。

えっと、昨日インドで会った友達に新宿であった。
彼はなんかいい味を出している。
ネパールで話して、インドのマックで会う約束をして会って話して以来だった。

なんで、あったかというと彼が今年の春に南米に行ってきたので話を聞いたのだ。基本的に、年下の人と少人数でいることすらままならない私なんですけど、彼とはかなり楽しく話せるのです。

まあ、一人旅している人なら年下でも年上でも、どんな人でも話したら面白いと思います。

で、南米はやはり面白いみたい。あと、一人旅をしていて気をつけなければならないところを知っていれば危険はないみたい。そんでもって、ペリーのナスカとかマチュピチュは観光地化していてテンション下がるみたい。

で、彼はエクアドルとペルーに行ったんだけど、エクアドルで行ったガラパゴスの船ツアーは最高に良かったらしい。しかし、2泊3日で10万。星が無茶苦茶きれいらしい。そりゃそうだろう。船しかなくて、周りはジャングルの中の川だから。周りは真っ暗らしい。そこから見る星は抜群みたいだ。もちろん日本人は一人だったから寂しいみたい。

あ、スペイン語を話せると南米旅行は楽しめるみたいだ。やっぱり、言葉は出来たほうがいい。それと物価はインドより少し高いくらいみたい。食事は100円で食えるみたいだし、宿も500円ぐらいみたいだ。一日1000円でいけるみたい。さらに、食事も日本人の口に合うみたいだ。

南米はやっぱりいいところなんだなー。

あと、エクアドルであった韓国人が日本語を一つだけ知っているといって、話しかけてきたらしい。その日本語は「スゲー、スゲー」。なんとウユニ塩湖で日本人が一緒だったらしく、そこで覚えたみたい。韓国人が覚えるほど日本人はウユニでスゲーと連呼していたのだろう。まあ、それだけウユニはすごいのだろうな。

あ、ナスカの地上絵を飛行機で見るのは30ドルぐらいみたい。

写真をCDRに焼いてもらうので楽しみだ。

April 19, 2005

変な感じ

BBC worldを見ていました。
といっても、多重音声で日本語同時通訳で。

そこで、小泉首相のインタビューが流れて声が聞こえてきた。
すると、英語を話す人用のテレビなので小泉さんのインタビューを英語にしてイギリス人通訳の人が話しているわけです。それをまた、日本人の通訳が日本語にしている。

という不思議な現象でした。

日本語→英語→日本語
小泉さん→イギリス人通訳→日本人通訳
こんな感じです

April 12, 2005

ドラえもんが

ドラえもんがドラえもんじゃなくなっていた。

ドラえもんの番組宣伝を見た。

なんか、違和感を覚えるな。声とキャラクター(見た目)が共通のものとして認識しているからなんだろう。

まあ、時は流れ、生きている物(人)も流れるが、情報(コンテンツ)は生き延びていくのだな。
ある意味情報(コンテンツ)は常に死に続けているということなんだろう。

April 11, 2005

モヤイ像

今日はなんとなくモヤイ像。
渋谷に突っ立ているモヤイ像。
行ったわけでもないが、モヤイ像。

なんかワクワクすること、
今しか出来ないこと、
やったことないこと、
ちょっと変なこと、
新しいこと、

April 06, 2005

春がきーたー

春がきーたー、春がきーたーと電車で子供が叫んでいた。

たぶん、3歳と4歳ぐらいの兄弟だった。あの子供の高い特徴的な声で春がき〜た〜春がき〜た〜と連呼。

まじ、のりのりだった。母親は、電車だからやめなさい。と、何度も何度も怒っていた。

で、ふと思った。春がきーたーという言葉は本質的に美しい響きを持っているのだろうか?言葉というものは、人それぞれの経験によってとらえ方がかなり違う。それを超えた美しさはあるのだろうか。たぶん、3歳の子供はほとんど経験がない、さらに春という意味や、桜が春に咲く、とか分かっていないんじゃないかな?

でも、すでに記憶があるからこそ、春がきたと叫べるわけであるから、春が来たという言葉に何かしらの意味を感じているのだろうか。それとも「音」だけを真似して連呼しているのだろうか?音だけ真似して連呼しているのなら、他の言葉ではなくなぜ春が来たという言葉をその子供は選択し連呼したのか。気になるな。

まあ、桜っていいですね。あの淡いいろがいいです。まさに春。私の生まれた春です。

April 02, 2005

ニュートラル

neutralって本を見ました。
この本いいです。

月がテーマだったんですけど、いい月うつってました。

毎度毎度のウユニ塩湖&満月とか最高でした。

なんか、ウユニ塩湖に少し水が張っていると空に浮いている感じらしい。

この本に載っていた、角田光代さんの文章やっぱ良かったです。角田さんは、情熱大陸見てエントリーした人ね。やっぱ、本読もう。

まあ、ウェブは微妙ですけどね。。
http://www.neutralmag.com/index.html

March 29, 2005

花粉症で発見、鼻たれ小僧は天才だった!!

昔よくいたとされる鼻たれ小僧は天才だったと思います。
鼻たれ小僧って、鼻水が出てくると洋服の袖で拭くじゃないですか。
そんなイメージ。

彼らは経験からすごいことを学んでいたんです。彼らは鼻水を服でふき取るだけで、鼻をかんでいないのです。ここが大きなポイント。

鼻をかむと、連鎖的に鼻水が出てきて、永遠に鼻水が止まらないような状況に陥ることがほとんどです。鼻の奥を刺激して、鼻水がどんどん出てくるのでしょうか?まあ、鼻をかむと連続的に鼻水が出てくるというのは、この私の体で実証済みです。

で、鼻をかまずにがまんしたり、ふき取る程度にすると、鼻水がだらだら出て困るということはありません。鼻たれ小僧はこれを経験的に知っていて、鼻を拭いていたのかも。

花粉症が気合で治る理論はこれと通じるものがある。外に出ていると、常に鼻をかんでばかりいるわけにはいかない。だから、鼻をあまりかめない。音を立てて鼻をかめない状況だと鼻を拭く程度。すると、鼻水がだらだらはあまりない。しかし、家に帰ると、鼻をかみ放題だから、悪循環で鼻水だらだら。で、気合がどう絡んでくるかというと、外部にいるときは気が引き締まっている、すなわち気合が入っている状況にある。で、外にいるときは花粉が多いはずなのに、家にいるときに比べ鼻水だらだら度が低いから気合で止まっているのかなと思っていた。しかし、まあ、これは鼻たれ小僧理論だったわけだ。やはり気合ではなかったのか。

March 28, 2005

国内16頭目のBSE、北海道で!!

国内16頭目のBSE、北海道で見つかったらしい!!
大変なニュースだ、みんな危険だ牛を食うのを控えよう。
国産牛はとりあえずヤバイ、外国の牛肉がいいんじゃないのか!!

って、お前いまさら何を言ってるんだ。といわれそう。
そんなニュース、まったく大きく取り扱われてないぞ。そんなもの知らないぞといわれるかもしれない。

一頭目が見つかったときの危険性と、16頭目本質的なリスクは変わっていないんじゃないのか?
ただ、ニュース性がなくなっただけだろ。それに、同じニュースで前に聴いたことあるから何も感じないだけだろ。

一頭目が見つかったときは大変なニュースにもなったし、国民も危険だとかどうのこうの騒いでいたのに。本質的な意味において、危険なんだったら今でも騒ぐべきであるのだ。

一頭目であんなにも騒ぐべきではないのだ。一頭目に見つかったときにもっと冷静に分析して判断するべきなんだろう。たぶん、16頭目が見つかったときのことを考えても、本当に騒ぐほど大変な事態だったら騒いで見るとか、そういう思考過程があっていいんだろうな。

まあ、それだけじゃ、だめなときがあるけどね。直感のリスク判断能力ってのもすごいもんだから。

March 26, 2005

走りながら見上げた空

少し走った。
すると、いつの間にか顔は空を見ていた。
そこにあった空は、あの空だった。
青かった。
そして雲は空を飲み込むような勢いと白さを持っていた。

気分がよろしくないと言うか、少しテンション下がったときにDesperadoを聞くとじっくりいっちょやってみるかと思います。

March 20, 2005

素人が素人でなくなる時代

素人が素人でなくなる時代という表現が良いのか、素人が一瞬で有名になっちゃったり、プロっぽいこと出来る時代と言うのか。

まあ、ネットの時代、個から社会にインパクトを与えられる時代だなと再び思ってみたり。

March 09, 2005

メディア芸術祭

メディア芸術祭なるものが東京都写真美術館でやっていた。ここにくるのは、ロバートキャパ戦争写真家の写真展以来だと思う。

アートなるものが私には分からない。たまに、考えるが答えなんか出るはずはない。まあ、答えが出ないからこそ、考えるのである。

それはいいとして、今回展示されていたものがアートとしてすごいかといえば、それはどうか分からない。僕の感覚で言えば、すごくはないと思う。じゃあ、つまらなかったのかといえば、すごく面白かった。特に、2階にあった何点かは心がひかれた。

なぜかといえば、発想が面白い作品であったり、作者が本当にワクワクしながら作ったのが伝わってきたり、自分が触って試してみて面白かったりしたからだ。

何個もの風船をつなぎ合わせ、その風船の中に携帯と電波に反応するLEDかなんかを入れて、空へ飛ばし、みんなで風船の中にある携帯に電話をかけると、風船が色とりどりに光る。夜だったから非常に風船が映える。みんなで作っているのも面白そうだった。

水が流れ落ちて、文字がライトアップされるのは、なんとなくすきだった。それとか、カラフルな丸い点々が書いてあるセロファンが2枚あって、それが微妙に動いている奴とか。

作品には作者の思いとか、どんな気持ちで作ったか、本当に作りたくてしょうがなくて作ったかってのはなんとなーく伝わるんだよなー。

おれが好きか嫌いか、いいと思うか思わないかは賞のランクなんか関係ないなーと思った。たして好きじゃないのがいい賞だったりするんだよねー。まあ、どうでもいいんだけど。

なんか、無性に何か作りたくなった。おもしろそう。ワクワクするなー。自分の可能性に制限を持たせず、何でも本当に自由にやってみよう。

March 03, 2005

木曜日の夜に食事番組が多い理由

今日、家に帰ってテレビをつけるとどっちの料理ショーなる番組がやっていた。

知っている人は意外と少ないが、私は料理番組を見るのが大好きだ。料理を作る番組でも、紹介する番組でも、まあ、うまそうなものを見るのが好きだ。理想は食べれたらいいが、まあ食べれなくても見るだけでもうまそうな料理を見るのは好きだ。

料理の鉄人とかケッコウ好きでした。何でかと思うと、知らない食材や、知らない調味料を一流の料理人が使って、まったく見たことも聞いたこともない料理を作る。原材料からは想像できない料理を作る過程を見るのが面白かったのだろうか。

で、ふと思う。木曜日の夜は料理番組が多い。どっちの料理ショー、食わず嫌い王、今日の料理もやっている、渡る世間は鬼ばかりでも幸楽なる料理屋がメインのドラマ。

金曜日の夜は一週間の仕事が終わりで、外で食事の人が多いと思う。それを促しているのだろうか?でもそうしたら視聴率下がるよなぁー。なんでだろう。

February 27, 2005

冬の洗濯物の不確かさ

冬の洗濯は不確かだ。不確かという表現は適していないかもしれない。
ようは乾いた乾いていないのか分からない。 なぜか?

じゃあ、人間は乾いたかどうかをなにで判断している?
湿度 温度 触ったざらざら感?

とにかく乾いたかどうかをが一瞬で判断できない。


昔おやに洗濯を取り入れるように頼まれて乾いていないから取り入れるかどうか迷ったことを思い出す。

それと、洗ったものが乾いた乾き方と、洗っていないものが乾いた乾き方はなぜか違う。洗ったほうがカラットなっている。特にバスタオルだと顕著に分かる。なぜだ?


関係ないが、東京駅から西日暮里の値段は間違いのはず。

February 26, 2005

久しぶりに上野な日。

朝から、どこかへいった。
もう記憶なんてない。

で、その後東京駅にいた。そうしたらモリゾーがいた。
別にどってことはない。

その後、上野へ。前から楽しみにしていました。で、上野公園をするりするりと抜けていこうとすると、なにやら機動隊かなんかのバス等が10台も。えっ、テロ予告でもあったんですか?とか思った。それに、片耳にイヤホンを着た私服警官たくさんいたし。

まあ、知らね、と思って。通り過ぎる。

都美術館につく。で、芸大の卒展はどこかなと思っていたら、間違って、東京五大美術大学連合卒業制作展へいってしまう。ふつーに、間違えて、芸大はここじゃなかったっけと思い、入り口の表示を確認して、芸大の卒展ブースへ。

いろいろな作品があった。(それぞれの人の学科にそった作品じゃないものも含め)
経済学部とかいう、自分との戦いから逃げような学部にいる者から見ると、一人一人の人間ってすっげーなと思う。

でもなんか、思ったのは作品とそこにいる人たちが不釣合いな感じがしたのと、作品のおき方がつまらなかったかも。卒展でいろいろ制約があるのかも。

それから、友達のパフォーマンスをみた。初めてだったんだけど、いや、初めてだけど初めてじゃなかった気がした。デジャビューじゃないけど、彼の日常の延長にパフォーマンスが存在している気がして、パフォーマンスとあえて切り離すのが変な気がした。

パフォーマンス自体は卒展初じゃないかと思うぐらいのもの。自分の作品を破壊し、通路を抜け玄関の外まで。警備員もびっくりするほど。

周りの人の作品を壊すことはいけないんだろうけど、周りも巻き込みさまざま檻をぶっ壊すことになるのかなと思ってみたり。

鳩の絵がうまい友達に油絵科の作品集をいただきました。ありがとうございます。家に帰って作品集を今日は見てました。全ての人は2ページをもらっていて、2ページに納まっているわけで。しかし、納まっている人と収まっていない人がいたのも事実。

なんか、知らない間に、自分が気がつかない自分が作った、周りの環境によって作られたつまらない檻の中で生きているんだなと思った。ああ、俺もあのくらいの勢いで、ぶっ潰してやりたいものだ。

それから、デザインとか工芸とかの場所も見に行った。すると時間らしく追い出された。

上野公園をくぐり抜け、なぜか博物館のほうへふらっと向かう。すると、少し人がたまっていた。おばちゃんに尋ねると、秘密にしよっかなと笑ってお茶目に答えられた。そのあと、教えてくれて天皇皇后両陛下が唐招提寺展にお見えになるそうだ。だから、機動隊ね。警備員に聞いたら、あと3分というので、待っていて、手を振ってみた。終わり。

February 23, 2005

ルールは失敗からうまれる

ルールは失敗からうまれるって、今日会話の中で聞いた。

ちょっと、過去を振り返ると自分が属したいくつもの組織ではそうだったなと、妙にリアルに感じた。そして、その規則(ルール)なるものは意味があったのに時代の変化や、ルールの積み重ねにより価値がなくなったり、制約になるのだなと感じていました。

別にたいした話じゃないのに、なんか妙にしっくりした。

February 14, 2005

とうとう名古屋の時代

名古屋。愛知。

別に県の名前か、県庁所在地か。それだけの違い。
名古屋市出身の人は名古屋といい、愛知とは言わないぁ。
名古屋市以外の人は、話の流れで名古屋と出てきたら、さらりと愛知とかわす。

そんなのどうでもいいのだが、愛知県なんか元気だな。

トヨタにしろ、万博、セントレア国際空港、手羽先、味噌煮込みうどん、スガキヤ、味噌カツ、えびふりゃー、愛知の企業は調子がいいというし、千葉国の次は愛知国ですかね。毎日新聞さん?

名古屋がすきかといわれれば、分からないが、岐阜は名古屋に近いので食文化が似ている。言葉が似ている。距離も近すぎる。ということで、親近感はあります。この、名古屋の勢いに岐阜県もひょこっと乗って、いろいろ得を出来ないのかな?


天才クイズが東海ローカルだと知らない、東海県民が多かったり、天才クイズに出たことがある人がちらほらいたり。って、まったく関係ない。

名古屋のフラッシュもブーム再来か。

February 13, 2005

なんちゅうか

書きたいことがあったような、ないような。

記憶していたような、記憶しているような。

ぼんやり何か浮かんだような、浮かんでいないような。

時が流れているような、時が止まっているような。

驚いたような、驚いていないような。

世の中ではいろいろなことが起きているのだろうか?

日曜日は今日も明日もやってくる。

「路上で寝るくらいぶったおれたい」

February 09, 2005

100円と1万円の

私の手帳を見たことがある人は分かると思うが、無印良品の線が引いてあるだけの手帳だ。それに、自ら日付を入れたものを使っている。100円だったので買ったというだけの理由だ。

で、今日手帳なるものをもらった。またまた、線の枠だけ入っていて日付が入っていない。うん、なんとも不便。しかし、そろそろ手帳がなくあるのでうれしいのである。おっと、手帳っていっていいのか?って何のこと言っているかというと、その手帳1万円也。一万円の手帳って。。。100円と機能は変わりません。さらに、日付は手書きの手帳です。が、本皮です。箱をあけてびっくりです。

まあ、僕にしたら100円でも1万円でも機能は一緒だから、どっちでもいいのです。さらに、両方とも日付は手書きと言う落ち着き。ものの価値を考えさせられます。はい。価値とは何なのか?機能って何か?ってありきたりのことを考えますね。

まあ、これはオークションで売って新しいのを買ってもいいんですけど、一生使えそうだし、たまには高級なものを持つのもいいかなと思っている次第です。

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February 02, 2005

一本の意味のない線から始まる

暇なときになると、落書きを始める。暇といっても何もやることがなくて、と言うのではなく、時間とか場所が拘束されていて、そこから離れられないけど、退屈なときのことだ。

まあ、高校で言えば、授業中だったり、ディベートの好評だったり、するわけです。なんとなくイメージがわくかな?まあ、そんなような時が最近ありまして、いつものように紙にボールペンで落書きを始めるわけです。

べつに、特に落書きが好きとか、絵が好きかと言われれば怪しい。その場で話を聞くことと、落書きすることどちらが価値が高いかと言えば、話を利くことのような気もするが、落書きをする。人間の意思決定というものは、それほど矛盾を抱えたものなのです。そもそも、価値が高いものを選択することが、当たり前だと言う考えがあるけれど、それの本質的な優位性は証明不能なわけで。どんな説明を繰り返しても、どんどん、それはなぜかを問い続けられるわけで。

まあ、それはいいとして、落書きをするわけです。特に何を書くと言う計画もなしに。てきとうに線を引く。すると、自分が書いたその線から、勝手に線を延ばしたり、円を書いたり、人を書いたり、付け加えられてなにやら分からないが、何かしらの絵が出来上がる。

不思議なもんですよ。一本の意味のない線からなんかが出来あがる。その出来上がったものは、一本の線が、まさにその線であったからこそ生まれたものなのです。はじめから、何かを書こうとして書く場合は、一番初めの線が全体に与える影響は比較的小さい。でも、計画性のない落書きは一本目の線が命なわけです。まさに、その線であったからこそということなんだよな。恐るべし、落書きの一筆。

利き手、利き足、利きからだ傾き

利き手、利き足、利きからだ傾き

利き手があるのは皆さん知っているだろう。私は利き手を右から左手に変えようとした。中学のときは字も左手だかいていたが、今は書いていない。しかし、中学から左手で食事をするようになり、今でも左手だ。左手で食事をした年月のほうが長くなりそうだ。

聞き足があることも前のエントリーで書いた。

利きからだ傾きがどうもありそうだ。傾けやすい体の向きがある。僕は昔から洗面所で水を飲む癖がある。なぜかと言えば、冷たいと感じるからうまいのだ。で、コップを使う習慣がないから、手ですくうか顔を横に向けて水を飲む。そのときに、体の向きを変えて飲んでみると飲みにくかった。いつも自然と傾けていたのが、利き体傾きだったんだろう。

なんでも、「利き○○」があるんだろうな。

デースケドガー

デースケドガーらしい。

そろそろ、飽きたな。SEO コンテストキーワードらしい。

またひとひねりいれないと、面白みがないです。

世の中全てがどうでもいいわけで、世の中全てが気になるわけです。
まあ、そん時の気分次第と言うことです。

気分屋は批判されますけど、まあ社会で生きていくには他人に迷惑ですけど、その人は一番楽で楽しいと言う、大きなギャップがあるわけで、

難しい問題であるわけです。

February 01, 2005

うーん。

日々書きたいことがあるのだが、なんか書く気分じゃない。

まあ、気分次第なので。

昨日の夢はなんか夢の中で夢を見た気が。そんでもって英語で夢を見た。
英語にうなされていました。

ネパールで非常事態宣言らしい。国王が政治家に任せとれんといったらしい。
ネパールには400人の日本人がいるらしいですが、NHKのニュースでも動画じゃなくて写真なのはいかがなものかと。

January 30, 2005

心躍るモルモット

昔ソニーがモルモットと馬鹿にされた。その切りかえしが井深さんのすごいところである。

「ソニーは、東芝のためにモルモット(医学などの実験用動物として使われる)的役割を果たしたことになる 中略 確かに『モルモット』かもしれないが、日進月歩の電子工業の世界にあって新しい製品を産み出していけるのは、ソニー自身がすぐれた技術力と社長以下全社一丸となったチームワーク、そして実行力を持っていたからだ。それを抜きにして、大会社と比較されたのではかなわない。 中略 私どもの電子工業では常に新しいことを、どのように製品に結び付けていくかということが、一つの大きな仕事であり、常に変化していくものを追いかけていくというのは、当たり前である。決まった仕事を、決まったようにやるということは、時代遅れと考えなくてはならない。ゼロから出発して、産業と成りうるものが、いくらでも転がっているのだ。これはつまり商品化に対するモルモット精神を上手に生かしていけば、いくらでも新しい仕事ができてくるということだ」

体が浮かび上がるような気持ち。
心躍る。

僕が望む、自分の姿は心躍るモルモットなのかなとも思う。


僕が思うかっこいい人は、近くにいたら困る人。結構原理主義的な人が多いと思う。自分を信じて、可能性を信じている人が多い。でもこういった人は、離れてみると夢を持ちやりたいことをとことんやり本当に楽しそうな人。実際にこういった人しか世界を変え、面白くしていく流れを作れない。で、その本人(かっこいい人)も楽しいかと言うと、本当に没頭しているときは楽しいかどうかすら分からなくなる。んだとおもう。

まあ、僕が望むのは心躍るモルモットと表現することも出来る、と思っただけ。

最強なものは、やはり最強だ。
何も知らないものが、何かを追い求めるとき、何の恐れもないものだ。

体操服袋を道に落とした事件

体操服袋を道に落とした事件って小学生のときに体操服をいれる袋を持ち歩くじゃないですか。体育で使って、汚れた体操服を家に持って帰って洗ってもらう。

しかし、そんなことが出来ない小学生でした。体操福袋を道の途中で落とすのです。持っていたのに歩いている途中、それも信号とかじゃないところで落とす。もちろん気がつかず、家に帰って親に言われて気づく。

そんな頭の悪い小学生でした。

で、海外に一人で行くようになって自分の持ち物をチェックするようになった。今日は手に3個荷物を持っている。と確認して、いすから立つときなどはこまめにチェックするようになった。

しかし、人間そううまくはいかない。日ごろ持っているものなら習慣として、持ち帰る。が、いつも持ち歩かないものは忘れてしまう。去年もそれで迷惑をおかけしたことが会った。そのときは、徹夜明けだった。

今日も忘れた。飲み会の感じなる物をしたのだが、その飲み会であまった酒を袋に入れて持ち帰ったのだが、忘れた。完全に忘れた。徹夜明けだったり、酒が入ると普段持たないものを忘れる。。。

やはり、普通の意識のときはチェックするのだが、徹夜や酒などで頭が100%じゃないときは、子供のころの習慣がよみがえる。というか、本質的に小学校のときと何も変わってないんだな。

ただ、習慣と言うもので、上塗りしているだけ。例えば車の塗装で言えば、ベースとしてあったさび止めが小学校や生まれたときからある個人の特性など、その上に塗るカラフルな車体の色は大人になるにつれ社会適合性を高めるために身に着けたものなんだろう。

January 25, 2005

1月24日 晴れ

1月24日 晴れ

そこまで寒くなかった。普通の日だった。って、なんか小学生の夏の友みたいでいいね。
なんとなく。

某友達がこう書いていた。
Aoccdrnig to a rscheearch at Cmabrigde Uinervtisy, it deosn't mttaer
in waht oredr the ltteers in a wrod are, the olny iprmoetnt tihng is taht
the frist and lsat ltteer be at the rghit pclae. The rset can be a total mses
and you can sitll raed it wouthit porbelm. Tihs is bcuseae the huamn mnid
deos not raed ervey lteter by istlef, but the wrod as a wlohe.

非常に面白い。たしかに、その通りです。もうすこし、読むという行為と脳が理解するという行為を詳しく知りたい。

あと、昨日の夜、音楽を聞いて寝た。音楽って、ボーカルの声と、ギター、ドラム、ベース、その他いろいろな楽器の音色が重なっているじゃないですか。

で、特定の音のみに着目してその音のみを集中して聞く。そうすると、そのリズムが分かるわけですが、ほかの音はほとんど聞こえていない。耳にはいろいろな楽器の音が入ってきているはずだが、ベースならベースの音しか聞こえていない。これは周波数かなんかを人間が勝手に理解して、その音を追っかけている。それで、聞こえる。これを本当に聞こえるとする。音を脳が意識的に理解しているというのが正しいのか?

で、これ2つの音を追おうとすると厳しい。少なくとも今の僕には厳しかった。二つの音を同時に聞くことが出来なかった。これを、どんどん繰り返すと本当に聞くってことなんだろうかな。

で、普通に聞いてみる。歌が入っているものだと、どうしても人間の声をきいてしまう。歌が入っていると歌を聴いていてバンドの演奏はほとんど聴いていないな。で、歌がなかったら、ほとんど聞こえていない。それがBGMなのだな。

本当に聞くと、絶対音感の人はどうやって聞こえるのかね。

BGM タイムマシーン CHARA
     空の下で  MY LITTLE LOVER
JOY YUKI
星のかけらを探しにいこう 福耳
    BLUE HEAVEN サザン

BGMというより最近聞いている曲

January 17, 2005

地位は人を育てる

一昨日テレビでユニクロの玉塚さんがテレビのインタビューに答えていたのを見た。

そして、昨日2000年にとった番組を見た。
テレビ東京の番組で、OH!NEWのことや、ユニクロのことなどをやっていた番組だ。

昨日そのビデオを見たわけだが、偶然これにもユニクロの玉塚さんが出ていた。当時38歳 フリース担当常務。2年前に入社した時だった。として働いていた。

その後、ユニクロのイギリス進出は玉塚さんが指揮を執ったが失敗、そしてユニクロ社長となっている。

見た目、話し方、話の中身も違っていた。社長として働いている今のほうが、どれも洗練されていた。風格があった。成功、失敗、挑戦。その連続なんだろう。何でもやってみなけりゃわからないし、だれでもはじめはやったことないに決まっている。今までやったことないことにチャレンジする、それだからこそ新たなことを知ったり、能力がつくのだ。

地位だってそうだ。社長になる前から風格があることは少ない。やったことないんだから、どうやるかは頭では分かっていても、それ以上でもそれ以下でもない。

地位と言うものが人を育てる。やったことがなければ心配だろうが、その地位についてやっていれば、周りの目も変わる、態度も変わる、仕事も変わる。まあ、立場上何とかしなければいけないことばかりで、それを何とかしていくそうしていくうちに、風格なり能力ナリつくんだろうね。自然と地位およびそれに付随するものによって育てられる。

まあ、板につくということなのかもしれないが、ちょいとニュアンスが違うかな。
それ以上に地位(社会的なポジション)が人を育てるのも事実だ。

January 15, 2005

別になんてことはないのだが

別に、特に気にもならないのだが、いろいろな人がセンター試験について書いていた。

そう、今日と明日はセンター試験らしい。

当時のことはあまり覚えていない。確かなのは岐高で試験を受けたことぐらいだ。テストの後にみんなわいわいがやがや言っていた気がするが、あまり記憶が定かではない。

もちろん、今年のように寒いとか雪だとか、天気の記憶もない。僕にとってはあまり興味のないことだったようだ。

今日や昨日は、すごい緊張をしている受験生もいるだろう、泣いている受験生もいるだろう、体調を崩した受験生もいるだろう、笑っている受験生もいるだろう、いろいろな気持ちを持った受験生がいるはずだ。

どんな気持ちだからって受かるわけでも、落ちるわけでもない。どんな状況にあろうとこなしていかなければならないことはあるのだ。うだうだいっているならやってしまったほうがいい。そう、自分に言い聞かせる。今できることは今やる。先においておいたらできないのだ。今やろうと思ったことは将来はできないのだ。そう、自分に言い聞かせる。

ただいえることは、少なからず社会的認知において自分がメインとして所属する組織が、どうなるか分からなくなると不安なものなのだろう。それを失ったときはさらにすさまじい感情に駆られるのであろう。自分ではそこまで感じたことはないのだが。

組織は人間の精神を守っている。まあ、自分が納得していれば、自信を持っていれば組織に所属してなくてもあまり精神的に不安定にならないのだろう。まあ、そのような段階になるには、そのような心境に達するには、自分が納得し、社会的にも認められる組織に一度は所属して、その組織に属していたと言う看板をもらわないとなれない場合が多いのであろう。

何にしても、振り子の理論プラスは成り立つ。
振り子の理論はビートたけしという天才が言っている。ものすごい静かなやつは、ものすごいうるさくはじける可能性がある。ものすごいつまらないやつは、ものすごく面白い可能性を持っている。僕もそう思う。いわゆる、極端なやつなのだと思う。1か0しかない。振り子の理論プラスっていうのは、極端な両極を体験した人でなければ中庸にはならない。その両極な人は中庸も分かる人であると言うのが僕が思う振り子の理論プラスだ。

そういえば、ジミー大西先生も好きだ。何も関係ないが。小学校の音楽の先生の感じがして非常によい。みんな、ジミーちゃん芸能人だから、自分の近くにいないから、彼のことを賞賛すると思う。しかし、実際、自分の近くにいたら嫌う人が多いと思う。まあ、当たり前なのだが。近くにいるといい人、遠くにいるからこそいい人ってものはある。でも、僕はジミーちゃんキャラが好きだ。多少ドンくさくて、常識がない、でも心はとてつもなく純粋だ。僕がそういう人間(心が純粋じゃないと言うこと)じゃないからかもしれないが、そういう人といると心が洗われるし、肩肘張らなくてよくって心が安らぐ。

January 10, 2005

雪を乗せた貨物列車

家の近くに貨物の終点(倉庫)がある。駅へ行く途中に貨物倉庫の踏み切りで止まると、崩れかけた雪が積もっていた貨物列車が発車していった。この列車はどこからきてどこへ行くのだろう。

コンテナは色々なところでつまれ、そして下ろされる。運転手も変わっていく。列車は動き続け、線路は延々と続く。この雪とはどこで出会ったのだろう。

変わっていくもの変わらないもの
動くもの動かないもの
無くなるものなくならないもの


   雪をみてインドであった友達のメールを思い出した
彼は見た瞬間に、真のある男と感じた。インドも、南米へ行ったときも本当に小さなカバンだけ。飄々とした雰囲気で、メリハリのある、わきまえた男だった。インドからネパールへ行くジープで1日中、共に揺られ続けた仲だ。夜、僕と彼はいろいろ話した。彼ともっといろいろ話したいと思ったが、二人とも旅人だ。日本に帰ったら旅人ではない身分が待っている。

旅人通しの同じ立場、それだからこそ仲良くなれる。僕は、旅先であった人とは特に連絡を取ることはない。だいたい、人と細かい関係が好きじゃない人が一人で旅に来ているし、旅でしか味わえないから旅がすきなのだから。

しかし、僕は彼ともう少し話してみたいと思った。そして、一応連絡先と名前だけ聞いた。聞いたものの、やはり連絡を取ることはなかった。そして年が明けた。なんと、あけましておめでとう、とメールが来たのだ。あってから半年たっていた。彼が覚えていてくれたことがうれしかった。また、彼と会っていろいろ話してみたいものだ。

かれは正月、北海道にいたらしい。また、小さなカバンひとつ、18きっぷで回ったらしい。終着駅で野宿というなんとも、彼らしい。雪を乗せた貨物列車を見て北海道にいた彼からのメールを思い出した。

南米でも、インドでも、冬の北海道でも、フランスでも、彼の旅のスタンス、生きるスタンスは変わらないようだ。かっこいい生き方だと思う。彼はきっといい医者になるだろう。

彼はルンビニーへ行き、ぼくはポカラへ行った。

「月日は百代の過客にして 行き交う人もまた旅人なり」

January 05, 2005

神経のないものに対する感覚

今日、髪の毛を切ってきたわけです。

正直、髪切屋は嫌いです。なぜかわからないけど大嫌いです。店に入るのに躊躇します。
まあ、そんなことはどうでもいいわけです。

僕の行くところは安いので、短時間できってくれるのですが、それでも髪を切っている最中やることがない。退屈。

そんな時、ふと思おう。髪の毛を大体どれくらい切られているかわかるのである。それは目を閉じていてもである。髪の毛には神経がないからわからないはずである。じゃあ、なぜどれくらいきられているか感じることができるのか。

毎回同じ人が切っていれば感覚的にわかるかもしれないが、僕はそれには当てはまらない。

じゃあ、何かといえば髪を切るときの音がどれくらいの距離かわかっている。自分が注文したものを推測している、髪をつまんだときの皮膚の感覚、何なのだろう。

ああ、そういえば、毛皮は冬に逆立つ、犬の毛もそうだと岐阜で聞いた。なぜだろう。

最近のCM変わったよなー

最近のCM変わったなーとふと思った。

はっきり言って何の広告なのかわからないCMが増えてきた。最後にちょっとだけ製品の名前が出てきたり、会社名が出るようなものが多くなった気がする。

そういったものは、かっこよく会社や製品のブランドイメージアップは達成されるだろう。

なんか前、こういうCMがなぜ今はやっているのかを読んだ気がするが忘れた。

まあ、個人的にはそういうCMが好きで、見ていて心地よいのでいいがCM効果の方はいかほどか気になるところだ。

新しい年が来た、

年末は非常に充実していました。

塩原温泉、モノポリー、京都(六波羅蜜寺、清水)、岐阜(カウントダウン、初詣、ミーティング、トークに岐阜観光)

あっというまだった、それにしても面白い年末年始でした。

学ぶことが非常に多かったし、おもしろいキーワードも頭の中にインプットされました。
天才というか、すさまじい人はいるものですね。


さっさと片付けて、修行しよう。

January 01, 2005

新たな時を迎え、過ぎ去りし時を想う

新たな時を迎え、過ぎ去りし時を想う

みなさま、今年もよろしくお願いします。
今年という年は、また何が起こるかわかりませんが、楽しんで生きていこうと想います。

newyear2005.gif

December 27, 2004

年末

昨日大掃除しました。

年末ですから、大掃除は基本です。
昔から年末になると大掃除。習慣化しています。

すっきりした気持ちで新年を迎えるのもいいものです。
掃除をすると、気分がすっきり爽快、気持ちいいのは何でだろうか?

掃除をするとほこりが立たなくなり、空気がきれいで気持ちいいのか?あと、視覚的にゴミがあると気分が良くない、汚いと感じる。汚いというのは雑菌などがたくさんあり、病気になる可能性があるから本能的に人間は好まないのであろうか。

まあ、よくわからないが掃除をしたということです。

今年もあと数日で終わり、新たな良い年を迎えましょう。

ああ、30から4日まで岐阜に帰ろうと思うのですが、岐阜に帰る夜行の指定席が買えてない。売り切れだからだ。

まあ、結局まだやったことのない小田原攻めというものを経験してみようか。

December 21, 2004

仕事

クローズアップ現代
変化する職場、変化する意識


会議が変われば会社が変わる

監視される社員たち 〜進む情報流出対策〜

派遣社員は製造業を変えるか

働く意味は何ですか

成果主義はどうであったか?
人間不信、信頼されていないかも。

あなたの”強み”はなんですか 〜中高年・再就職セミナー〜

マツダ復活〜技術者たちの挑戦〜

働く意味は何ですか

働くって何ですか〜広がる中高生の仕事体験〜

”働けない”若者たち

効率化+スピード→プレッシャー
部品のように使われている。

weak tiesらしい。前、おいらが言っていた、社外取締役ってのは weak ties(弱いつながりの仲間)と言うらしい。玄田東大助教授いわく。確かこの人は「働くということ」にも文章を書いていた気がする。

つぶしがきく会社、プロとしての能力を身につけられる、頭の切れが良い仲間、英語が身につけられる環境、責任と権限が与えられる会社

今年のキーワードは「仕事」「アメリカ」らしい。ってことで、明日は「アメリカ」みたい。

2004年という年は何であったか。

出来事で振り返る。

1月、成人式があった。ああ、成人式は防衛大の友達と意気投合したな。他の誰とも話した記憶がない。2月引越しをした。東京都民とやらになった。ここに引っ越したことがこの年の後半に大きな意味を持つとは考えもしなかった。ドメインをとったりなんかもした。4月、東京にいる岐阜の人たち(G-net)と関わり始める。そんでもって、この頃はソーシャルネットワークなどが盛り上がり始めIT屋さんの集まりに顔を出していた。

5月、初めて山登りをした。三頭山という山だった。実に新緑が綺麗だった記憶がある。ありとあらゆるところに顔を出していた気がする。良く動いていたな。

6月はソフトバンクの株主総会に行ってみたりした。さらに、今年は岐阜へも良く帰った。なんだかんだで10回ぐらい帰った気がする。

7月は「たびそら」「飛ぶ夢を見た」という写真に感動した。そして、7月25日には時間は取り戻せないことを知った。

8月の頭は毎年のようにディベート甲子園で時が過ぎ、岐阜の花火を偶然にも土手から見れた。かなり感動した。そして、グロービスの堀さんにお会いし、鼓舞された。そして、会津にも行った。そして岐阜でのイベントをやった。教育と地域に関しての。そして時は一瞬のうちに過ぎ去っていった。インドのビザを取り、いつの間にかインドにいた。そしてネパールへと行き、またインドに戻ってきた。案の定帰国して体調を崩した。その間に友達がフランスへ行った。そして、

10月。上野の芸大に通い始めた。とてつもなく面白かった。ワクワクした。後半はこの授業のおかげで日々楽しかった。11月には三田祭があった。そして、12月黒服行事が多い。そんな感じだった。

感じたことで振り返る。


今年の目標で振り返る。

December 16, 2004

夏だぁーーー

某氏が日本の夏が良いと書いていた。

私も夏が好きだ。

おまえ、冬だから夏が良いといって、夏になったら冬がいいというのだろう。
ないものねだりだろ!と突っ込まれることがある。

いや、違う。
夏でも夏がいいという。

だって、服が薄っぺらくていいし、洗濯乾くし、海とかプールいけるし、ギラギラした感じがパワーをくれるし、小学生の頃の夏の感覚を呼び覚ましてくれるし。

子どもには夏休みなんてものがあって、さらにたまんない。

なんていったって、夏だぜ、暑いぜ、カマキリリュウジですから。
(小学校の国語の教科書に載っていたはず)

December 13, 2004

堀さんの出版記念パーティで、思わぬ方々と。

今日はグロービスの堀さんの出版記念パーティー。

人生の座標軸」という本です。

前著の「吾人の任務」を読んで、堀さんに惚れて、以前に講演会に行った。そして、さらに堀さんを尊敬していた僕は、出版記念パーティのメールが来た瞬間に行くことを決めました。

吾人の任務との出会いと前回の堀さん講演会の様子はここです。

前回と同様、麹町駅で降りてグロービス本社へ。そういえば、数日前も麹町に来たなと思う。某コンサル会社の人に焼肉をおごってもらって情報交換をした。そんなことを思いながら、心脳問題の講義をMP3プレイヤーで聴きながら歩いていった。すると、あのグロービス本社が。今日気が付いたのだが、この本社、住友系列のビルなのです。住友って、住友商事の住友じゃないですか。堀さんは住友商事出身。こんなところまでつながるのか?とか思いながら、中へ。

受付を終えて新著をいただいて、席に着く。そして、堀さんの話が始まった。正直30分は短かった。それに、本に書いてあることをそのままさらっと流しただけ。まあ、出版記念なんだから仕方がないかもしれないが。そんでもって、本もいつものコラムがたくさん載っている。それにもちょっとショック。まあ、本質的な問題ではないからイイのだが。

でも、話の隅々に堀さんの信念を感じた。

で、すぐ懇親会に。いつものように、ドリンクとベーグルベーグルのベーグルがあった。けっこう、うまかった。このベーグルベーグルはグロービスを卒業した人が作った会社で、グロービスも投資している会社らしい。そんでもって近々上場するみたい。そんな感じで、乾杯。

すると、誰かが僕に声をかけてくる。ここには社会人しかいない。学生が多い場所ならわかるが誰かなと思う。すると、あのあのWillSeed社長の船橋力さんでした。もう、驚きですよ。船橋さんとは岐阜のイベントの時にお話していました。というか、自分たちがやったイベントでした。そんでもって、岐阜駅から会場までタクシーで僕がお送りしたし、鵜飼や夜の飲みもご一緒してくださったので覚えていてくださったみたい。そして、岐阜の話を少しする。そして、ベーグルを食べながら、ビールを飲むと、また見た顔が。ななんと、フランソワです。彼は、作曲家・マリンバ奏者のフランス人。何で知っているかというと、慶應のキャリアなんちゃらという授業をしていて習っていました。そして、僕から話しかけた。彼は今、慶應では教えていなくて、アカデミーヒルズとかで一橋の米倉先生と授業をしたりしているみたい。この、一橋の米倉さんは、僕が高校の頃、サイバーエージェントの藤田さんと米倉さんの対談を聞きにいった時にお会いしている。ついでに、米倉先生と親しいらしいクララの家本さんとも土曜日に少しお会いした。話がそれたが、フランソワはグロービスの堀さんとも仕事をしているみたい。

で、フランソワには自分の道を踏み外さずにここで会えてうれしいといわれた。で、アシスタントの方とも話していたら、ちょいといろいろな人を紹介してもらえる話になった。楽しみだ。

そこに、船橋さんがいらっしゃったので、フランソワを船橋さんにご紹介する。お二方は意気投合したらしく、フランソワの次回の講義に船橋さんが参加する運びとなった。さらに、フランソワはウィルシードの授業を見に行くことになった。なんとスゴイ話。そこに、堀さん登場。船橋さんと堀さんは経営者同士仲がよいみたい。堀さんも船橋さんもダボス会議のアジアのニューリーダーに選ばれていて、YEOのメンバーという信念のある経営者の方です。堀さんとフランソワも。僕も堀さんと以前お会いしている。このメンバーすごすぎです。知っている人が見たら、ションべんちびります。堀さんは日本のプライベートなMBAのトップ。船橋さんは小学校とかの教育に関してはトップ。フランソワは心の面からキャリアを語るトップ。それに、みなさん信念がある。それを貫いて生きている方だ。それが僕をまた興奮させる。で、フランソワが堀さんに僕の授業を受けていた生徒だと紹介してくださった。

ああ、楽しかった。また気合が入ったな。出版の講演がちょいと期待はずれだったけど今回は懇親会で楽しめた。

これって、セレンディピティか?いや、セレンディピティってもっと抽象的なことなのか?

大学関係で知っていたフランソワ、岐阜関係で船橋さん、自分で勝手に行ったグロービスでお話した堀さん。全員ばらばらで知っている。でも、偶然、つながった。偶然今日再会した。そして、面白い話が出来た。偶然に幸運をひきつけたのか?それは、僕があるポリシーをもって行動をしていて、あった場所はどこであれ、その方たちには共通点があり、その方たち同士でもつながっていたと。まあ、偶然な幸運であってことには違いないな。


BGM 糸 bank band 
    サリーガーデンズ 伝説のイエイッツの詩が歌になったもの
    the song of life
 
出版記念パーティ記念講演ログ

コラムで恥ずかしながら、個人に関することを書き始めた。するといつもと違う人からの反響があった。そこで、自分の立場(経営者、父親、日本人など)によってギャップがあることを実感し、分類する必要を感じた。そして、今回の本が出来た。

吾人の任務という本を出した時、タイトルをどうしても吾人の任務にしたかったが、出版者が変えろといってきた。でも変えたくなかったので、売れ残ったら買い取ると契約して出版したらしい。かっこいい。
(ソニーの盛田さんが、トランジスタラジオをアメリカに売り込みに行った時、ソニーという名前じゃなくして売るなら何十万台買ってもいいといわれ、あなたの会社も設立した時は小さく名もない会社であったはずだ。ワタシの会社も今その時期なのだ。というような話をして契約しなかった話を思い出した。)

やりたいことを明確にして、ある期間一つのことに集中する。そうした方が何かを習得するには効率が良い。その間、犠牲にするものがあってもしょうがない。人生という長い期間でバランスをとればよい。

頭で感じるよりも、心で感じることが重要。ハーバードMBA留学中に頭で考え、得だから、効率がよいからやるべきだとしていたが、それでは面白みに書け、ワクワク出来ないことが多い。それでは、やっている意味がないと感じた。自分の感情をキャッチして、それを増幅する。自分に素直に生きる喜びがある。(決して論理的に全く考えないわけではない)

人間の頭には無限の可能性がある。ボトルネックは時間だ。時間配分のバランスを気をつける。心を開放して、頭ではフォーカスした方法論などを用いる。

家族人としては、ファミリープランをつくる。会社の事業計画のようなもの。ポイントは理念、哲学、教育ポリシーだ。教育ポリシーは「生命力」生き抜く力。ああ、大前研一さん梅田望夫さんのサバイブって話ともにているなぁ。

組織人としては
・良い仲間
・やりがいのある仕事
・最大限能力を発揮する喜び
・社会貢献を実感できる
・やった分だけの成果がある

キャリアコミュニティ論

ふたご座流星群

なんで、アクセスが多いのかと思ったら、ふたご座流星群で着ていらっしゃるみたいです。

でも、トップにはその記事がないので、以前の記事へリンクを貼っておきます。

ふたご座流星群は見たらまたなんか書きます。

尊敬する大学生

尊敬する大学生ってのは、キョウセラが出した「ツーカーS」っていう携帯電話を使っている人だな。

何ていったって、説明書がいらないくらい簡単な通話専用携帯ですよ。

通話しか出来ないんですよ。

もちろん、複数携帯電話を持っていて、一台がこの携帯の人は尊敬には値しない。

この、通話専用携帯のみ持っている大学生がいたらカッコイイな。

男らしい。

December 12, 2004

オレのどこが常軌を逸しているか

オレのことを変という人がいる。

行動や発想などそのアウトプットもだが、その思考過程もおかしいということがある。
いやー、なんとなく普通と違うかなとは思うけど、何が違うかがわからない。

別に、普通の思考法になりたいとはさらさら思っていないが。

何なのかが不思議だ。

僕の行動や発言の一部や、表面上のことをそのまま理解して、
変だといっている人も多いだろう。

しかし、けっこう僕の心を読まれて鋭い突込みを入れる人も、
僕のことを変だという。

どこが変なのか気になる。
やっぱ、誰か分析して欲しいなぁ。
社外取締役が欲しい。

運と勢いとノリは重要です。
それが出来ないなら、場の雰囲気を壊さないように、さらりとかわす術を覚えるべきです。

このブログは、ブランド物が好きな人や、
権威、知名度などに振り回される人は好きじゃないだろうな。
だって、僕はそんなことに興味はないし、好きじゃないから。


普通は、僕が嫌いな人は、
その相手も僕のことを嫌ってくれるはずである。

しかし、僕が好きな人は、
その相手も僕が隙とは限らない。

December 09, 2004

なにがオンリーワンだよ

なにがオンリーワンだよ

何が、オンリーワンだよ。

ナンバーワンだよ。

ナンバーワンのところにはナンバーワンの奴が集まるんだよ。

だから、ナンバーワンはナンバーワンたりえるだよ。

勝負に妥協はいらないんだよ。

何でも一番とって来るんだよ。

とってこいよ、一番。

言い訳なんかして、負けてかえってくんなよ。俺。

攻めて、攻めて、突っ込んでこいよ。

へたなかっこつけづに。ダメなら大破すればいいんだよ。

自分へのメッセージでした。


別に、オンリーワンになってナンバーワンになればいいんですよ。
それと、僕がいつも言う発言には「今、僕が~~~と思う。」が省略されています。

やっぱり感じ方が違う

今日は、Creative MuVo TX FM (512MB) で音楽を聴きながら、町へ出かけました。

町っておっさんくさいな。

まあ、いいや。六本木と上野です。

やっぱ、音楽を聴きながら街を見ると町の見え方が違う。
初めからそう思っていたからかも知れないけど、違う気がした。

なんか、町が広がって見えた。

これは聞いている曲によっても違うんだろうけど、町が広く感じた。

どうやって言えばいいかわからないけど。
まあ、いいや。

BGM Mariah Carey, Baby Face & Kenny G - Everytime I Close My Eye

December 08, 2004

何年越しだろう、ついに買いました

ついに、買いました。

多分、ずっと昔から欲しいといっていました。ボイスレコーダー。
大学1年の頃は確実に言っていたな。

もっとさかのぼれば、中学の頃から欲しいといっていた。でも、この時はもっと原始的なテープのボイスレコーダーだった気がする。

なぜ欲しいかって、声を録音したいからですよ。それも自分の声を取るためですよ。こういうと、変な奴だなぁ。
自分が話していて、メモって取れないじゃないですか。でも、今まで考えていなかったようなアイディアが人と話していると出てくる時がある。これもったいない。ということで、ボイスレコーダーがほしかったのです。

録音しても聞かないという問題があると思いきや、違うんです。多分僕は聞きます。会議などで録音した後の、帰りの電車で聞きます。たぶん。

買った理由はいくつか。1万円のJCBギフトカードがあった。最近、自分の発した言葉を何度も聞き直したいと思う機会が多かった。ウォークマンとかを使わない人なので、たまには音楽を外で聴くのもいいかなと。音を聞きながら社会を見ると、見る視点が変わるから。その他にもいろいろと理由はあります。

一言で言えば、「日常の些細な一言が、人生を作る」ということです。

もちろん、MP3プレイヤー、FMラジオ、USB接続でデータストレージ。できます。便利です。512M。

値段がなんと、11,800円です。安すぎです。カカクコムの最低価格より2000円安いです。さらに、1万円はJCBギフトカードです。たまりませぬ。

これは、何かほかに面白い使い方が出来そうだ。
外国では、本の朗読をネットで落として聞くのがはやっているらしい。ニュースとかも使えるな。
USBでさしておくだけで、一定の時刻になると最新ニュースをMP3プレイヤーに自動ダウンロードしてくれるソフトないかな。するとかなり便利なんだけど。

01301010479.jpg

BGM まだ ハナミズキ 一日で60回連続で聞きました。。。

自分の好きな作家がどうとかこうとか

自分の好きな作家がどうとかこうとか、いう人がいる。

僕は、昔あまり本を読まなかった。
あまりというか、全く読まなかった。

ので、その感覚が分からなかったが、最近分かる。
この人の文章いいなと感じる。

ああ、この人の文章いいなと。読みやすいってのもかなり感じる。

大前研一さんとか、重松清とか茂木さんとか角田光代さんとか。

ブログを呼んでいてもそれを実感する。

December 06, 2004

先日スゴイ風邪だった、らしい。

で、昨日、夜家に帰った。そしてテレビをつける。
が、映らない。NHKもフジもTBSも日テレも何もかも映らない。

ああ、風でアンテナがやられたのだろうか。と思った。
それで、コードを抜いて人間アンテナ。

何でそこまでするかって、情熱大陸と世界遺産が見たかったから。
平日なら、放置だったんだけど、情熱大陸と世界遺産のために、人間アンテナ。

金属の部分を手で握ったり、頭につけてみたり、金属をつけてみたり、コードを伸ばしてみたりといろいろ実験。

頭に当てると比較的綺麗に写った。骨の骨格がアンテナになったのか?いや、違うのか?よく分からない。ケーブルの芯みたいなの指で触っても比較的綺麗に写った。

そんな、実験結果です。

今日帰宅してテレビをつけたら普通に映りました。やっぱり、風のせいだったんだな。

台風とかニュース性のあるものだと気をつけるけど、ただの風だけだとニュースにもなりにくいし、台風の風でなければたいしたことないという固定観念がある。でも、台風よりも風は強かったんですよね。名前で気にするのではなく、その起こる現象を冷静に見極めたいものです。

そんな男に私はなりたい。
あ、漢だった。

December 02, 2004

たぶん、ちょいと違うんですが

上野駅の甘い臭い 公園口の近くでシュークリームを売っている。その店から漂ってくるあの匂い。甘くて、焼きたての香ばしいにおい。たまりません。これが上野のにおいです。多分一般的なイメージと違いそう。

マルエツ途中の家庭の臭い 

土曜日の午後の臭い、これは焼きそばのソースのにおいだ。
はたして、本当に焼きそばのソースのにおいか知らないけど、このにおいがする家の前を通った時、小学生の頃土曜日の昼間に学校が終わって帰ったときのことを思い出す。家に変えると焼きそばがあった。あのにおいというものは土曜日の昼という記憶をよみがえらせる。

 森の木の臭い 臭いからイメージする

November 29, 2004

写真

綺麗な写真を見ることが好きです。

その対象物は、山だったり空だったり海だったり、基本的に自然の写真です。

今日、なんとなく天空の旅人というサイトに行き着いて、あらためて写真の美しさに感動。
自分でも綺麗な写真がとりたくなりました。

そのためには一眼レフカメラをもってどっかいく、コレでしょうな。

実は、お気に入りが増えすぎてパンクしているので、自分のためのリンク確認エントリーでした。

好きなサイト

天空の旅人(ココのギャラリー)
たびそら(以前写真展に行きました)
花もて語れ(SFCの学生さんみたい)
Wandering the world(壁紙のコーナーにあります)

November 28, 2004

朝焼け 

日の出、日の入り見たことない 小中学生がケッコウいるらしい。
自分も振り返ると、なかったわけではないがあっても数回だな。その数回がないんだろうけど。

ちょいまて、日の入りも見たことないのか?これ本当か?

まあ、調査結果の信憑性はほかっといて、あの太陽ってやつはなんてくせモンなんだろうね。
いやあ、本当に思うよ。

太陽って奴はどこまでも人間をひきつけるのだろうか。

朝の太陽の神々しさと、夕日の淋しさ。

あの感覚を小さい頃に味わえるってものすごいことだよ。その思いでは、まさに一生の宝ものですよ。

思い出に残っている、日の出と日の入り。

日の出

今年の夏に登った富士山の頂上から見た日の出だな。すさまじかったよ。本当に。あれを見なかったら日本人としてだいぶ損をしてるぞ。そのときの写真はここそれに関するエントリーは大量にある。ここ、とか、こことか。

日の入り

フェリーでモロッコへ行くときに見たのかな。あの時の不安と沈む太陽が心と目に焼きついている。

P9110044.JPG
大西洋に沈む夕日(2003/09/10)


関係ないが、国立科学博物館と、日本科学未来間に行きたい。けっこう猛烈に行きたい。よし、行こう。


日の出、日の入り見たことない 小中学生の過半数 乏しい自然体験

「親が連れ出して」
 自然体験の調査に、「生まれてから一度も日の出、日の入りを見たことがない」と答えた小・中学生が過半数にのぼることが、川村学園女子大の斎藤哲瑯教授(教育社会学)の調査で分かった。「海や川で魚釣りをした」「身長よりも高い木に登った」ことのない子供も四割強。いずれも前回調査(平成十二年)より未経験者が増え、過去最多。斎藤教授は「親が自然の中に子供を引っ張り出さなければ、太陽の動きを追う経験もできない」と危惧(きぐ)を抱いている。
 調査は今年六月、関東・東北の小中学生三千二百八十八人を対象に実施。その結果、日の出や日の入りを見たことがない子供が、市部の子供で52・6%、郡部でも45・9%にのぼった。
 ほかにも「木の実や野草をとって食べたことがない」子供は市部で60・7%、郡部でも49・4%▽「わき水を飲んだことがない」子供は市部55・3%、郡部48・8%−など、自然体験の貧困さが目立つ。
 体験の貧困さは自然の中だけにとどまらず、日常生活でも「生まれたばかりの赤ちゃんを見たことがない」49・8%▽「自分の服を洗濯したり干したことがない」43・6%▽「包丁やナイフで果物の皮をむいたことがない」21・5%−と続く。
 年齢の違う人と触れ合う機会がなかったり、お手伝いもしないなど、衣食住すべてで日常体験が不足している、今の子供像が浮き彫りになった。
 一方で、自然体験が多い子供は、生活経験も豊かな上に「家にいるのが楽しい」「学校が楽しい」と答える割合が高い傾向にあり、多様な経験と生活の満足度に関連性が見られるという。
 斎藤教授は「旅行やキャンプといった“行事”ではなく、日常の中でちょっとした自然現象に目を配ることが大切。生活体験についても同様で、お手伝いをさせたり、地域の人と触れ合ったりして、日常の中で経験できるよう、親が配慮すべきだ」と訴えている。
(産経新聞) - 11月28日2時44分更新

November 26, 2004

バルセロナでの日々を思い出す。

あ、NHK教育で 世界美術館紀行 「スペイン・奇才ダリの不思議な愛の迷宮」

をやっていた。で、見た。

マドリッドのソフィア王妃美術館で見たダリの絵を思い出した。ピカソとかミロとかダリとか置いてあった。僕は、絵の分類も知らなければ、技法も知らない、歴史的背景も知らない。ただ見るだけだ。それが、果たして良いのか悪いのかは知らない。でも、まあ、今まで見たものはそういったことナシに見たことだけは事実である。

で、ダリを見て、その時の日記と写真を見た。こんなこと書いてたんだと思う。(ちなみに、海外へ行ったら大学ノート一冊は日記書きます。)ソフィア王妃ではミロの絵が一番好きだった。プラド美術館はでかすぎて疲れた。

ああ、一番スペインで好きなのはガウディの「カサバトリョ」と「グエル公園」です。グエル公園からサグラダファミリアを見たときは泣きそうになりました。

テレビの「おまけ」のコーナーとか言って、レストラン紹介してる。実に懐かしい。カタルーニャの海の幸とかいって、マジで食いたくなった。ああー、バルセロナで食ったあの飯がー、食いたい。

僕が今まで行った中で1年とか、それ以上のスパンで住んでも良いと思う町はバルセロナとイスタンブールです。


スペイン好きの人いないですか?特にバルセロナ。いたら、思い出を語らいたいもんです。

November 22, 2004

1122

ブックオフの帰り、
カフェの前のミニ黒板に「1122の日」って書いてあった。

いい夫婦らしい。

あ、なんか心が和らいだ。

キター

ちょいと前、こんなエントリーを書いた。

「理想の家と近くにあると良いもの」

そう、家の近くにブックオフがオープン。やりましたよ。

いやーーホントうれしい。

あそこの100円コーナーはたまんないです。
距離的にも散歩コースに最適です!

では、行ってきます。

たぶん、たぶん

人間は曖昧なものを想像することが得意な時と得意でないときがある。少ない情報から特徴を読み取り、それが何であるかを判断する。

たとえば、人間の後姿。これは服も新しかったりしたら分かるのは背の高さとか髪形ぐらいか。歩き方とか。しかし人間はそれが友達であればだいたい判断できる。しかし、普段自分が見慣れていないもの、太郎というカモシカと二郎というカモシカは区別が付かないだろう。たぶんカモシカ君たちは区別が付くはず。それはいつも見ているから。

同じもの、同じ種類のものを見続けていればそれに付いて何か分かってくる。特に人間みたいに動いたり笑ったり、変化しながらあるものを見続ける。すると、それについて何かしらの判断能力が付くはず。

たぶん、いたって当たり前のことを書いているんです。世界中のほとんどの人が知っています。しかし、このことを応用している人は少ないかも。自然にやっている人はたくさんいそうだけどね。

なんかについて詳しく知りたかったり、感覚をつかみたかったらひたすら見てやるとか。どうしても、ひまわりの花の違いを判断したい人は、ひまわりをひたすら見てやる。右から見たり、左から見たり、上から下から。斜めから。時にはひまわり畑に埋もれてみるとか。食べてみたり、


November 21, 2004

国立博物館

昨日行った三田祭はまだ続くらしい。でも、行かない予定。

で、国立博物館へ行こうかなとおもう。実は行ったことないし。

誰か一緒に行く人いますか?いたらメールでもください。

November 20, 2004

吉野家問題

吉野家さんが「角煮きのこ丼」販売終了するらしいですよ。

そんでもって、12月上旬に牛焼肉丼が420円で始まるらしいですよ。

ああ、吉野家の売上不振はニュースになるので、こんな無理なタイトルでニュースが出ていましたよ「吉野家が牛丼首位転落、売上高17%減…9月中間決」。そもそも今牛丼売っていないから牛丼首位じゃない(笑)じつは、ゼンショー(すき家)という会社に業界首位を明け渡したと。しかし、すき家はゼンショーの中で売り上げの3割しか占めてないです。でも、まあ、吉野家の売り上げが下がっているのは事実だと思います。

そんでもって、吉野家が牛丼を復活しても大して客は増えないですよ。吉野家&牛丼復活でニュース性があるので一時的な売り上げアップはあると思いますが、少なくとも前と同じレベルには戻らないとおもう。みんな、牛丼がなくなるときのフィーバーが頭に残っていて、みんながみんな牛丼を欲していると勘違いしているかもしれないんですけど、牛丼がなくなるときはイベント的要素で駆け込み需要があっただけですから。本質的に牛丼をそこまで求めているわけではないです。僕はそう思います。

November 16, 2004

理想の家と近くにあると良いもの

ゲオとブックオフは近くにあると良い。

超ハイテクな部屋と純和風ですごい落ち着きのある部屋が欲しいな。

あと、理想は小さな美術館があるといいかも。

November 15, 2004

マジですか?

今日、二郎へ行った。
またかってのはどうでもいいんですけど、そこでびっくりすることが。

知らない人のために前提説明。
ラーメン二郎ってだいたい長い列が出来ているんです。それも常に2,30人。そんで、回転率も悪い。作るのにも、食べるのにも時間がかかるから。まあ、とにかく待ち時間長いんですよ。それだから、少しでも前に並びたいわけです。

昼の時間なんてぞろぞろ二郎めがけて人が歩いてくるんです。それで僕は、二郎に近づくと二郎に並びそうな人たちがいないかチェックする。二郎に並びそうな人がいたら小走りで彼らより前に並ぶのです。学生の男ずれか、サラリーマン、工事現場の人がだいたいの客層です。今日は、周りを見回しても歩いている人は40代半ばの夫婦とその娘ぐらいで並びそうな人がいなかった。それで、歩いて並ぼうとしたのです。すると、驚き。僕の前に40代半ばの夫婦とその娘が並んだのです!こぎれいな夫婦ですよ。明らかに来る店間違ってますよ。って教えてあげたかった。

しかし、ちょっと待てよ。並ぶんだし、こんなとこにある二郎だから、あえて来たのだろう。それもジャージとかじゃなくってちょっとおしゃれな格好をした家族なんです。想像ですが、多分父親が慶應を卒業した人だろう。そして、二郎を思い出して食べたくなって、そんでもって自分の昔の思い出の味を家族にも味わって共有したかったんだろうな。と。
並んでいるとき父親が娘に食べたら器をカウンターに置くことや、面を少なめ油抜きって言うんだとか教えていた。その父親の顔は得意げだった。うれしそうだった。ただ、母親と娘の顔は疑いの目だった。さらに、店内に入ってからは、こんな汚い店!器が汚い!量が多すぎる!犬のえさ!ってな感じで母と娘はしかめっ面だった。

男って自分勝手なのかなとか、思ってました。純粋だなとも思いました。幸せな家族なんだろうなとも思いました。僕はその父親の気持ちが少し分かった気がした。

November 14, 2004

iTunesで性格分析-

iTunes曰く、2日分音楽があるらしい。
全く違う音楽を、2日間聴き続けれるのか。
そう思うと多いな。

CDRに焼いてあるのもあるからもっとなのかなぁ。

2日分566曲とりあえずiTunesの中に入っている。だいたいシャッフルか1曲リピートで聞くことが多いです。すると、偏りが出てくる。何で分かるかっていうと再生回数Top25なるものが表示されるから。iTnesに変えてから日が浅いので再生回数自体は少ないが、そこを見ると、

1位86回 2位79回 3位66回 4位36回 5位35回 5位35回
7位32回 8位25回 8位25回 10位22回 11位21回 11位21回
13位19回 13位19回 15位18回 15位18回 17位13回 17位13回  
20位12回 20位12回 20位12回 23位11回 23位11回 24位10回 25位8回

非常に見づらいのですが、1位から3位までが圧倒的に多い。4位からガクンと再生回数が下がる。コレを見ると、特定の曲を聴きまくっているということになります。そう思えば、ああいいなと思ってゲットした曲は一曲リピートをしてずーっと聞いている。

シャッフルでしか聞かない曲はほとんど聴いていないのだな。そっか。そっか。
ほとんど同じ曲しか聞かない。コレと思ったらそれしか聞かない。僕の性格自体がコレだと思ったらそれに特化する傾向があるのかも。いい面もあれば悪い面もある。そんな自分を知っておこう。

iTunesからせ性格を見るのもありだな。

November 13, 2004

逆を向いている?

先日話をしていて、なんか、感覚が逆のときがあるという話に。(この書き方では誰もわからないと思います)

手を前に出して右と左手をクロスして手のひらを合わせて胸元に引き寄せて、組んだ手をグルットイッ回転させて前に出す。その状態で、他人に、適当な指を上げるように指示してもらう。すると、指定された指を上げることが出来ない。見たいな話。(まあ、コレでも分からないと思いますが、僕は分かるので、自分のメモには十分です。)
しかし、これ一回ミスをして気がつくと、後からは問題なく指定された指を上げることが出来る。人間はその場で学習し、クロスした状態を補正認識したのだ。

南半球の人の北の感覚と北半球の北の感覚は違うのかという話にも。
そんな話をしながらこんなことを考えていた。

僕は、世界中どこへ行っても、こっちが西とかこっとが北とか感じる。それは太陽の向きとかそういう情報を使わずに感じる。あっているときも間違っているときもあるのだが。コレはなぜだろうか?そんなことを考えたりしていた。

で、また、僕がふともう。
話はとぶのだが、朝起きる。目を開ける。なんか感覚的にいつもと違う向きで寝ているよう。いつも東を向いて寝ている。その夜も東を向いて寝た。朝も東を向いている。コレは紛れもない事実。しかし、なぜか感覚的に西を向いている感覚がして起きることがある。その時なぜだ、と不思議に思う。起きて目に入ったものが西向きに寝たときの物であるというわけではない。感覚として西を向いているのだ。しかし、30秒ぐらい立つと、いや東向きに寝ているとしっかり認識できる。脳はこのときどうなっているのだろうか?

まあ、不思議な話でした。

November 12, 2004

やっと手にした

新札というものを今日始めて手にしました。
遅すぎです。発行後12日たっています。

千円も五千円も一万円も見たことはあったんですけど、新札がが自分の財布に入ったのは今日が初めてです。はい。

野口さんのみです。樋口さんnew福沢さんは私の財布デビューはまだしていません。

小さいころだったら、新札とか見たら相当ショックを受けただろうけど、その事実を淡々と受け入れてしまう。まあ当たり前なんですけど。それがいろいろなことを経験した、成長した、常識をしった大人なんでしょうね。精神年齢は幼稚園児ですが (爆

子供のころなら新札をどう受け止めたのか、感じてみたいです。

November 11, 2004

1111

今日は11月11日。

朝テレビでやっていたけどいろいろな日であるらしいです。
電池の日だったりポッキープリッツの日だったり配線器具の日だったり、、、
ジュエリーデー、ピーナッツの日、チーズの日、サッカーの日、くつしたの日、おりがみの日、西陣の日、下駄の日、鮭の日、もやしの日、煙突の日、きりたんぽの日、磁気の日、カリントウの日、ライターの日、国祭日 (アンゴラ)

いろいろな記念日なんだな。ぞろ目だしインパクトあるからなぁ。
そして、今日誕生日の皆さん、おめでとうございます。

November 10, 2004

世界遺産写真展III

世界遺産写真展III@新宿高島屋に行ってきました。

この写真展は11月10日[水]→15日[水]しか開催していない。
チャンスを逃したら行く機会がなくなるなと思い、初日に行く。

まあ、初日に行った理由は鳥山雄司さんの「the song of life」ギター生演奏を聞くために何ですけどね。実に良かった。この曲大好きで、どれだけ聴いても全く色あせない曲です。体の奥底からゾクゾクした感じがしていました。聞きほれた。同じ金を払うなら写真展+「the song of life」生演奏の方がお得ですからね。

鳥山雄司さん、実は大学の学部の先輩だったりします。なんでもないことだし、いくらでもいるけど親近感が沸きます。

それと、やっぱ写真好きです。自然の写真とかたまんないなぁ。空とか海とか山とか。
何気ない町の風景や建物の写真も好きです。
自分も一眼レフで写真を撮りたくなります。

ああ、最近乾燥しているので気をつけて!

November 09, 2004

夢を見た。

明らかに、昨日の夜考えたことから夢は来ていた。

自分の誕生日に岐阜にいた。
なぜか、親から駄菓子のプレゼント。
それもネットで3,000円(送料込み)、定価で2100円分入っていた。

それから、大学にあるはずのない映画館で映画を見た。
小さかった。日吉記念館の地下の演劇場っぽかった。
内容は覚えていない。

後ろを振り向くとインドであった人がいた。
その直後映画は始まった。

なぜか、場所はトルコ。
2度目の旅行だと自分でも認識していた。
空港からバスに乗った。
記憶していた近くでバスが止まったが、もっと宿の近くに行くと記憶していたので降りなかった。
すると、バスは停車せず、山のほうへ。
まずいと思い、運転手にいっておろしてもらう。
バスから降りるとき、屋根に山賊が乗っていて拉致されそうになる。
が、屋根に一人山賊いるのを知っていたので、前の出口から降りた。
でも、山。
刀を二本持った変な人が何人もいる。
僕の前に来て、しゃがんで刀をクロスさせる。
僕は、何もしないよー、助けてというと、にこっとしてくれた。
その横は川が洪水。
ゴムボートにその刀を持っている人が乗せてくれた。

その後、変なビルに入った。
迷った。日本建築だった。
靴をどこで脱いだか忘れた。
何かに襲われて逃げていた。

そして、グランドフロアと書いてある、回で降りると、インドであった人とその家族に会った。
トルコに1泊2日らしい。
ギリシャで友人の美術展か映画を見てきたと行っていた。

僕も誰かの展覧会か舞台を見た後だったと思った。

そしたら、目が覚めた。
ここまで鮮明な夢も久しぶりだ。

ここからは現実の話。
僕は昨日、どこか遠くへ遊びに行きたいと思ったから、こんな夢を見たんだろう。
行くなということなのかな。

November 05, 2004

ありがとうございました

昨日エントリーした。「頼む教えてくれ」で、量子論のテレビを見て分からなかったことを書いたんですけど、さっそく教えていただきました。真にありがたいです。

完璧になぞが解けたかといえばそうではないんですけど、より知るためには物理学や量子論を基礎から学ばなければならないので、そういう意味で完璧になぞが解けてないということです。これは僕の問題なので。

それに、「量子力学概論」という本の該当箇所をコピーしてさらに重要なところを蛍光ペンでチェックしてもらって、解説まで書き加えてもらって。もう、どうやってお礼を言っていいやら。

コメントを下さった皆さんもありがとうございました。

とりあえず、量子論の本を読んでみます。

理論のベース自体はほぼ正しいと証明されているようなので、量子論がどう応用されるかが注目です。量子テレポーテーションも量子コンピューターもまだ時間がかかりそうですが。。。まあ、情報処理とコミュニケーションには大きな変化がありそうですな。
それと、純粋な量子論をやっている方からすれば邪道かもしれないんですけど、量子論の経済への応用と、脳や意識への応用も気になるところです。


以下参考図書 いつも通り自分用
・「「量子論」を楽しむ本―ミクロの世界から宇宙まで最先端物理学が図解でわかる!
佐藤 勝彦 文庫 」
・「ペンローズの量子脳理論―21世紀を動かす心とコンピュータのサイエンス
ロジャー・ペンローズ (著), その他 単行本」
・「経済・情報・生命の臨界ゆらぎ―複雑系科学で近未来を読む
高安 秀樹 (著), 高安 美佐子 (著) 単行本(ソフトカバー)」
・「経済物理学の発見
高安 秀樹 (著) 新書 」
・「世界が変わる現代物理学 ちくま新書
竹内 薫 (著)」

頼む教えてくれ

さっきのエントリーで書いたんだけど、量子力学の番組を見ました。そうしたら、すごいことを言っているのです。

観測しない限り、状態が決まらない。それは知らないだけじゃない。らしい。量子の世界では、観測するまで決まっていない。知らないだけではなく決まっていない。
どういうことだ?コレに付いて教えてください。お願いします。

その例として出ていたのは以下の2つです。

・干渉の話で、スリットのどちらを通ったかは観測するまで決まっていない。

・原子が2つの光子をだす。例:左に飛ぶ光子は上向き、右に飛ぶ光子は下向き。原子から光子がひとたび出ると決まっているはず。しかし、人が観測していなければ決まっていない。我々が知らないだけではない。観測していれば決まっている。左だけ観測したら、決まる。すると、右を観測しなくても決まる。片方を観測すれば、観測していない方の状態も決まる。

これって、哲学的な意味で話していた、俺がいなくなったらこの世はなくなるって話と似てますね。

それと、量子テレポーテーションはこの理論を応用しているんだよね?たぶん。推測なんで分かりませんけど。

そういえば、かなり身近にUTで量子力学について知っている人がいるじゃないか!
教えて頂戴。

今度会うときは、量子力学の講義してください。
みすどさんよろずさんお願いします。出来るだけ早いうちに教えてください。

October 29, 2004

岐阜の人たちと

理念や、最終的に達成したいことなどの思想的な面に興味がある。その考えに共感するタイプだ。はっきりいってそれを達成する手段にはそこまで気にしない。理念が達成できるものであるならば、絶対コレでないといけないということはあんまりない気がする。

それに、同じ思いを持っていた、同じような感情を抱いているけどそれを今まで共有できなかったが、共有できたことに喜びを感じた。その人に会えたからというのではなく、感情を共有できたことがうれしかった。

岐阜を出てきた人は、岐阜を見捨てたわけではないが、見切りをつけた人もいれば、外からみるためにって理由もあるだろう。未練があるにしても岐阜にいないわけである。その人たちが本当の意味で岐阜のために何かできるか?やっぱり地理的に岐阜にいないと難しいと思う。それか、東京にいても、覚悟を決めるということが必要だと思う。その活動をメインにおくという覚悟。それぐらいの決断を出来ないと思った。

岐阜の方々と一緒にいて気がついたこと。

実は岐阜を出てきて、岐阜に思いがある人はたくさんいる。
普段はそんなこと言ってなくても、その思いを行動に移していなくてもたくさんいる。
話していて気がついた。

October 18, 2004

日曜日の朝

日曜日の朝はこんなにも爽やかなのか!早起きは三問の得というが日曜日の朝は起きるだけでそれを感じる。朝起きて外に出て空気を感じ空を見上げる。それだけで十分だ。

天気のいい日曜の朝は気分がいい。

October 08, 2004

地震

最近地震多いですか?

なんかインドにいるときも日本では地震がケッコウあったとメールやメッセで聞いた。
先日も震度4の地震があったし。

地震が来ると、もっとでかいのがくるか?
と、ゆれてからしばらく構えます。

そういえば、地震が起こる2,3日前地震の夢を見た。

外国で街中を走る電車に乗っていた。
たぶんポルトガルのリスボンからカスカイスへいった時の電車です。
なんか短い距離の電車なのに、リッチに寝台に乗っている。
これはインドのACの寝台。乗ってないけどそんなイメージ。
で、また不思議なのが、町を歩いているのはほとんど日本人。
場所はポルトガルのはず。
で、地震発生。
道路は地割れ。ビルも半壊。
なのに電車は何もなかったように走っている。
電車に乗っていたら揺れは感じなさそうなのに、揺れを感じていた。
それに、ゆれの後、ほおずえを付きながら僕はのんきに外を眺めていた。
そして、道路を歩いている人に日本語で大丈夫ですか、などと声をかけている。

そこで、起きた。
意味不明。
現実の世界では有り得ないことが、合わさってます。
だから、夢はおもしろいんですけど。

で、いいたいのはここから。
夢って自由な発想じゃないですか。
何にもとらわれないで、次元を超えたことが起こる。
これって、何かのブレイクスルーにアイデアが使えるかもしれない。

で、ノンレムとレムがあって、レムの時にしか夢を見ないはず。
レムノンレムは1時間30分刻みだから、夜の間に数回夢を見ているらしい。
でも、一番最後に見たものしか覚えてないらしい。
起きる直前の夢は記憶しているみたい。
これって、もったいなくないですか?
せっかく自分が夢を見て、それも普段では考えられない発想をしている。
そんなおもしろいアイデアを自分が考えている(想像している)のに、ほとんど忘れて終わり。

そこで、最近頭にヘッドギアみたいなのつけて、脳で考えたことを文字にしたり、絵にする技術開発されているじゃないですか。これを、夜見る夢にも使えないですかね?寝ているときに、そのヘッドギアみたいなのをつけて寝る。寝ているときに見た夢をテキストにしてくれたり、映像化してくれる。そうすれば、面白いアイデアが使えてブレイクスルーが起きそう。

まあ、脳で考えたことがテキストになったり映像化する技術を確立するまでにブレイクスルーがないといけないんですが。。。
それに、夢は忘れるからワクワク感があったり、面白みがあるかもしれないんですけどね。

後気になるのは、
どんなときに夢を記憶しているのだろう?
どんな状況のとき、体調の時に夢を見るのだろう。

感覚的に、昼間に起こったことであまり気にも留めていないことが夢に出てくることが多い気がする。
理由はあるのかねぇ?

書いている間に地震から夢の有効利用に話が移るあたりが何かおかしい気がするな。笑

July 11, 2004

旅先でデジタル日記

旅先でいかにして日記をつけますか?

というのも、海外とかに旅に行った場合いかにして日記をつけるのか。
これケッコウ迷います。
先日行った、「たびそら」の写真家の方はPCを持って行き、
写真データをPCに、そしてDVDに焼くらしい。ついでに日記もね。

今まで僕はノートに書いていました。
しかし、これは読み直すのもめんどくさい。
なぜなら、
・いつも手元にない
・字が汚い
・検索しにくい、特定のことを書いた記憶はアルがいつかいたか分からないとき不便
・ウェブなどで公開するのがめんどくさい(もちろんリアルタイムで更新できない。)

手書きの日記は味があっていいんですけど、
これは不便だ。

ということで、今年の夏は違った方法で日記を書きたい。

PCを持っていってもよいのですけど、
重たい、壊れる、などの大きな問題が。

ようは、
・手軽に書ける
・簡単にデジタルにできる、もしくは初めからデジタル
・できれば、簡単にウェブに更新。写真もアップできるとなおよい

これが達成される方法はないですかね?

PDAを買って入力?これもタイピングがめんどくさそう。
ノートに書いた日記を誰かが、デジタルに打ち直してくれる!?

ああ、
ブログで更新かな。
まあモブログのアドレスを使って更新もあり。
日本語かけないかもしれないけど。

いい、案あったら教えてください。
ヨロシク。

July 08, 2004

7/7

珍しく日記っぽいこと書きます。

昨日は大学に行った後、渋谷で
西村さん山本さん松本さんEL TORITOというメキシコ料理屋で夕食。

驚くことに、全員がウェブで日記をつけてる。
スゴイ時代だなと今ブログを書きながら実感しております。

いろいろな話をしました。
起業の話、サーバーの話、携帯の話、ブログの話、カートの話と。
かなり面白かったです。
自分の中に、また新たな視点が加わった感じがしました。

それと、preminiはむちゃくちゃ小さいです。
カナリ驚き。

お財布携帯も出るし。
携帯も面白くなりそうです。

ネックストラップありがとうございます。
ああいう小物大好きです。


June 21, 2004

G-net salon Tokyo

G-net salon Tokyoが昨日あった。

前日(6月19日)の読売新聞朝刊都民版に、
G-net salon Tokyoについて掲載していただいた。
そこには、僕の電話番号を受付先としてのせた。
すると、電話が10本近くかかってきた。
基本的に男の60歳以上の人。
メディアのすごさと、
新聞メディアの年齢層を実感。

前日は、夜8時過ぎから準備。
なんか、けっこう最後に追い込みをした感もあった。
でも、それでやれてしまうのが皆さんすごいです。
(で、結局みんな寝ませんでした。)

当日はみんなでラピロス六本木へ移動。
で、机とかの準備を開始。
僕が電車にペンとかを忘れてしまったことに気がつく。
忙しいときに本当にすいませんでした。

ほぼ予定通りに開始。
秋元さんの話がちょいと伸びたので、
おいらのテーマの背景説明と、
ゲームの説明を早口ですませる。
しかし、秋元さんの思いと、話のうまさを再認識。

その後ゲーム開始。
おいらのグループは3班で、先にギフベストを見学。
さすがに、何回もギフベストに来ているだけあって、
台本を見ずに説明できた。

それから、アイスブレイクをしてゲーム開始。
僕の班はいろいろな県の人が来ていて面白かった。
個性の強い方も多くて個人的にはベストな班だったかも。

で、いろいろ問題点ブレスとしたりしていった。
アユプロのメンバーで試しにやったときには、
全く出てこなかった問題点、改善点が出てきておもろかった。

いろいろな人の考えを聞くのは、
新たな視点が加わって常に面白いものである。

それから、ポイントを3つまとめてプレゼン。
僕らのチームは優勝できなかったけど、
とても有意義でした。

その後、とふろへ。
多くの人が来てもらえた。
飲みに来る人が多いのは、
酒が好きな人が多かったのか、
今回のイベントが面白かったから。
後者だとうれしいねぇ。

飲み会でも、皆さんもりあがる。
バックグラウンドが違う人、
年齢も出身地も違っていた。
だから面白い。
総ての人とは話せなかったのが残念。
離せなかった人とは次回のサロンで話せたらなぁと。
次回もぜひ来てくさい。
と宣伝。

その後、解散。
しかし、まだ早かった9時30分ぐらいなので、
2件目に。
僕を含めて3人でHUBに。
人数が少なかったけど、
盛り上がった。
かなりいろいろな話をした。
kawaguchiさんがいつも以上にテンションが高く、
いろいろな話が聞けた。
さらに、もう一人の中大の方は、
僕の高校の先輩で中大の知り合いと、知り合いであることを知る。
世の中狭いなと思い2件目をでた。


June 13, 2004

今日は

今日はお仕事なわけで、
しかーし、今までにないほどアカデミックなねたで盛り上がった。

いやー、アメリカと韓国(KAIST) の戦略的教育制度を知りました。

日本もがんばりゃにゃ。

国を作るのは、一つ一つのコミュニティ(社会、組織であり)
コミュニティを作るのは人であり、
人を作るのは教育なわけです。

教育は重要なわけですよ。
で、スゴイ奴の能力を思う存分発揮させる、このような場が重要。
それを作り出してる、アメリカのサイエンスフェアはスゴイ。

軍隊や、NASA,さらには大学、異国の学会なども支援する、
さらにはそのような組織をひきつけるのがスゴイ。

さらに、大企業、開催都市の地元企業、官公庁を巻き込む戦略性。
総てにとってwinの関係であり、
本当に、うまく仕組みづくりをしている。
ホントにスゴイ。

学術系のイベントといえば、地味なイメージがあるがそんなことはない。
うまく、演出している。
ってか、かっこよすぎ。
日本の学術よいイベントにもこのかっこよさが必要。

ここから、世界の科学者、エンジニアが生まれていく。
そして、彼らを支援するシステムも万全だ。
スゴイ奴を育てるには、金も必要なわけですよ、
それを分かってしっかり支援するシステムがスゴイ。
さらに、その能力を見極め積極的に受け入れる大学。

これら、ソフトパワーって奴ですか。

マジスゴイ。

来年はサイエンスフェアに乗り込みます。
最低でも、一般公開は行きます。
宣言します。
ってか、マジで行くのでその時はまた教えてねぇ。
よろしゅう。

あれを見ずして、大学生活を終えれるかと。
ついでに、アメリカ旅します。

June 06, 2004

ゴールデン街

昨日ははじめての土曜ミーティング。

「第1回 G-net salon TOKYO」実施概要】
「田舎の魅力を引き出せ! 地方物産店マーケティング戦略ゲーム」

これの、事務的なつめを行いました。

それから、新宿のゴールデン街に、
初めて行きました。

なにか怪しげな町でした。

3channelさんが
エントリー
していたイマキテヤに行く。
毎月第一土曜日は、3channelさんの友人が店長をやるから。

外観は正直ぼろい。
でもって怪しい。
(この怪しさが、わくわくさせてくれるんだけど)

焼酎を飲みながら、朝まで話してました。
持ち込みOKだったり、
店長も一緒に飲んだりと
和やかな雰囲気。

で、ラーメンを食べに新宿の街に
そのラーメン屋では、
チャーシュー麺を食べる。
しかし、気になることが書いてある。
麺のゆで方。
なななーんと、
「粉落とし」は湯で時間2秒。。。
これは、試すしかないと思い
替え玉で「粉落とし」
正直、ゆでてません。
硬すぎです。
消化に悪いです。

健康に気を使うと宣言して1日も守れませんでした。。。

June 03, 2004

更新の頻度が遅いといううわさ

「更新の頻度が遅いといううわさ」です。

書きたいネタはたくさんあるんですけど、
時間的な問題と、
気分の問題と、
公にできない問題がありまして。

そういえば、マハティールさんが慶應に来てました。
いろいろと、話していましたが、
アジアの共同体のあり方みたいなことを話していました。

いいスーツ着てました。
そういえば、ソニーの出井さんもいいスーツ着てたなぁ

May 31, 2004

テラタウン

昨日は、NPOハウスでミーティング。
前回、前々回とは違い、さくっと終わる。

で、その後近くのHUBに。
そこで、普通に飲めばいいのに
発見してしまう。

目に入ってしまった。
あるものが。

目に入ったのに、
頼まないわけにはいかない。

それはメスシリンダーに入っている1Lビール。
うん、面白い。

飲みにくかったけど、楽しめました。
まあ、珍しいものを試したい性格なので。。。

で、その後テラタウン。
全員で5人。

kaoringoさんtakakoさんMoguMogu-Paperさんnishinaさんと僕です。

nishinaさんが大分に帰るので、
このメンバーでのテラタウンはちょっとの間ないだろう。
それなのに、途中で寝てしまいました。。。
すんません。
それも、なぜか飲んでました。
ビール、ワイン、焼酎とちゃんぽん。

その後、起きてた3人が話してた模様。
しかし、記憶なし。
寝ていたんだから、当たり前だけど。

寝てしまったのが悔しかった。
俺ってダメだなぁ。
悔しいと連呼しまくってました。
心のそこから、そう思ってたので。


東京に来たときはいつでも、声をかけてください。
テラタウンでまた、集まりましょう。
お待ちしております。

それと、大分に行きます。
もちろん、みんなで行きます。
ですよね?!みなさん。
日程を調整したら連絡するので、
そのときはよろしくお願いします。


なんか、コップとかまで洗っていただいて、ありがとうございます。

それと驚くことに、2限から授業に出ました。
これって、奇跡です。

世の中って偶然ですなぁ。
ayuproのおかげでいい出会いがありました。

May 27, 2004

キャリア開発論

昨日はSFCに行きました。
この前の日曜日に続いてのSFCです。

今日は、去年から行こうと思っていた高橋俊介氏の授業。
去年、「キャリアショック」という本を読んだといったら、SFCの友達から一回授業にこれば、と言われてました。
しかし、去年は結局行かず。。。
で、今年、行きましたよ。

いやあ、念願なんかなった感じです。
キャリア開発論の前に、コンサルティング技法という授業を受けました。
普通のSFCの授業を受けるのは初です。

なんというか、SFCっぽい授業。
みんな発言してるし、PC開いてるし。
うん、ハイテクだ。

で、キャリア開発論。
この授業面白い。
一番初めに思ったのは、高橋俊介氏はかなり早口。
声が高い。頭がいい。
何も見ずにうまく話す。
演台の前にたっていて、後ろに行かない。
身振りが適度にあり、
笑顔をまじえ、笑いも織り交ぜながら話す。
さすが、うまく話すのが仕事。コンサル。

授業で印象的だったのが、
職業に必要とされるココンピテンシーは7つも8つもある。
でも、すべてが自分にマッチする仕事なんてほとんどない。
2,3マッチすればいいほう。

で、その2,3は高いレベルに保ち、
残りはマイナスで足を引っ張らないレベル、及第点ぐらいでOKといってました。

ひとそれぞれ、動機もさまざま。
コレという答えはないから、自分が面白いと思ったものをやれと、
やっぱ、そこに尽きるのかな。

あと、知識はもっとも容易ににつけられる能力で、
コレを元に仕事を選ぶなといってました。
知識で選ぶな、やりたいことで選べと、
知識は、やりたいことだったらいくらでも身につく。
知識は陳腐化するしね。

つねに、磨き続けなければいけないんですよね。
大変な世の中だ。

ああ、授業で紹介されていた「エニアグラム」。
これ面白いですよ。
うちに、本があるのでぜひやりたい人はいってください。

May 20, 2004

頭のいい馬鹿大好きです。

頭のいい馬鹿大好きです。

頭が良いけど、馬鹿なことができる。
馬鹿なセンスを持っていて、勢いがあって、ノリがあってなんでも話せる人は面白い。

タダ単に頭のいい人もすごいし、タダ単に馬鹿な人もすごい。
でも、両方合わさったら最強。
そんなセンスのある人大好きです。

おいらも、そうなりてーもんだ。

そっだ、馬鹿なことやりまっせ。
ここでレポしますんで、よろしゅう。

May 19, 2004

時間を切り貼りする感じ

頭のおかしいことをいうかもしれませんけど、時間を切り貼りできないかな。

なんか、用事が重なることあるじゃないですか。
そのときは、どっちかを選ばなければならない。

でも、そうもいかないときもある。
どうしても、両方行かなければならないとき、行きたいとき。

・2つの用事に少しずつ顔を出す。
・片方を選ぶ
・日にちをずらすorずらしてもらう

うーん、他にいい方法ないかな。
全く思いつかないような方法ないかな。

時間が空いているときの時間を切り出して、用事が重なったときに貼り付ける、感覚で。
・自分のコピーを作る。
・自分とそのまわりの時間だけすすみ、他の時間をとめる。

これらは現実味がない。
なんか、おもろくていい方法ないかな。

May 17, 2004

ミーティング

昨日はミーティングお疲れ様でした。
なんか寝ていないので、昨日って感じがしませんがテンションが高くあり続けたので眠たくないという驚異的な夜でした。

ミーティング後、終電がなくなったkaoringoさんtakakoさん仁科さんがうちに来ました。ウェルカム!いつでも来てくださいね〜。

で、この4人、世界でも有数のしゃべり好き、笑い好きみたい。
夜中の1時ぐらいにうちに着いたというのに、どんな感じでトークが始まったか分からないけど、いつの間にかマジトークモードに。昼の11時とか12時まで寝ずにはなしてました。
10時間も話してたとは思わなかった。時間が過ぎるのが早かった。
だって、時間が過ぎるのを忘れるくらい面白いトーク。
夜中のはずなのに、盛り上がりすぎて面白すぎて眠くならなかった。

いやあ、こんなに面白いトークをコレだけの時間したのは久しいぶりかも。

何を10時間も話したかなと思うと、
kaoringoさんの「西日暮里」より


就職活動、夢の話、金縛り、
G−net、宇宙、アメリカ、自殺、
相対性理論、ロボット対人間、
漫画、鬱、教育、

さらに子育て、クローン、ES細胞、恋愛、
生きること、死ぬこと、幸せとは、心とは何か、
好きな本、宗教、外国文化、一人旅、
大学、教師について、けん玉、漫画、

まだまだ話したきがするけど、今は思い出せないかも。
思い出した方は追加しちゃってください。

コレだけの広い分野の話をぶっちゃけトークできる人ってケッコウ少ないかも。
うん、語れる仲間っていいなぁ。

2ヶ月前にはこのようなことになるとは思ってもいなかった。
だが、今は2ヶ月前は想像できなかったこんなに面白いことになっている。
いやー、本当に人生って何が起こるか分からない。
何が起こるかわからない、この未知な感じが大好きだ。

なんか、半年ぐらい前に友達から紹介された「偶然性と運命」という本を読みたくなった。

みなさんに、紹介された本も早く読んでみよう。

May 15, 2004

馬鹿なこと

みなさんは私が馬鹿だと知っていると思いますが、馬鹿が馬鹿なことをやりたくてしかたなくなりました。
って、なんか馬鹿でおもろいことをしたいです。

人の役に立つとか社会のためになるとか、金が儲かるとかじゃなくて。
心のそこから馬鹿なことをしたくなった。
そして、自分で馬鹿なことをして爆笑してみたい(笑)
相当痛い奴だな俺(爆)
まあ、いいや。

ちょいと、馬鹿なことを考えてみよう。
馬鹿なことって考えて思いつくものか?
とか疑問は持たないように。

ああ、これは馬鹿なことだぞ!ってことがあったらコメントに書いてください。
もちろん、おいらがそれを実践したらあんたも相当笑えること書いてくださいよ。

心のそこから意味のわからない、馬鹿で、面白いことを誰かが書いてくれるのを期待しています。

May 05, 2004

インターネットは人をせっかちにする

インターネットは人をせっかちにする。とか思ったんですけど、どうですかね?

そう思った理由は主に二つです。
・インターネットは自分のスピードで見れる。
・世界中のどんな情報でも速報性がある。

・インターネットは自分のスピードで見れる。

コレだけではわかりにくいかもしれません。
テレビと本を例にとるとわかりやすいかもしれません。
テレビは作成者(テレビ局)が作って、どんな人に対しても決まった流れで放送する。
もっと早く見たい人、年寄りの人でゆっくりと見たい人いろいろいると思います。
でも、それぞれの人には関係なく、どの人にも同じ映像が同じスピードで流れる。
テレビをもっと早く見たい人は遅すぎて我慢できないでしょう。
一方、本は個人で読むため自分のスピードで読める。
誰かに邪魔されない限り個人で完結する行動である。
インターネットはこの本に似ているといいたかった。
自分のスピードで見れるということは、我慢することなくどんどんすきなスピードで読める、見れる。
自分のスピードで長期間やっていると、どんどんスピードが上がるだろう。
その行動が慣れればなれるほどスピードが上がる。
これがせっかちへの第一歩。
それを長い間やっていると、全員同じスピードで読んだり、見たりしなければならないときは遅すぎて退屈になるだろう。
フラッシュ(ムービーのフラッシュです)が嫌いな人が多いのは「重たい」「自分のスピードで読めない場合が多い」のこの二つだろう。
どちもせっかちが故の理由のような気がする。

プッシュ型、プル型メディアがあるが、ウェブはプル型メディア。自らの意思で情報を探しに行かなければならない。反対にテレビなどはテレビをつけさえすれば興味のあるないに関わらずどんな情報でも自然に情報が入ってくる。ウェブは自ら探しに行くがゆえに、自分が気になる情報、少なくとも知っている情報しか探そうと思わないし、知っていることしか検索することができない。(まあ、どっかのリンクで興味のないサイトへ飛ぶこともあるが、確率的に低い)。これもせっかちにするというか、自分勝手にする?偏った人間を作るかも。でも、昔と比べると入ってくる情報量が圧倒的に多い時代だから、ネットを通じて自分の興味以外の情報も多く入ってきているのかも。スパムも含めて。(笑)

・世界中のどんな情報でも速報性がある。

9/11などや最近の事件、世界中のどこで起ころうと常に最新の情報、映像をすぐ得ることができる。
世界中どこにいても時間の差を感じないほどである。
その質もかなり高いものであることが多い。
また、携帯やPDA、無線ラン、AirH"などが発達してどこでもネットワークに接続できる。
情報を得ることができないほうが珍しい。
情報がコレだけ早く入ってこれば、それが当たり前になり、もっと早く詳細な情報を欲しくなる。
これまた、せっかちへの第一歩。

タダ単に、インターネットが人をせっかちにするから良くないといいたいわけではありません。
ご注意を!

May 04, 2004

適職フェア

決して適職フェアに行ったわけではないです。

適職と聞くと「適職フェア」という言葉を思い出しただけ、「転職フェア」なんつーものもあったっけ。
実は転職フェアには行ったことがあります。
とはいっても、転職を考えていったわけではなくてDiskClipなるフラッシュメモリスティックをもらいに行っただけです(汗

で、こんなものを見っけたのでやってみました。

寺町健さんの適職
順 位 職 業 適 性
1 プログラマー 98%
2 小説家 91%
3 医者 87%

とても敏捷性がある寺町健さん。プログラマーになれば、すばやさを活かして大活躍します。周囲の人には「すばやいプログラマー寺町健」「すばやく動くプログラマー寺町健」等と呼ばれ、喝采をあびるでしょう。

プログラマーですか?なんかかけ離れているような気もしますが。
もちろん、小説かも、医者も。
私、本人を知っている人ならどれもほんとーにお前の適職がこれかと疑うこと間違いない。

まあ、みなさんこれからは「プログラムが書けないけど、すばやいプログラマー」と呼んでください(笑)

April 27, 2004

地域間におけるデジタルデバイド

現代社会はインターネット・携帯などの発達で、誰でも情報を簡単に手に入れられるといわれる。
それも、素人がプロ並の情報を手に入れられるという。

昔と比べれば情報を手に入れるコストは下がった。
それに、1次情報源からの情報が増えたため信頼性も高まったと思う。
いろんな有名人がブログを書くということは、直接一般人に有名人の考えを伝えるということ。
昔は、有名人の言葉は年始の挨拶とかぐらいに紙ベースで堅苦しく意味のないものが読めるくらいであっただろう。それかマスコミというフィルターが入ってしか伝えられなかった。それが今は直接(一時)情報をえられる。

しかし、このようなものに興味がない人はもちろん情報を得られない。得ようとしない。
また、もし興味があっても、このようなものがあるということを知らなければ情報を得ることはできない。

とりあえず、あるという存在をしるためには実際に人から聞く、ネットで探しまくる(新聞などの情報をもとに自ら検索)ぐらいだろう。ここで重要なのは、東京にイロイロなものに興味のある人が集中してしまっている。人数が多いから絶対に新しいもの好きのような人の数が多いのではない。田舎にいた人でも、新しいものに興味がある人は都会にはそのような機会があると重い上京する。すると、田舎の人は新しいものなどに興味のない人が残る。すると、そのような人ばかりが集まっても、新しい情報はほとんど交換されない。一方で東京には興味を持つ人間が多いので、さらに情報を交換し、アンテナの感度が良くなる。地方と東京に人ではまたくベクトルが反対に向いている。

これはまずいでしょう。と純粋に思う。だって地方が抜け殻になってしまう。
このままでは本当に地方が終わってしまうよね。
解決策を考えよう!

・おもろい情報を地方に輸出する。
・おもろい人間を地方に派遣する
・・・・なんか、考え付かないので思いついたらコメントください。

まあ、地方も東京のようになるべきだとは全く思わない。
それぞれの地域の特徴を出せばいい。
でも、地方が地方として運営できないような自体にはならないようにしなければならない。

April 24, 2004

誕生日

今日は誕生日です。
21歳です。もうこんな年です。はやい。
これに関しては数日前エントリーしたので特に書きません。

それよりも、24日になった瞬間に気がつかなかった。。。
なんと、モブログの設定をしていて気がついたら日にちが変わっていました。

で、トップページの左上に写真が出ているはず。
携帯からエントリーするとここに写真がどんどんアップされていきます。

どうですか?けっこう良いでしょ?(まあ、やってる人はいくらでもやっているのだけれど(爆)
自分で気に入っていますw

このブログのデザインそのた諸々についてコメントください。
よろしゅう。

April 20, 2004

岐阜に・・・

昨日、親と久しぶりに電話した。
岐阜の話になったら、岐阜には戻ってくるなといわれた。
若いうちは東京にいろと。

別に、岐阜に帰るつもりは全くなかった。
でも、そういわれると何か寂しいものがある。
心というのは不思議なもんだ。

もちろん年をとったら岐阜に帰りますがw

April 19, 2004

ウイルス

マジでありえない、
30分でウイルス200通超えました。
それも、重要なアドレスで、ケイタイに転送しているやつ。

風呂に入っているだけで71通とか、ありえない。
ウイルスは大問題。
どうしよう、
フィルター入れるか。

この文章を書いている間に、20通のウイルス。。。。

朝起きたらウイルスで、携帯があふれかえる。
昔のメールも消され、500通すべてウイルスになっていそうな予感。

90通のメールをけしている間に、22通のウイルスがたまっていて一気にきた。

ウイルスと戦う時代。

ウイルスをどう処理するか。。。
ほんとのウイルスの怖さがわかった。。。
これは、何とかしないとやばいぞ

April 18, 2004

人間RSSリーダー

人間RSSリーダー
人間RSSリーダーとこの前言われた。

確かに結構新しいことが好きで、情報を得ようとしたり試したがる。
なかなか、言い当てているかもしれない。
2004,04,11, Sunday

ガッツだぜ

ガッツだぜ
俺にはガッツがないらしい。
でもパワーはあるらしい。

ガッツとは短期間の瞬発力のような力
パワーはある程度の期間にわたる力

昔はガッツあったかも。
今はないのか?
ガッツだしていこう。
でも俺は俺の人生をゆっくり送ります。
はたしてゆっくりか?2004/04/09

SUICAFE

メインのブログも書いてないのに(+_+)今日は渋谷のカフェでSuicaを使いました。Suicaで支払い、電子マネーの時代でっかいな。2004/04/03

April 09, 2004

ガッツだぜ

俺にはガッツがないらしい。
パワーはあるらしい。

ガッツとは短期の瞬発力みたいな力で、パワーはある程度機関がある力らしい。
昔はガッツあったかも。ないかも。

ガッツ出していきます。
人生ガッツです。本当か?よーわからんけど、俺は俺の生き方ですから、自分の思うがまま。
あるがままの心で。

March 29, 2004

ガツンと

ガツンとインパクトのある言葉。

たとえば、自分を表す言葉でインパクトのある表現があるといい。
もちろん、自分が専門とすることへの気概をあらわすインパクトのある言葉でもいい。

それらがあると、初めて会った人にも印象を与えることができるし、仲いいやつにもその言葉をわかってもらい、私という人間をわかってもらい、その中のいい友達が私を紹介してくれるときにそのフレーズやそのイメージを言ってくれれば、かっこいい。

で、そのフレーズは日本語がいいです。
外国でメインに活動をする人や、日本で外国人とばかりコミュニケーションをする人以外は。

だって、日本人ですから英語で言われてもあまり深く認識できない、その意味の持つ微妙な感じを理解することができないからだ。
で、そのフレーズはもちろん普通ではあまり使われない使い方、表現がいい。
ちょっと変だなって感じがいいです。

ちょいと、そんなフレーズを考えてみよう。

March 25, 2004

時間の流れ

やばいよ。
これは、まじで。
この現代社会は時間の流れが速すぎる。というよりも変化のスピードが速すぎる。
ちょっと、情報を集めないと状況がまったく変わっています。

一日で何もかも変わる、そしてどんどん物事が進んで形となり目に見えるものになる。
これは面白すぎる!

たとえば、ページビューがある時1だったものが、2週間後に2になり、そのまた2週間後に5になり、その2週間後に10になる。

この場合、ある人は1ヶ月古い情報しか知っていなかったら、実際現在は5なのに、1だと公言することになる。

なんと、5倍も違うことを言っているのだ。
常に、更新、新しい情報を仕入れないと、正確な状況をつかめません。
正確な状況を常につかんでいないと舵取りを間違えます。
もちろん、その変化を感覚でまず感じ取ることが重要ですが、目に見えるように数値化することがかなり重要ですね。

March 12, 2004

信憑性

ブログと公式発表における信憑性。
公式発表が本当は信憑性があるとされてきた。
確かに、練られた文章であることは確かだ。
みんな、ある組織(どんな組織でもかまわない)から公式に出された文章を見るし、それを信じることが多い。
しかし、心の中で(心底)信じているのはフランクに話した内容だったり、最近だとブログだ。
酒を飲んで話したほうが正しいことを言っていることは往々にしてある。
最近はブログができて多くの社長さんも書いている。
そこで書かれたことは、立場上は公式なものになるかもしれないが公式発表されたものではない。
これの信憑性とかってどう扱うの?

情報がクロスしまくってる世の中ですね。

March 11, 2004

情報

情報って、ごっつい重要

でも、それに気づいても、気づいていないというか。意味不明ですね。
それに、情報っぽいもので情報っぽくないものも。
なんといっていいのか適当な言葉を知らない。
たとえばね、成績表とか、これは中身の数字だけ意味を持つ。
データ?結果?なんなの?

ブログの認知度?
これはいかほどか?知りたいものです。
私は国民の5%とおもったけどそんなにもなさそう。
意外と知っていると思ったことでも知られてないんだよね。
ランダムに電話をかけたので迷惑をかけました。
すいません。

チョコットカネ持ち
ミネラルウォーターで風呂
吉野家で全メニューを頼む

すいません、小さな男で

気にならないこと
実はなんでも気になる性格かも。
特に新しいもの、
気にならないものはモーニング娘の新曲と、ブランド物の新作です。

快眠

8時間にこだわらない
日光浴(カーテンを朝開ける)
15分昼ね(3時までに起きる)
入浴
寝酒はダメ
休日のねだめは×、平日より2時間以上プラスはダメ

爆破と、世界の車窓から

スペインで爆破が起こった、

トルコでも以前起こったことは、日本人のほとんどが知っている。

私がトルコから帰り、爆破。
スペインから帰り、今日、爆破。

私がいったところ、それももろに通った道@トルコや行った駅@スペインはケッコウショックです

私が疫病神みたい。

あと、私が海外に行っているときにその国の列車を世界の車窓からでやる。
トルコもスペインも。

それだけ。

March 05, 2004

日吉さらば

昨日日吉を完全に出ました。
掃除をして、鍵を渡す。
きれいに使っていたのでハウスクリーニング代だけですむ。
ラッキー。

なんか、いつもと同じ道を歩いていたのに違和感を感じた。
自分はここのものじゃないと感じた。
まあ、自分の心の問題なんだけど。

岐阜→日吉と日吉→西日暮里の感じ方が違う。
まあ、そりゃそうだ。すんでた時間が違う。愛着が違う。

で、話は変わって吉野家ブタドン食べました。
また話が変わって、部屋がだいぶ片付いたが、ダンボールがまだ捨てれていない。
またまた話が変わって、16日のムーンライトで岐阜へ帰ります。
では。

March 04, 2004

西日暮里

とりあえず、昨日西日暮里に引っ越しました。

本日区役所に行き転入届を終了させてきました。
都民とやらになりました。

まだ、部屋が片付いていません・・・
まあ、仕方ない。
昨日友達が泊まっていきました。
近くに銭湯があることを発見し2時間近く遊ぶ。
吉野やコンビにあります。
いい場所です。
まあ、ひとつ問題が。
それくらいいいとしよう

March 02, 2004

最後

あと、30分ぐらいで引越しやが登場。
荷物もあと少しです。
日吉ともお別れ。
さようなら、

日吉初めての夜は、寝袋。と怖い事件。とローソンの焼きそば。
最後の日は、豚めしとサラダ。
荷物の隙間で寝る。

そんな感じ。

March 01, 2004

ブロードバンド

明日引越しです。
荷物がまだ片付いていない。
どうにかせねば。
で、speednetとはこの前おさらばして、今はAirH"を使っております。
32Kでつなぎ放題。
遅すぎ。やってられない。
メールぐらいならちょっと受信が遅いだけなのだが、hpはみてらんない。
今はブロードバンドってます。
快適だ。

遅いのから早いの(悪いもの→よいものは快適すぎる。)
よい物→悪いものは、今まで便利だったなと実感。

住民票

前提条件
Aクンには両親がもうすでにいない。
日本人で日本に今までアパートを借りて住んでいた
これから、10年旅に出る。
今まで住んでいた家は引き払う。

彼の住民票はどこに存在するんですか?
旅に出るので、海外に住むわけではないから、海外にも移せない。
日本の家も退去したし、

でも、住所がないと不便ですよね。
なにかと、彼はクレジットを使うかもしれないし、ビザも取らないといけないし。
まあ、このあたりは何とかなりそう。
こんな人に、住民票を取るためにアパートの片隅を貸してあげてはどうですか?
一部屋ポストぐらいでもいいんですけど、住所さえあれば不便しないので。

世界中を飛び回って定まった家を持たない人のためのポスト&住民票貸し出し。
まあ、需要が少なすぎました。ちゃんちゃん。

February 29, 2004

コンテンポラリーダンス

二十一世紀舞踊
安藤洋子×W.フォーサイス
「安藤洋子新作ソロ」「N.N.N.N.」「QUINTETT」

これが↑この前いったコンテンポラリーダンスです。

[振付] W.フォーサイス
[出演] 安藤洋子/フランクフルトバレエ団
会場] 世田谷パブリックシアター
2004年2月26日(木)19:00★
★印の公演ポストトークあり。(ゲスト:野田秀樹)

こんなかんじです。
コンテンポラリーダンス。これは現代芸術論という授業をとってましてこれがもう変態的な授業。
暴走している授業だったんです。
その授業ではじめて知りました。
その先生のゼミで「ケイオウパンチ」という企画をしたらしいです。(そのときのビデオ見ました)
で、この企画ぶっ飛んでます。
伊藤キムさんというコンテンポラリーダンサーを慶応の三田に一日放し飼いにするという企画。
彼は、いきなり校舎の屋根から登場、片目は眼帯で、無言で踊る、
そして、雨樋を伝って下に下りてきて、食堂に乱入して人の飯を食ったり、いきなり菓子を配りだしたり、階段を横になって転がりだしたり、はたまた授業に乱入してみたり。
そんな企画のビデオを見たときの、放し飼いにされていた人がコンテンポラリーダンサー。
これがコンテンポラリーダンスとの出会いです。

で、情熱大陸で安藤洋子さんのことをやっていた。そのときメッセンジャーの後ろにコンテンポラリーダンスと書いていたら、こんなのがあるよと教えてもらっていくことになったというのが経緯です。

で、行ったわけですよ。「安藤洋子新作ソロ」これは、暴走してました。
基本的にすべて無言。
意味のある言葉は発してません。
体がくねくねしてます。
小さくなって歩いたり、最後に家みたいなのが崩れたり、現代の社会を表現してるのか、人間の赤ちゃんから死ぬまでをあらわしているのかと思いました。
そして、最後のトークでわかったこと、南極探検を表現していたらしい。
わからないもんです。

まえ、大学生の劇を見に行ったときに私がこれは何が言いたいのかと一緒に見に行った友達に尋ねた、その子は何もかも意味を知りたがる、意義を知りたがりすぎといわれました。純粋に面白いからやっているから、やるのだと。そんな後図家の意味なんてどうでもいいのだと。
私も今回わかった気がした、意味を見つけることに意味はない。そこに答えはないのだから。
正直、一つ目のソロはダンスがうまいとは思わなかった。。。
私に見る目がないのかもしれないけれど。
しかし、後からひとつのことに気がつきます。

「N.N.N.N.」
二つ目、これは男の人が4人ぐらいで踊ります。
すごいスピードで、手を4人で絡ませて、しかし絡んでない。
見事なコンビネーション。脱帽

「QUINTETT」
これが最後、安藤さん再び登場。
さっきあまりうまく感じなかったと書いたが、これを見て訂正しました。
はっきりいって、うまいです。
というのは、手の伸びぐあい、しなやかさ、しなやかだけど芯がある。
見ていて気持ちがよく美しい。

で、一通り基本からやって相当なレベルに達してから、一番最初の私にはわからないソロのダンスになっているのだなと。

絵描きでもそうじゃないですか、はっきり言って意味のわからない絵を多くの人は評価している。
でね、スペインに行って思った。
有名な人の絵が大量に飾ってある。
昔のから有名になった後のまで。それも本物が。
はっきりいって有名になってからのは意味がわからないものも多い。
しかし、初めのころの作品は普通にうまいです。
その、普通にうまいレベルを超えると、芸術家は爆発するんですね。

はじめから爆発する芸術家は評価されないんですかね?
それとも、ベースがないと何か違うんですかね?難しい。

関係ないけど、言っときますと抽象画が好きです。
ミロが好きです。


「無駄なことの勝利」とかかれてました。

地球って

すげーよ、
自然ってすげーよ、
まじで。

もっと地球を肌で感じたくなりました。

どうなんだろう、金持ち父さんがはやってから金をもうけて早くリタイアするのがかっこいいとされている。
しかし、ほんとにかっこいいのか?
一番かっこいいのは、金をもうける儲けない以前に自分の好きなことをやるやつがかっこいいはず。
実は、早くリタイアとか言うのはビビリ?

しかし、現実問題として好きなことをやろうとすると金はかかるし、とりあえず金を儲けて早くリタイアが現実的なのか?
難しいな。

でさ、やっぱり俺は何気に一人が好きかも。
孤独でをーーーピンチとか思ってるのがすき。
でね、俺が今いきなり大学を辞めるとかいってさ、冒険家になるといったら投資してくれる、スポンサーになってくれる人いないかな。

でも、違うんだな俺の理想とする冒険家はあまり仰々しくスポンサーをつけない。
だって、なんかスポンサーのために旅してるとか、スポンサーに操られている感じがする。
自分の意のままに行動してこそ旅人でしょ。
とか理想論を語ってみました。

まあ、なんだかんだいって俺は岐阜が好きで、日本が好きで、地球が好きで、自然が好きで、、家族が好きで、旅が好きで、音がすきで、色が好きで、田舎が好きで、人が好きなんですよ。
そんな、昔からの人間くさい人間です。よろしく。

偏食

知る人ぞ知る、いや私の周りはみんな知ってる。
私は、大食い、早食い、です。
カレー1300g食った人です。

しかし、それ以上に偏食です。
偏りすぎ。好きと思ったらそれしか食べません。
あん団子、からあげ、菓子、牛めしなどなどそればかり食い続けてました。
そして、また新たなブームが。これも、嫌いになるまでひたすら食べます。
今日だけで4つ食べました。昨日初めてひとつ食べてはまりました。

それはスイートブール、山崎のパンです。
丸くてでかくて、100円のパンです。
表面がカステラの味。たまりません。
辛いのも好きだけど甘いのも好き。
なんでも好きってことよ。

しかし、この「スイートブール」とは何度もお目にかかってました。
それは日吉の大学生協。
しかし、でかいパンは味がないコッペパンというイメージがあって買わずにいた。
しかし、昨日ローソンで友達に見せるねたとして購入。
飯を食った後だったからこんなでかいのかって行ったら笑うだろうと思って。
そうしたら、うまくてびっくり!
以前のブログで、初対面であまり気が愛想にない人とじっくり話すと、初対面で印象がよかった人より面白かったり仲良くなることもあると書いたが、今回もそんな感じ。
一言で言うと、食わず嫌いをするなと、とりあえず食えばうまいかもしれないと。
自分に言い聞かせときます。
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アクオス

シャープのアクオスのCMが好きだ。
前はルイスバラガンの建築物が出てたしね、
BGMもいい。
まあ、女優の人がちょいと微妙だけどあとは大好きです。

February 28, 2004

カーペット屋になる?

今日、新しいマンションにカーペットブロックみたいにはめるやつをひいてきた。
みんなのおかげできれいに早くできた。
それに、いろいろあったけど、4時30分に机、いすが届き組み立てました。
いいかんじです。
手伝ってくれてサンキュー。

あと、ネットが明日切れます。speednetね。
で接続がAirHになります。
よろしく。

はぁ

私は「はぁ」ということがあるらしい。
さらに、これは他人にとってよい印象を与えないみたいだ。
正確には、お前なめとんのかバカみたいなニュアンスがあるらしい。
きょう、忠告してもらった。
率直に言ってもらえるのはありがたい。
直せるからだ。
言葉なんて私がいって、相手が判断するんだから、相手がそう思ったなら素直に直すのが一番!

はぁと私が言うのは行ったことが聞こえなかったとき、これ岐阜人は普通に使うと思うんだけどね。
「えっ」といったほうがいいらしい。

でも、わたしは何って言った?と聞き返すようにしたいと思う。

February 27, 2004

新聞

前のエントリーで最近遅刻をすると言いました。
私は遅刻をしない男で、一分でも遅刻すると心が痛む人間だったのにここ2,3回遅刻しました。

リアルに悩みさまざまな人からアドバイスをいただく。
そして、朝コンビにへ行き新聞を買って写メールすると約束。

とりあえず、明日からです(笑

そういえば、東京駅前(八重洲)の笑笑にはタッチパネルがありそれから注文可能。
また、話が飛んでBtoBのビジネスって額が違うんですね。
金ある法人にはあるもんだ。

コンテンポラリーダンス

昨日、カラオケでしゃべり徹夜アンド朝松(朝に松屋に行くこと)で疲れる。
7時過ぎに家に着き、メルマガを済ませ仮眠。

起きて、引越しの荷物をまとめる。
はじめよりも引越し準備の速度が落ちた。
なんでも8割までの出来栄えはすぐできるけど、残りの2割をしっかりしようとすると異様に時間がかかる。

で、風呂に入って出かける。今日は八丁堀。
自分の性格を再認識。
あまり好きでない人に対してはひどい態度をとる。
それがあからさま。
まだ子供です。
まあ、一生子供っぽい性格っぽいな。
でも、どんな人でもその人を使えないのは私の能力がないことになるのですから、気をつけます。

それから、三軒茶屋に。寒い。
世田谷パブリックシアターで、コンテンポラリーダンスを見る。4500円、俺って太っ腹。
まあ、なんでも見たりやったりしないと納得がいかない性格なので。

これ、なんか不思議な世界でした。
動きがしなやかなほうが好きです。正確にはしなやかでかつ芯があるみたいな。
これの感想は、またエントリーしたいです。
いろいろ考えたので。
人間って踊ることがすきなのかな?

February 26, 2004

公聴会に・・・

公明党の推薦が吉野直行
民主党が金子勝

公聴会に呼ばれたらしいです。どうなんですかね?

カラオケ

最強です。
新橋でカラオケに3人でいったんですけど、一曲も歌いませんでした。
ずっと朝までしゃべってました。
カラオケに行って全員歌わなかったのは初めて。
レアな体験をしました。(笑

February 25, 2004

イラク

ニュースの森かなんか、わかんないけどTBSのニュース番組のアナウンサー、男と女の人がいた。
男の人がイラクに行っていたらしく、イラクにいったときの内容を雑誌に載せるのかな。
その打ち合わせ。

杉尾さんと小川さんというアナウンサーだ
クウェートから入ってから、とか話してます。

February 24, 2004

なぜかといえば

あのですね、このブログに対してたまにいわれることがあります。
自分が今日やったことを記せ。とか
なにか新しいテクノロジーとかサービスの紹介とか考察を書けとか。

まあ、そういうことはほかのブログでもやってるわけですよ。
それをしりたかったらほかのblogにいってください。
それと、私が今日やったこととか会った人のことを書けという、まあそれを書いてもいいんだけどね。
たしかに、そう思います。
相手の名前は伏せる感じでなら書いても問題なさそう。
気が向いたら書きます。

でも、私しか書けないことを書きたいので思いついたことをつらつらと書き続けたいと思います。

立食パーチー

最近、立食パーティがつくものに参加する機会が非常に多い。
目的はただひとつ、食べること。
すいません、嘘ですとは言い切れない行動をとってます。

ベンチャーとは

世界で始めて、日本で初めてのことをやる。
リスクをとらなければならない、それはベンチャー経営者として口では大きいことも言わないといけないが、実は石橋をたたいてわたる部分が心のそこにないといけない。とね、いってました。
この人は東大の博士課程で社長の人。
ベンチャーはひとつのことに特化するリスクをとる会社といった社長失格の著者板倉さんもいたけど。

みんな、それぞれベンチャー感があるな。
いろいろあっていいんだけど。
いろいろあるべきなんだけどね。

February 22, 2004

正直へこむよね

話は違うけど、いいカメラがほしい。一眼レフとかね。
ほしいものがある、やべー、やっぱりパリダカとか出たい。

で、本題に。
タイトルのことばはテレビに出てた人の一言。
その人の実家がマンションの一室(団地の一室)なのだ。
そして、大人になって戻ってきたときそういった。
「正直へ込むよね」

そうか、なんか土地にしっかりへばりついた家と団地の一室何か違う。と思う。
土地神話がある日本人ならではの考えなのか?
別に、私は都会に家とかマンションをほしいとは思わない。
なんてったって身軽じゃなくなるから。
でも、子供のころからその環境で育つと、「正直へ込むのかも」
なんだろう、やっぱり人間ってなんだかんだいって、実家とかにもアイデンティティとかを求めるのかね。

ポップザウルス

実は、日吉に引っ越してきたときポップザウルスというミスチルのライブビデオを見ていた。
確かに見ていた。
見ながら荷物をダンボールから出していた。
そして今日また、同じビデオを見ながら荷物をダンボールに詰め込んでいた。
ダンボールから出すときと、入れるときまったく逆の作業だ。
まったく同じビデオを見ている私がいる。
何も変わっていないのか?
もちろん、似た作業をするからBGMとして同じビデオを流したとも考えられる。
しかし、そう考えるのはつまらない。
同じものを見ているが、実はまったく違う。
大学生活でいろいろなことが起こった。
自分でも変わったと思う。
しかし、同じビデオを見ている。音楽とか感性に訴えかけるものは同じものが好き。
本質的には変わっていないのかもしれない。
ダンボールに2年間の思い出を残さずつめていこう。
そして、また新たな地でダンボールという扉を開こう。

春だな

今日は、ダンボールが届いて引越しの準備しか予定がない。
まあ、タスクは残ってるけど外出してやることはない。
で、久しぶりに横のコープへ。
そのとき、暖かかった。
春だなーと感じた。
春なんだ。
俺が生まれた春ですよ。
春一番がこの前吹いた、そうしたら本当に暖かくなった。
昔の人ってすごいです。
三寒四温な日々かぁ。

ダンボール

今日は引越し用のダンボールが10箱届く。
やっと来たかんじ。
それから、荷造り(引越し準備)。
ダンボールに本と書類を、重要なもの、けっこうどうでもいいもの、教科書、趣味の本と分ける。
現在7個のダンボールがフルになった。
ううう、結構めんどくさいな。
まあ、仕方ない。
がんばるとしよう。

で、私の性格的にスムースに荷造りが進むはずがない。
日記を読み出したり、、、、
トルコとスペインの日記は面白い。
生生しい。。
これを読んでると、あのときを思い出しはらはらどきどきする。
心臓の鼓動が本当に早くなる。
日記ってすごいですね。
記憶をよみがえらせる。
そして、どこかへいきたくさせる。

文字に記録する、これ重要。
知っている人は知ってるけど、私がいつも持ち歩くもの、
携帯、財布、ノート、手帳、筆記用具、USBフラッシュメモリ、名刺かな。
この、ノートがまたいろいろなことが書かれていて面白い。

誰か、タイピング練習したい人いない?
私の、トルコとスペインの日記をデジタル化してほしい。。。
私の日記がタダで読める特典付!

量にして、大学ノート丸々2冊、と少し多い。
さらに、ぎっしり汚い字でかかれてます。
安宿は電気も暗いし、テーブルもないからひざの上で書くから字がいっそう汚くなるんだよね。

ちと情けない

一人の時間が大切だと思いながら、春休みであるのにも毎日出かけ人に会う。
すると、それが当たり前になる。
一人でいるのが寂しいというか、なんか違和感を感じる。
これは、自分が考える理想像とは違う。

一人でも強く、かっこよく(もちろん世の中一人だけで生きているとは思ってない)いきたい。
そのためにも、楽しむためにも、ちょっくらバックパッカーに戻りたいものだ。

よくわからない会

昨日はタスクを大量に残しながら、気が重いままとある会に出かけました。

どんな会かいまいちわかってなかったけど、とりあえず参加。
ホテルニューオータニのある、赤坂見附までとりあえずいく。
16時集合と早い。
で、ホテルの中にはいり17時から年寄りの人の話が続く。。。
しかし、その後驚き。
パーティーがあったんですが、窪塚洋介、松岡修三、テレ朝アナウンサー、国会議員、HISの澤田社長、東芝社長、「花」を歌ってる人とかなんか有名人が大量発生。
何じゃこりゃ?
窪塚いってたけど、最近仕事をしてなく金がないらしい。究極にどうでもいい。
宗教かとも思うけど、どうも違うみたいだった。
で、私は間違った人間で立食パティーで腹を膨らます。
まあまあ、うまかったです。

その後、近くの居酒屋へ。
テレビプロダクションの人に誘われていく。
で、意味がわからないのはそこで飲んでいたのが10人弱だったんだけど、テレ朝アナウンサー、プロダクションの人、テレビドラマ等にもでてるけど私は知らない女優数人、W大の付属高校3年なのに私よりも年上に見えプロダクションで働いてる人、慶応に幼稚舎から言っているおめでたい人などもう勘弁してください。私はこういう派手な世界はまったく会わないことがわかりました。というよりも、嫌い。嫌いなものを好きとはいえないし、適当に話をあわすことができない不器用な人間ですから。

February 21, 2004

体調不良

ウォッカというものに飲まれました。
かなり酔いました。

しかし、日吉の友達の家だったために何とか家までたどり着く。
腹の調子が変、体がだるい。

などなど、問題だらけ。

タスクを処理していきましょう!!!

February 19, 2004

日吉の2年間を振り返る

日吉の2年間を振り返る。

私は18年間岐阜で過ごした。
もちろん、一人暮らしもその間したことがあるはずない。
で、大学というものに進学することになった。
その大学は横浜にあった。
日吉にあった。
そこで、日吉に住むことに。

まず、家探しから始まった。
そして住みはじめいろいろなことが起こった。
初日(引越しの前の日)の夜は衝撃的だった。
その後も、いろいろあった私の大学生活を支えてくれた日吉について、またエントリーしたいと思います。

ミガル

今年のテーマのひとつ。後は「身軽」「真実の瞬間を追い求める」「心躍る」「己を信ずること」「攻めの心」など、

で、ミガルってのは精神的にも物理的にも。
持てないではなく、持たない自由。
自らの意思でそう選択する。

できるだけ、何も持たない、組織にも制約されない、時間にもね。ミガルに。
何もしないのではなく、自分の意思で何かをするときでも常に身軽でいる。

こうじゃないですか。
プロのバックパッカーって本当に荷物が少ない。
素人のほうが荷物が多い。
無駄なものは持たない。
スリムでいく。

別に使い捨てのものを大量に使うということではありませんよ。
ミガルなほうが、楽しめるし、気分が楽なので攻めの体勢になる。
おもろいこと{心躍ること}の「チャンスも広がるわけですよ。

そこに、私の真実の瞬間があるのではないか。とね。

まあいいです、

コミュニケーション

って難しい。
文字だけでも、その裏にある感情はわかるけど真意はわからない。
もちろん、face to faceでもわからないんだけど。

そもそも、自分ですらわからないかもしれないし。
まあ、社会で生きていくには避けてとうれませんから、ガチンコデいきます。
私の判断しだいで、きっぱり切る可能性もありますし。
私は私の考えがありますから。
ここを見てくださっている人は、私と方向性が一緒の方が多いと思うんですけど・・・

今思うと、私は意外といきなり切るという行動をとっている。
1,0しかないわけではないが、それに近い行動をとってきたかも。
ご迷惑をおかけするかもしれませんが、私の考えをできるだけお伝えしますので、よろしくお願いいたします。

February 18, 2004

デジハリ

昨日、デジハリ大学院の開校記念セミナーに行った。

羽根さんの講演会つき。株式会社の大学院、日本は変わってきてますよ。

最近遅刻が多いです

今まで遅刻をほとんどしたことがなかったのに、遅刻が多い。

昼とか、夕方の約束は絶対に遅れないんですけど、朝が・・・
おきれない。
すいません。

大学に入って毎日11時ぐらいに起きていたので、8時に毎日起きるのはつらいです。
これから、気合で朝起きます。

昨日も今日も

いろいろあって、書きたいことがあるんですけど、時間がありません。
すいません。
べつに、誤る必要はないか。自分のblogなんだから。

まあ、まとめて書けたらいつか書きます。

Today's fortune:


Now is the time to try something new.

February 15, 2004

一年の重み

ふと思う、3年前は?2年前は?昨年は?

3年前、私は高校2年から3年になる春休みだ。このころ、たしかJDAの春大会があったはず。道州制だったな。オリセンだったっけ。

2年前、高校3年入試。まさに入試をしてました。日吉で受験してました。(1,2,3年前を振り返ったのも昨日、日吉で入試があり、自分を思い出したから。)で、引越しをして一人暮らしをはじめ、大学生生活が始まった。

1年前、トルコにいた。今頃はイズミルとかそのあたりにいた気がする。大学に入ってバックパッカーになるとは思っていなかったけど、なぜかトルコにいった。もともと興味はあったけど、本当にバックパックひとつで旅に出るとは思わなかった。

今年、このような日々を送っているとは1年前では想像がつかなかった。

一年前では想像もしていなかった生活をしている。特に、大学に入ってからの生活は想像がつかない。だから、面白いんですけど。実に、どうなるかわからない。自分の意思でいろいろ行っているんだけど、それらが複雑に絡み合って創造もしない形となって新しい生活がおとずれる。

あと、私は新しいものとか、自分の知らないものを知りたい性格なので幼稚園のころは小学校に早く行きたかったし、小学校のころは中学、中学のころは高校、高校のころは大学、大学のころは社会、世界にあこがれた、完全に社会に出たらリタイアー後の生活に憧れ、リタイアーしたら死後の世界にあこがれる?いや、そんなことあるか?でも、普通に考えたらそうなるんだけど。年取った時に本当にそうなってたら笑えるな。って死んだらわらえないYO

MBA

MBAねー。
最近日本の大学でも流行らしいですけど、いまいちピンとこなくなりました。
某有名私立大学のWでMBAをとった人とかと話少ししたりプランを聞いたけど、イマイチピンとこない。なんか、頭よさそうでスマートな感じは見受けられるけど。

発想が面白くないよね。現実を察知できていないし、いわゆるお先っぽじゃない人は新しいことをやることに向いていないのかも。前は外資の証券会社とかで働いていたのだから頭のお回転は速いんだろうけど。そういう人は、経営者と呼ばれる人になればいいのでは?だって、新しいことなんて泥臭くて、地道なことなんだよ。スマートな人には似合ってない感じがする。みんなが新しいことを始める必要はまったくないと思います。

とか、むちゃくちゃえらそうなこと書きました。すいません。私なんかもっとたいしたことない人間だから、こんなこと書くんです。

February 13, 2004

社長失格

この著者にお会いした。
話が実にうまい。
おもしろい。
自己破産しても実は選挙権はあるらしい。
テレビも差し押さえないらしい。
個人のポケットの金は取られないらしい。
7年でクレジットのブラックリストから消えるらしい。
海外のクレジットは作れるらしい。

こんなこと聞いてきたわけではないです。

楽しいと思ったことを、思いっきりやれ。公開するな。
自分はだませない。

経営スタイルと、経営資源(人、物、金、時間、情報)の一致。すなわちリスクをとる経営するときは投資で、ローリスクの時は融資みたいな感じ。

競合分析をしっかりしろ。

ビジネス成功への因数を少なくしろ。
因数が相互に依存すると問題がどこにあるかわからなくなる。しかし、少なすぎると競争優位がなくなる。そのときはマーケットを先に奪え。

Get share at first profit later

もっと、中身のある話を聞いてきました。

November 04, 2003

人生万事塞翁が馬

そんな感じです。

新しい出会いは新しい刺激、新たな融合・新たなものの創造。
本当に頭の良い人たちが積極的に活動しているのだなー。
日本の未来は明るいよ。
明るくならないはずがない。

November 03, 2003

小泉君とモーターショー

幕張へ。小泉総裁がきていたので話を聞く。
話は純粋にうまいとおもう。
まあ、同じことを話し続けているから当たりまえっちゃ当たり前かも。
しかし、実際にアレだけは話せません。


それに、はじめはあまり元気のない声だった。
まあ、19時過ぎで疲れているんだろう。
小泉さん過労死?
しかし、彼は頭がさり気に良いかも。
はじめのうちは、疲れた感じで話し、ちょっと話して乗ってくると声も大きくなり、身振り手振りも声の強弱も。
はじめに元気なさそうなようにすることによって、全体としてあまりパワーを使わなくて済む。
というのも、はじめ元気がないので途中から少し声を大きくするだけで、実際に声が大きくなったよりも、聴衆には大きく迫力があるように感じる。
それに、最後が元気よく、うまく話をすれば聴衆に残るイメージが良い。
最後の時に元気が良いと、家に帰ったりしてから人に話すときに良いイメージを他人に話すだろう。
副次的効果もある。狙っているのだろう。


で、今日は東京モーターショー。
高校生として入ってしまった・・・
15時以降は安くて、結局500円。。。
で、入るとRFIDがあった。
もちろん試してみる。
おーすげー。ケータイにまだ付いています。

それから、いろいろな車を見る。
かっこいい。
演出と言うか見せ方と言うか、見とれる。
うまいなー。プロだよ、
ポルシェとかBMWとか。
慶應がELIICAと言うのを出しているので見に行った。
これもかっこいい。
大学が出展するのは珍しいことらしい。
そこで、Kさんにいきなり会いました。
かなり驚きでした。

日→月

日曜日の昼は8,9人で渋谷でいろいろ話した。
さまざまな分野の人がきていていろいろな話が聞けた。
いろいろな視点が感じられたし、いい刺激になったし面白かった。
来月また、いい時間と空間になればいいと思う。
そして、何か形になればいいと思う。

優秀な奴)が何かをする必要があると思っていたけど、本当に優秀な人がアレだけ行動を起こしているのを見ると、日本の将来は明るいか。まあ、ごく少数のそういった人たちが集まっていたから、そのように見えているだけかもね。
もちろん、みんなの意識が高くなって行動を起こすことが重要ですけど。

November 01, 2003

政見放送

いやー、選挙気になるねー。
ただ、名前書くだけけって知ってます。

でも、それに実は重みがあるとおもいます。
まあ、この気持ちを年をとっても持続したいです。

あと、究極に面白い立候補者っているんですね。
ネタです。ポスターが子供が手で書いたようなものだったり。
鉛筆で書いた奴のコピーね。
もう、爆笑。

それと、政見放送を見る。
いやー、なんか最近の政見放送は変わったね。
でも、まだ違和感が残ってるけど。
こんな時間に各局でやってますよ。政見放送が。

October 19, 2003

三田会

今日、日吉で連合三田会があった。

朝出かけるときに、ああ今年もやってると思った。
なぜなら、半端ないレベルで人が来るからだ。
これは本当。すごい人。入試、入学式レベル。

しかし、無視して出かける。
日吉に戻ってきても、まだやっていたので行ってみる。
出店が出てたり、コンサートしてたり、スポーツしてたり。
慶應グッズも売ってたし、抽選会もやってた。
抽選会では車があたったり、ビジネスクラスの航空券とかかなりすごかった。
協賛企業の数もかなりあったし。
KO関係者がいろんなところにいるんですね。
当たり前だけど。実感。
もちろん酒を芝生の上で飲んでもいましたよ。
塾員がのはなしです。

ある、KO生の日記ページにW大と学力もスポーツも変わらないが卒業生とのつながりはKOがあきらかに上だと書いてあった。
(スポーツはWが上だと個人的に思いましたが・・・)

まあ、社中とかいって慶應はつながりが強いらしいですからねー。
これが、いいこともあれば悪い方向に作用して組織がまずくなることもあるでしょう。

でも、今日来ていた人を見るとKOのこと好きなんだなーと思いました。


あと、家に帰って知ったのは鳥山 雄司が日吉に来て演奏したこと。
鳥山 雄司って知ってますよね?
世界遺産のソングオブライフの人。
あの、最強の名曲ですよ。
あの名曲を作ったのは塾員だった。
これ驚愕の事実。
聞きに行きたかった。
あー、聞きたかった。

October 15, 2003

こんな気持ち

人生楽ありゃ、苦もあるさ
涙の後には虹も出る
歩いてゆくんだしっかりと
自分の道を踏みしめて。

October 10, 2003

ILLUSTRATOR

イラストレーターをはじめた。なんか、よーくわからんなとか思ってたけど、そのすごさをこの目で見てちょっとやりたくなった。そして図書館へ行きイラレ≠(あられ)の本を借りてきた。やっぱり本を使うと手っ取り場合。ネットで探してもいいけどね。実際に目で見るのや、やるのと頭で考えるのでは一味もふた味も脳への刺激が違うなと思いました。まだまだ、何も使えていないに等しいですが…

October 08, 2003

もろもろ

11月9日選挙ですね。
行くしかないです。
初めての選挙ですから絶対に行きます。
でも、鬱な事に不在者投票になるかも…

最近めっきり寒くなった、衣替えだ。
今週末はほかにもやることはいろいろあるけど、衣替えもしないと。

いろり色

この前、鍋やった、うまかった。以上。

でも、去年も何回かやっています=味に慣れた=初めての感動が無い=今までにやってない鍋をやるしかない

最近、いろいろ思いつきます。
しかし忙しくて手を出せない。
期限があるものには手を出していますが。
まあ、メモを取っておくわけです。

チャンスをつくり、チャンスを活かす。
感化されちゃいたいです。以上。夜露死苦。アフォ。

October 04, 2003

ウィルス

ウイルスが大量に送りつけられた。
なんと9通も送られてきた。
私のアドレスがどこかでさらされたのか?
誰かにしてやられた?
まあ、自動削除されたからいいや。

最近生活リズムが・・・
まあ、仕方ない。

学ばねば、実践せねば,楽しまねば

October 02, 2003

日記

最近、まったく知らない他人の日記ページを見る。
書いている人は私のことをまったく知らないはずだ。
それらの日記はまともだ。まともというのはカタイというわけではない。
内容の本質が興味深い。
知らない新しいニュースやその人の考え、時代の流れが見えてくる。
それに、それらの日記は私に力をくれる。
そんな日記から力をもらっている私も、いつかそんな日記が書ける人間=中身のある人間になりたい。