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May 31, 2004

テラタウン

昨日は、NPOハウスでミーティング。
前回、前々回とは違い、さくっと終わる。

で、その後近くのHUBに。
そこで、普通に飲めばいいのに
発見してしまう。

目に入ってしまった。
あるものが。

目に入ったのに、
頼まないわけにはいかない。

それはメスシリンダーに入っている1Lビール。
うん、面白い。

飲みにくかったけど、楽しめました。
まあ、珍しいものを試したい性格なので。。。

で、その後テラタウン。
全員で5人。

kaoringoさんtakakoさんMoguMogu-Paperさんnishinaさんと僕です。

nishinaさんが大分に帰るので、
このメンバーでのテラタウンはちょっとの間ないだろう。
それなのに、途中で寝てしまいました。。。
すんません。
それも、なぜか飲んでました。
ビール、ワイン、焼酎とちゃんぽん。

その後、起きてた3人が話してた模様。
しかし、記憶なし。
寝ていたんだから、当たり前だけど。

寝てしまったのが悔しかった。
俺ってダメだなぁ。
悔しいと連呼しまくってました。
心のそこから、そう思ってたので。


東京に来たときはいつでも、声をかけてください。
テラタウンでまた、集まりましょう。
お待ちしております。

それと、大分に行きます。
もちろん、みんなで行きます。
ですよね?!みなさん。
日程を調整したら連絡するので、
そのときはよろしくお願いします。


なんか、コップとかまで洗っていただいて、ありがとうございます。

それと驚くことに、2限から授業に出ました。
これって、奇跡です。

世の中って偶然ですなぁ。
ayuproのおかげでいい出会いがありました。

May 30, 2004

叱ってもらえる幸せ

たまに見に行く、松下幸之助一日一話

当たり前といってしまえば、それまでのことしか書いてないのかもしれません。
しかし、けっこう忘れているいいことが書かれています。
はっと、気づかせてくれます。

今日見に行ったら、「叱ってもらえる幸せ」について書かれていた。

この前の金曜日、最近誰にも叱られていないとか話していたので、なんとなく。

5月30日
五月
叱ってもらえる幸せ

 叱ってくれる人を持つことは大きな幸福である。叱ってくれ手のないことは寂しいことである。どんな人でも、より多く叱ってもらうことにより、進歩向上が得られるのだ。

 叱られて反感を持ち、不愉快な態度を示すことは、再び叱ってもらえる機会を失うとともに自己の進歩はもうそれで行き詰まりとなる。叱ってもらうことは自己向上の一大資料であることを感じて、これを受け入れてこそ、そこに効果が生まれるのである。

 修業途中にある諸君は、叱ってもらうことの尊さを知り、叱られることに大いなる歓びを感じる境地に到達しなければならないと思うのである。


ついでに、僕の誕生日4月24日の松下幸之助一日一話にはこんなことが。
「心が通った商売」

けっこう、僕にとってありがたい言葉です。
心に留めておきます。

なんか、占いじゃないけど、その人の誕生日にはその人にあった言葉が書かれているかも。

4月24日 心が通った商売

 商売というものは、形の上だけで見れば、品物を売って代金をいただくということですが、それでは自動販売機と変わりません。そこにやはり買っていただいてありがたい、という感謝の気持、お客さまが大事、といった気持を持つことが、商売本来のあり方だと思います。

 よく昔の商人は「お客さまの家の方には足を向けて寝ない」というほどの感謝の気持で客に接したと言います。そうすると、そういうものがおのずと客にも伝わり、同じ品物でもあの店で買おうということになって、両者の心が通い、社会全体が潤いのあるものになってきます。私は商売にも“物心一如”ということがきわめて大切だと思うのです。

May 29, 2004

教育方法とは?

大学の友人がブログにこんなことを書いていた。
これが、ケッコウ興味深い。

「朝まで生テレビ」に映ってる友人を見ながら、あー世の中いろんな人がいるもんだなぁと感じ、それをひとつにまとめる教育って難しいって思います。

この、文章を読んで、
自分勝手な疑問が一つできた。

もし、あなた(これを読んでくれた人)が先生だったら、
私(寺町)のような生徒にどのような教育をしますか?
また、どの部分を伸ばして、
どのような人に育てたいですか?

特定教科の教育方法でも、
全般的な教育方法でもいいです。
さらに、小学生、中学生、高校生と、
それぞれ、どの年代のときでもいいです。
もしよければ、教えてください。

教育って難しい。

大学の友人がブログにこんなことを書いていた。
これが、ケッコウ興味深い。

「朝まで生テレビ」に映ってる友人を見ながら、あー世の中いろんな人がいるもんだなぁと感じ、それをひとつにまとめる教育って難しいって思います。

ある程度の洗脳教育こそがいままで教育という場としての学校を成り立たせているんだろうなと感じます。

教育制度改善が求められる現在、日本という国家をどのようにしたいかというビジョンこそが改善の方向性の決定要因になるであろう。国家形成のビジョンはひとつとして教育に集約されてくるのではないだろうか。そう考えるとますます教育の重要性がわかってきませんか!?

この、文章をどう読むかはそれぞれだろう。
この文書に対する意見も聞きたいが、
自分勝手な疑問が一つできた。

もし、あなた(これを読んでくれた人)が先生だったら、
私(寺町)のような生徒にどのような教育をしますか?
また、どの部分を伸ばして、
どのような人に育てたいですか?

特定教科の教育方法でも、
全般的な教育方法でもいいです。
さらに、小学生、中学生、高校生と、
それぞれ、どの年代のときでもいいです。
もしよければ、教えてください。

結局すべてが分かりませんでした

生きてれば、
新しい人に会う。
みんな、イロイロな人生を送っている。

それが、成功とか幸せとか他人が言っても意味がない。

よく分からないので、
また、エントリーします。

なんか、外へ外へといっている気がする。
外へ出て行くことは非常にいいことだが、
外に出続けていては、
自分で考える時間がない。
情報だけ入って、
自分で考えない、
それでは、自分の意見や、自分のものにならない。
自分で一人の時間を取り、
咀嚼することが大切だ。

自分で思うのは、
僕は何でも自分でやりたがる性格、
だから、どこへでも行く。
体験する。
しかし、体は一つ。
自分ひとりですべてを体験できるわけではない。

僕は、八方美人な人が好きではない。
こういう人がいるのも当然だし、
こっちのほうが日本社会でうまく行くかもしれない。
で、人に対して八方美人な性格の人が嫌いなくせに、
僕は、物事に対して八方美人な政策を採っていたのかもしれない。
とりあえず何でもやってみる。

取捨選択しないといけないのかな。

うーん、でもやっぱり、とりあえず、
情報でもあるだけ仕入れて取捨選択するように、
一回やってから取捨選択するのがありかなと、
思ってします。

と、もともとある場所に戻ってきました(笑)

May 28, 2004

no title

これですよ、タイトルなし。

メールって大量に来るじゃないですか。
ホントに、大量に。
それに、メールってネットにつなげたときにしか受信しないから(当たり前)
どばー、っと、一気にメールボックスにたまる。

だから、読み忘れがあったりする。
それに、そのときに返信しなかったら、埋もれて返信しなくなるだろう。

だから、あえて、no titleにする
タイトルがないメールはほとんどない。
ってか、メールマガジンとかマスに対して送るメールには絶対タイトルがついている。
タイトルがないってことはおそらく私信。

これは、目を引きますよ。
試してみるか。
リテラシーのない奴に思われますが。。。

May 27, 2004

キャリア開発論

昨日はSFCに行きました。
この前の日曜日に続いてのSFCです。

今日は、去年から行こうと思っていた高橋俊介氏の授業。
去年、「キャリアショック」という本を読んだといったら、SFCの友達から一回授業にこれば、と言われてました。
しかし、去年は結局行かず。。。
で、今年、行きましたよ。

いやあ、念願なんかなった感じです。
キャリア開発論の前に、コンサルティング技法という授業を受けました。
普通のSFCの授業を受けるのは初です。

なんというか、SFCっぽい授業。
みんな発言してるし、PC開いてるし。
うん、ハイテクだ。

で、キャリア開発論。
この授業面白い。
一番初めに思ったのは、高橋俊介氏はかなり早口。
声が高い。頭がいい。
何も見ずにうまく話す。
演台の前にたっていて、後ろに行かない。
身振りが適度にあり、
笑顔をまじえ、笑いも織り交ぜながら話す。
さすが、うまく話すのが仕事。コンサル。

授業で印象的だったのが、
職業に必要とされるココンピテンシーは7つも8つもある。
でも、すべてが自分にマッチする仕事なんてほとんどない。
2,3マッチすればいいほう。

で、その2,3は高いレベルに保ち、
残りはマイナスで足を引っ張らないレベル、及第点ぐらいでOKといってました。

ひとそれぞれ、動機もさまざま。
コレという答えはないから、自分が面白いと思ったものをやれと、
やっぱ、そこに尽きるのかな。

あと、知識はもっとも容易ににつけられる能力で、
コレを元に仕事を選ぶなといってました。
知識で選ぶな、やりたいことで選べと、
知識は、やりたいことだったらいくらでも身につく。
知識は陳腐化するしね。

つねに、磨き続けなければいけないんですよね。
大変な世の中だ。

ああ、授業で紹介されていた「エニアグラム」。
これ面白いですよ。
うちに、本があるのでぜひやりたい人はいってください。

May 25, 2004

アーリーアダプターを使う

まあ、よく言われることなんですけど、
アーリーアダプターというか、
オタクというか、
彼らを使うといいですね。

ただで、彼らは自分の好きな商品を
金ももらえないのに喜んで宣伝する。

それに、アーリーアダプターは周りから情報通とか
新しい商品について詳しく知っていると思われている。
だから、商品とかサービスとかを進めるとみんな試したくなるんだよね。

この人たちがわくわくするサービス、商品を作ることが重要ですな。
何がポイントなんだろう。
彼らがココロオドルポイントはシンプルで機能性が高いとか、
夢があるとか、開発者が馬鹿だけど頭イイとか、
よく分からん、けどなんかありそう。

このアーリーアダプターたちが好きにならなければ、一般に広まりにくいからな。

たとえば、この「ブログ」というもの。
別に、何の利益もないのに僕はいろいろな人に宣伝してしまった。
そして、かなりの人がやり始めた。
シックスアパートとかレンタルブログ屋にとってはありがたい人間だ。

まあ、口コミって奴ですか。
一歩間違えるとマルチレベルマーケティング(MLM)とか
ネットワークマーケティング、ネットワークビジネスっていわれるんですけどね(爆)

それと、この前話してたんだけど
IBMのホームページビルダーかなんかのサポートページ。

このIBMのホームページビルダーの使い方が分からない人が多くて、
サポートセンターに電話が多く、
コストがかかっていたらしい。
で、このソフトのユーザーのコミュニティを
IBMが裏で金を払って外注したらしい。
表向きは、IBMのホームページビルダーユーザーの融資が作っていることになっている、
けど、IBMが金をはらって作ったと。

でね、そのページにはヘビーユーザーが問題の解決策とかを書いて
まともな、コミュニティができたらしい。
で、コスト削減となったとさ。


サービスや商品にどれだけほれさせるか、
そしてその商品を紹介したり、書き込みをしたときのフィードバックがどんな感じかで変わるのかな。

ブログ=息抜き

なんか、いろいろ仕事が残っておりますが、
なぜかエントリー。

あっ、そうか。
仕事をするとなると、
PCを使わなければならない。
でも、やる気にならなかったり(エンジンがかからないってやつ)
仕事に疲れるときがある。

そんなときの息抜き、
として、ブログのエントリーがあるのでは?

いやあ、息抜きなら外へ行きふらついてもいいんですよね。
さらに、コーヒー飲んで、お菓子でも食べればいいんですよ。

でも、それってめんどくさいかも。
外へ行く気にもならない。
食べるのもいいけど、買いに行くのがめんどくさかったり。。。

で、座ったままできることで無駄であり、価値のあること
っていったらブログでしょ。
昔のようにHTMLを書くのはめんどくさいけど、
ブラウザでちょろっと書ける。

IT社会の息抜きがブログって、
PCから離れてないじゃん。
寂しいねぇ。

まあ、長時間PCと向き合わなければならないときの息抜きの話ですよ。
普通の時の、息抜きもブログだったらおいらは嫌だ。

May 24, 2004

俺は純白だ

俺は純白だ!!
俺は純粋だ!!
俺は真っ白なキャンパスだ!!!

文句ある人は、コメントよろしゅう

May 22, 2004

リンク

このブログへのリンクを張ってくれる人がいたらコメントか、
メール(takeshiあっとまくteratown.com)ください。
お願いします。

もちろん、こちらからもリンクを張らさせていただきます。
こんなページからリンクを張って欲しくない人は、それも教えてちょ。

それでは、よろしゅう。

批判

いろいろ最近のニュースを見て思うこと。
って、いうか昔から私が言い続けてること。

批判は簡単である。
肯定は覚悟がいる。

批判は簡単である。
どんな考え、事業や法律でも問題点はある。
すべて完璧なことなんてない。
だから、とりあえず批判しておけば、物事がある程度成功しても、問題点は多少なりともあるのであそこがダメだったとかいえる。
批判しておけば楽だ。

でも、肯定するのは難しい。
自分が直接関係していないことだったら、情報も十分に入らない。
でも、総合的に判断して、自分が意義があると判断したら肯定する。
肯定する場合は、自分で真剣に考え抜かなければならない。
そんでもって、肯定した物事にも何らかの問題はある。
だから、批判する人は、その問題について批判するだろう。
肯定した人はそのことについて、なぜ肯定したのか論理的に明確に説明する必要がある。
コレは大変だ。
でも、サポートする意味でも意義のあることだ。

肯定は覚悟がいり大変なこと。
だから、どんなときでも批判し続ければ一見、不利になることはない。

でも、批判し続けていたら世の中、何も進まない。
100点ではないにしても肯定するべきことは多くある。
それを肯定することにより、物事を推し進める助けになる。
80点でも意義のあることは肯定しても良いんじゃないでしょうかね。
タダ批判するだけでは、何も変わらなかったり(0点)やマイナスになるだけかもしれないし。

自分も、これを忘れてはならない。

幸せ、楽しさ

うん、「幸せ、楽しさ」って何だろう。
考えれば考えるほど分からない。

夏の終わりまでに、自分の今までを振り返り、
今後を見据えた文章を書こうと思う。
振り返るにはいい時期だ。
みなさん、その時はいろいろ訪ねるかもしれません。

で、最終的に「Personal MIssion statement」を書こうと思う。
これが、自分の最初で最後の「Personal MIssion statement」になるとは思わない、
ドンドン改定されるだろう。
でも、今書くことにそれなりの意義はあると考えるからだ。
それなりの意義があるのは、一般的に自明だろう。

今日の語り

昨日とは全く違う語りが行われる。

場所は上野の、ガードしたの焼き鳥を焼くおっさんしか行かない居酒屋。
相手は、高校のときにディベートをやり続けた、先輩。
といっても、東京大学に5年間行くので同い年です。
そんなの、究極的にどうでもいいです。
しかし、どうでも良くない部分があります。

高校時代、彼のことを尊敬していました。
はっきりいって、頭の切れがすごすぎる。
ディベートを見てると神に見える。
実際、全国大会優勝して、そのときのベストディベーター賞。
正真正銘の日本一の男ですから。

で、僕は尊敬していた。
仲はかなり良かったけど、年上ということもあり、何か目には見えない境界線があった。
しかし、彼は留年した。
そこで、同い年に。
さらに、僕が西日暮里に引っ越したので、本郷3丁目とかなり近い。
で、3年になってから二人でちょくちょく飲む。
この二つの理由により、境界線がなくなった。
ので、ため口に完全になった。
これは、失礼な話といえばそうだ。
僕は、年上の人にもため口を聞いてしまうときがある。
でも、そこには大きな理由がある。
境界線を越えた話をするため。
敬語というものは、二人の間に大きな溝を作る。
だから、その溝を取り去ってマジで話したいときはため口を使わざるをえない。
みなさん、すいません。
この場を借りて、僕の言葉使い「ため口」を謝ります。
本当に、すいません。
それと、僕の意図を理解してくれたらうれしいです。

で、本題。
彼とは、一般に言われる哲学というものについて語る。
僕が大学一年のときに書いていた日記を見て、そのようなことをひたすら考えていていると知ったらしい。それ以来、生きることとかについて語る。
彼は理系だ。だから科学的なアプローチからもかなり深いレベルで語れる。
(理系だからといって一概に科学的と言えないんですけど)
さらに、哲学とかを大学で勉強しようかと迷ったくらいな人なので、精神論的なめんとか哲学的な面からの考えも鋭い。

彼は、一般に言われる熱い人間ではない。
サークルもやってないし、部活もやってないし。
NPOとかで働くわけでもない。
でも、そんなのどうでもいい。
熱いからすごいわけでもなんでもないんだから。

僕とは一見、かなり方向性の違う人に見えるかもしれない。
でも、本質的には似ているのかもしれない。
だから、マジでトークをする。
ただ、彼の知識量、今までに考えた量、頭の回転率が半端ないのでちょいと大変。
僕も頭をフル回転しないといけないからだ。

で、方向性の違ったような人間だから語っても面白い。
(彼が言うには、表面的な行動では違っていても、人生とかについてマジで考えている人は、話しても面白いらしい。そこに共通のものがあるらしい。)

で、幸せとは何か、人間とロボットとか、死ぬこと、クローンなどについても語った。
彼の独自の視点は面白い。
あえて、この前の10時間トーク@西日暮里のネタも振ってみると、面白い返答が帰ってくる。

言葉では表せない、イメージというか人間にあるふんわりとしたような何か、コレについてのトーウが面白かったのだが、言葉では表せないものを二人で語っているのでココに書けるはずがない。
それが残念。
でも、僕の中にイメージとしては残っている。

自分というものを作り上げている、自分を自分たら占めているものは何かについても語った。
僕が、手をなくしても、足をなくしても僕である。もっと減らしていっても僕である。
脳の一部を切り取っても僕である。
じゃあ、何が僕を僕たら占めているのか。
物質ではないのか。
となると、全く同じ物質で、全く同じ情報を持った自分を目の前に創る。
でも、その前の自分は自分でない。
では、なぜか。
それは、自分にしかない、自分にしか考えられない、何かがある。
何かというと、表現できないので逃げている感じもする。
でも、違うのではないか。
コレについても、答えを出すことはできないので、考え続けます。

次は、夢を見ているときに人間は無意識のうちに、夢を見る。
これは、脳が動いている証拠だ。
さらに、友達と話していて自分が今まで考えていなかったことを話すときがある。
これも、そのとき話していること、話そうとすることを考えているはずだ。
しかし、それと同時に脳のどこかでは、別のことを考えているはずなのである。
たとえば、パソコンで操作をするとき、マウスを動かすとポインタが動く。
それを直感的に知り人間は動かす。
しかし、CPUはいろいろ計算しているはずだ。
でも、それを使う人間は知らない。
コレと同じで、人間も自分では気がつかないで、脳を使っているときもアル。
ココの部分(意識外の思考)はその名の通り、気がつかないので頭が動いてないように見えるけど、実は頭が動いているのかもしれない。

人間とは何かの彼の定義は「自分が人間と認識する」「自分を人間と認識している”人”が人間と認める」らしい。ロボットというと、一般的に金属でできたものをイメージするが、今後、もっとやわらかい素材でできたというか、クローンのようなロボットもできるだろうと彼はいう。そのような時、人間とは何か、どう定義するのかを考えた上の結論らしい。

で、就職活動の話にもなった。
就職活動が実際にまだ迫っていないので甘い考え方なのかもしれない。
でも、今だからこそ考えられることはあるし、考えるべきことがある。

あと、幸せって何ですか。
うまいものが食えて、休みたいときに休み、やりたいことができて、家族や親友がいて語れる環境。
でも、コレが実現しても幸せと感じないかも。
難しい。

まあ、彼もいってたけど、こうやって語っているのが幸せなのだと。

幸せも何もかも良く分からないけど、趣味なんで考えます。

相変わらず、一貫性のない、文章ですいません。
タダ単に、覚書なので許して下さい。

May 21, 2004

適正・適職診断

IEIRIBLOGに書かれていた「適正・適職」をみて自分も診断してみました。

診断サイトはここですよ

こういうのをタダ単に信じることはないんですけど、
さらに好きってわけでもないんですけど、
とりあえず、やってみようという性格なので
ついついやってしまいました。

まあ、結果がどうのこうの言うよりも
コレを元に自分の性格を考え直すきっかけになればと思っとります。

では、以下結果

あなたがご回答なさった際に強く顕れた一面は・・・

『達成する』『夢見る』『楽天的な』『統率する』『平和を求める』

気質です。

良い精神状態の時

楽天的・自信たっぷり・勤勉・有能・精力的
心温かい・思いやりがある・表現力が豊か・独創的
想像力に富む・素早い・自信たっぷり・魅力的
単刀直入・誠実・精力的・気取らない・自信がある
愛想がいい・心が広い・辛抱強い・偏見がない


悪い精神状態の時

信頼できない・自己陶酔的・うぬぼれが強い・意地悪
意気消沈する・自意識過剰・片意地・気まぐれ
自己陶酔的・衝動的・反抗的・独占したがる・破壊的
反抗的・鈍感・傲慢・自己中心的・懐疑的
無頓着・片意地・無神経・攻撃的・弱気


性格

達成することに喜びを感じる成功第一主義。陽気で明るく、勤勉。常に前向きな姿勢は、周囲の人々にエネルギーを与える。
豊かな感性を持つ芸術家タイプ。音楽や芸術を愛し、エスプリに富んでいる。深い情愛で他人と接し、心温まる関係をつくることができる。
陽気で明るい快楽主義タイプ。社交的でのびのびしている。意気消沈している人を自然に勇気づけ、誰からも好かれる。好奇心旺盛で、才能ゆたかなタイプ。
何事にも第一人者になろうとする自己主張タイプ。自分より弱い立場の人を守ろうという意識が強く、多くの人から頼られる存在。
調和と平和を愛する平和主義タイプ。広く寛大な心を持ち、誰とでも親しく接することができる。他人を批判したりすることは無く、周囲に安らぎを与える。


注意

物事の基準を成功か失敗の二種類にのみ分けて考えがち。自分の成功を他人に評価してほしいという気持ちが強く、自己を誇張しすぎる傾向がある。
自分が周囲に理解されないと、自分を悲劇の主人公に仕立てて無気力で退廃的になり、殻に閉じこもってしまう場合もある。
貪欲な好奇心を抑えきれずに、行動過多になりやすく、不健全な生活に陥る傾向がある。危機に直面すると現実逃避し、自暴自棄になりやすい。
力の絶対性を信じ、周囲を完全に支配することを望む。自分に敵対する人たちの欠点を徹底的に攻撃する闘争的な態度をとる傾向もある。
摩擦や葛藤をさけ、面倒なことからできるだけ逃げようとする傾向がある。常に受け身で、自発性や決断力に欠ける。他人の評価が気になる。


仕事

勤勉で目標志向方の仕事、事業を起こしたり、企業の管理者や指導者などリーダー的な仕事が向いています。
自分の独創的な探求を支えるために、芸術や言語を手段とする音楽家、小説家、ジャーナリストなどの仕事に向いています。
同時にいくつかの職業を持ったり、頻繁に旅行するような仕事、ツアーコンダクタ、写真家やフリーの仕事に向いています。
主導権を握るのが上手なので、起業家、経営管理者、労働組合指導者、スポーツ選手などに向いています。
人の話を聞き、客観的に判断する仕事、アドバイザー、調停者、外交官、公務員などが向いています。

夢、将来

こんな時間(朝の7時30分)にエントリー。

今日はいろいろな人と会いました。
西日暮里→六本木→田町→六本木→参宮橋→渋谷

で、会った人たちの職種や考え方はさまざま。
学生から社会人から。
芸能からフリーランスから社長から。

で、人生を考える。

人生を考える理由はいくつかのことが重なったからです。

ブログで、就職活動について書かれていた。
それも、2人同時に。
内容は対照的。

おいらが学生の中では相当切れ者と思う人と二人で話したときに将来について、聞かれた。
「テラちゃんどうするの?」って。

学生の起業家(今は学生じゃない人も)にあった。(ちょくちょく会う彼ら)

KNNの神田さんの過去の人生を聞いた。以外だった。(年を重ねるごとに積極的になっているみたい)

IT屋の人が、情報がすぐ古くなる、ついていくだけで疲れる。八百屋になりたいといわれた

昔、僕が好きなことをして過労死するのが本望だといったことが友達のブログに書かれていた。

パリダカに4回も出ている人(なんと自腹で!)に出会った

一日一食という不規則な生活をしている自分がいた。

ギフベストで岐阜出身の職員の方とはなして、将来は岐阜に帰ると言われた。

これらが重なったからです。

で、AOの時に書いた書類や過去に考えたこと東京に来た理由を思い出してみる。

そもそも、なんで東京という地を高校生のときに選んだか。
何をやりたいと、具体的に決まっていたわけではない。
でも、高校のころからベンチャーとかにかなり興味はあった。
なぜなら、ベンチャーの経営者は僕の仕事感を変えたからだ。
「仕事」といえば、つまらないものというイメージがあった。
金を稼ぐために仕方なくやるもの。
でも、ベンチャーで働く人はつらいけど、夢を持って楽しそうに見えた。
もちろん、マスコミによって色はつけられていたと思う。
それに、僕の性格上、世間一般でまっとうな人生とされているような、大学卒→会社員はあまり好きになれなかった。
ってのもあるだろう。
人と違うことがしたいってのが。
(自分で言うのもへんだけど、新しいものが好きだし、世の中にないものを作って新しい価値を創造したり、ライフスタイルを買えれたら面白いと思う。)

さらに、抽象的だけど日本を良くしたいとか世界を良くしたいという気持ちもケッコウ強い。
自分ひとりではたいしたことはできないのも事実だし、あまちゃんな考えだとも知っている。
でも、自分がこの世に生まれてきたからには何かしたい。何かしたいというのは自己満足だけど、自分が思う社会にとって意味があることをしたいと。

でも、一方でゆったりと田舎で暮らしたいという気持ちもケッコウあった。
べつに、ITなんて関係ないぐらいの生活をしたいという気持ちも合った。
飯さえ食っていければ死なないし、いいやぐらいの考え。
今の日本なら、田舎で何にも考えずに生活しても生きていける。
まあ、何も考えないってのはいまいちピントが外れているけど、東京のような齷齪した生活を送らなくても、問題なく生活できるということ。

それで、東京に来た理由。
ここで、ケッコウ考えたのは、自分は最終的には岐阜とかでまったりとすごしたい。
でも、何かしら自分が納得いくまで突き詰めてやらないと、後悔する気持ちが残ると思った。
だから、とりあえず、若いうちに東京で何かやってやろうという気持ちがあった。

さらに、東京には人も情報も集まっていると思っていた。
で、東京に来てイロイロなことをとりあえずやってみて、本当にオモシロイコトを探そうと思った。
はっきりいって地方の高校生なんて世の中を知らない。
どんな仕事があるかも知らない。
それなのに、将来の自分を決めるのなんて不可能。
だから、東京でイロイロやって将来について考えようと思った。
けっこうイロイロなことをやったつもり。
もっとイロイロなことをやった人はいるけど、まあそれは他人の話で、あまり関係ない。
自分基準でいろいろやったかなと。

2年とちょいが過ぎたわけだ。
かなり早かった。
で、折り返しがすぎマラソンで行くとつらくなってきたり、スパートをかける時期かな。
大学生活でいったら、方向性を見定める時期なのかも。

はっきりいって方向性なんてたいそうなもんは決まってない。
でも、何か新しいことをしたり、新たな価値を創造したり、問題を見つけて解決していきたいという気持ちがある。で、どの分野と聞かれても困る。特に、この分野しかダメという理由がない。
まあ、嫌な分野もあるわけだけど、イメージだけの食わず嫌いのこともおおいにあるわけだし。
だって、コレやりたいとかいってる学生だってその仕事してからいっているわけじゃない。
いくら、自分のやりたい仕事をしている人の話を聞いても、それが自分にとっての現実ではない。
自分のやりたい仕事をしている人がその人のやっている仕事の嫌なところや問題点を言っても、自分にとっては憧れの仕事なわけだ。だから問題点をいわれても、あまり問題だ、とは考えられないんじゃないかなぁ。
でね、学生でどうしてもコレがやりたいという人がよくいる。
それはすごいことだと思う。
たとえば、弁護士になってこんなことをしたいとか、こんな技術を開発したいとか。
それと同様に、何か分野は決まってないけど、新しい価値を生み出したいってのも一つの仕事というか、明確な人生の目標だと思う。
コレだけ世の中に人がいれば、特定の分野をやりたいと思う人もいれば、分野は問わずこの内容の仕事がやりたいという人もいれば、何もやりたくない人もいれば、何でもやりたい人もいると思う。
その人の考えに一貫性(信念)があれば、良いんじゃないかと思う。

なんか、まとまりのない文章。
まあ、何も考えずにタダ書いているだけだから当たり前かぁ。
でも、文章にしたことによって頭にある考えとは違ったものが公開されたということだ。
コレを読んで人は、僕という人間を作り上げる。
そして、それを元に僕にアドバイスをくれたり、前提条件として話したりする。
すると、その言葉を僕が捕らえる。
となると、僕の頭にも今ここに書いた文章が、自分の外から出たことによって新たな意味を持って自分に帰ってくる。
それは、また僕を作り上げる要素となるわけだ。
実に当たり前だけど、不思議な感じ。
まあ、僕の頭から出てきた文章だから、僕の考えそのものなのかもしれない。
でも、自分で思っていることをうまく表現できていないと思っている。
なにに、その言葉が自分に戻ってきて影響を与えるのだ。
なんか変な感じだ。

で、話は変わって、学生で会社をやるとベンチャーとか言われるけど、学生じゃなかったら中小企業の親父。
コレを忘れてはいけない。
学生のうちに会社をやることが意味がないとはいわない。
かなり、いろいろなことを知ったし、そのつながりで友達もできた。
でも、自分がすごいとか特別だとか意味の分からない勘違いをしてはいけない。
学生団体の代表とか、インターンシップを経験した人もこの傾向にある。
自分は普通の大学生と違うと。
僕もかなり気をつけなければいけない。
普通の大学生と違うなら、その人はとっくに大学生なんて辞めていることだろう。
それは、大学生でなくなっている。こういう人が普通でない大学生。
でも、彼らは大学生ではないのだ。
なんか、意味の分からないことを書いてるけど、用は普通じゃない大学生はいないってこと。
普通だから大学生なんだから。
ここで、また普通って何よ、っていわれるかも知れない。
世の中に普通はないと。
みんな違うから、普通ということはありえないと。
でも、何かしら普通というものはアル。
それは、具体的にコレがこうだから、というわけではない。
ある、社会で生きてきた人は、その社会での普通というものが刷り込まれている。
大きくなる成長の過程で、刷り込まれているのだ。
このように、価値基準根幹を成すような、普通が多少の認識の差はあれどあるはずだ。

話がそれまくったけど、許してください。ココまで呼んでくれた人には感謝です。
だって、自分だったら他の人がこんな意味の分からない、構成されていない文章を書いていたら読みませんから(爆)

うーん、相変わらず文章が下手。
自分の思っていることがうまく文章にならない。
これは、考えが足りないからこうなるのかなぁ。

僕の人生をいきなり変えたSFCにいって、高校時代を振り返りながら人生について再考するのもいいもんだろう。

May 20, 2004

最新の未来像

ソーシャル・キャピタル
コミュニティソリューション
ネットワーク型組織
ネットワークコミュニティ

とか、変革の世紀っぽいこととか、
最新の組織論、社会のありかた、NPOとかの評価とか
21世紀社会のあり方とか、
CSRとか組織のあり方、組織内でのコミュニケーションのあり方とかなんか

そんな感じのことが詳しく書かれていて、さらに最新の研究やニュースがのっているサイトありませんか?

かなり、学びたい。

ドラッカーとかトフラーとかは古いって言うし。
まあ、有名になった時点で社会的に評価を受けるということは、一般人が分かるレベルになったということは先見性というか最新ではなくなっているんですよね。

来年はSFCに通おっかな。
大学時代には大学でしかできないことをやろう。

学ばねば

学ばねば。
僕は何も学んでこなかった。

今からでも間に合う。
学ばねば。

まず、自分がなりたい自分を想像する
(何を学びたいか、
何を学ぶ必要があるか
今後どのような社会になっていくのかも踏まえて)
で、それに近づくためには何を学び、実践すればよいかをスケジュール立てする。

そして、学び始める。
毎日学ぶ。

http://web11.sfc.keio.ac.jp/~s01532mt/mt/

頭のいい馬鹿大好きです。

頭のいい馬鹿大好きです。

頭が良いけど、馬鹿なことができる。
馬鹿なセンスを持っていて、勢いがあって、ノリがあってなんでも話せる人は面白い。

タダ単に頭のいい人もすごいし、タダ単に馬鹿な人もすごい。
でも、両方合わさったら最強。
そんなセンスのある人大好きです。

おいらも、そうなりてーもんだ。

そっだ、馬鹿なことやりまっせ。
ここでレポしますんで、よろしゅう。

May 19, 2004

自分の名前の地名

かなり、どうでもいいかもしれないんですけど
自分の名前と同じ地名はなぜか気になるもの。

ライブドアの堀江さんの有名なブログ「社長日記」にも書かれていた。

これを呼んで思い出した。

自分も大学1年のころに自分の苗字と同じ駅に行ったなと。
広島の市電の小さな駅でした。
周りは特に何もない、市電の何の変哲もない駅。
でも、自分の名前と一緒というだけできになる。

なぜ気になるのだろう。
苗字には由来があり、そこの土地にあわせた苗字をつけたという歴史があると聞いたことがある。
ならば苗字と地名が同じということは、自分の祖先が住んでいた土地の雰囲気と似ていたかもしれない。
だから、その先祖が見たような景色を見たいとか、今は変わっているかもしれないけど、同じような土地を踏みしめたいとおもうのかな。

teramachi.jpg

時間を切り貼りする感じ

頭のおかしいことをいうかもしれませんけど、時間を切り貼りできないかな。

なんか、用事が重なることあるじゃないですか。
そのときは、どっちかを選ばなければならない。

でも、そうもいかないときもある。
どうしても、両方行かなければならないとき、行きたいとき。

・2つの用事に少しずつ顔を出す。
・片方を選ぶ
・日にちをずらすorずらしてもらう

うーん、他にいい方法ないかな。
全く思いつかないような方法ないかな。

時間が空いているときの時間を切り出して、用事が重なったときに貼り付ける、感覚で。
・自分のコピーを作る。
・自分とそのまわりの時間だけすすみ、他の時間をとめる。

これらは現実味がない。
なんか、おもろくていい方法ないかな。

May 18, 2004

24時間トーク

人間は何時間しゃべり続けられるのだろうか。
という疑問を抱きました。

とりあえず、
「人間は24時間しゃべり続けられるか?」
と題して、私の家で24時間寝ないで話し続けませんか?
話す内容はどんな内容でもOKです。
一つのことを深く話し続けるもよし、いろいろな話をするもよし。

日程は参加してくれる人によって調整します。

<条件>
24時間寝ない
24時間話し続ける(1分以上の沈黙禁止)


参加してくれる人はこちらまで
takeshiあっとまくteratown.com

人力的情報の仕入れ方調査2

どんな手段を通して情報を仕入れたかを書いてみよう。
うーん、入ってきた情報の量を何か数値化して表せられないかな?
そうしたら面白そう。
価値のある情報は高い数値で表されたりとかしてね。

それと、人力でどっから情報を得たかをチェックするのは大変なので、自動でチェックする方法ないですかね?

17日0:00ぐらいから 
電車
切符、駅の電光掲示板、電車の広告、電車の中での友達とのトーク、乗り換えの表示、周りの人が話す声、周りの人が見る新聞

コンビニ   
友達とのトーク、アイスクリームの箱の情報、スナック菓子の包装紙、コンビニにある広告、レシート、たくさんの商品


友達とのトーク、ウェブサイト、携帯メール、PCメール、本、登録用紙、予定帳、菓子の袋、テレビ、剣玉、電子辞書、


指定席の券売機の表示、曇り空、友達とのトーク、

大学
新聞、授業、ノート、友達とのトーク、エネルゲン(ジュース)の表示、木の葉っぱの色、音楽、ラーメン屋の券売機、ラーメン屋に張ってある紙、ガムの包み紙、

これくらい、うーん難しいな。
なんか書き方の改善が必要だ。
    
2004年5月17日0:00〜2004年5月18日0:00

May 17, 2004

人力的情報の仕入れ方調査

馬鹿なことエントリーが盛り上がる今日この頃、皆様いかがお過ごしですか。
馬鹿なことも、まだまだ募集中です。

で、本題に。

ココに来る皆さんは、かなり情報通のはず。
確実に私より情報を仕入れ、裁いている人が多い気がします。

で、人はどのように情報を収集しているか。
普通、新聞、雑誌、書籍、テレビ、ウェブサイト、広告、友達との会話、授業、電車のモニター、道に生えている草、道路の交通標識、携帯、PCのメール、などなど。

何が在るだろう。ぜんぜんどんな方法で情報を仕入れているか分かりませんが、皆さん一日の行動で、どのように情報を仕入れたかちょいと気にしてコメントに書いてください。

情報収集に長けた人が多いと思うので、他の人の収集方法を知って生かしてみたいと思っております。

ミーティング

昨日はミーティングお疲れ様でした。
なんか寝ていないので、昨日って感じがしませんがテンションが高くあり続けたので眠たくないという驚異的な夜でした。

ミーティング後、終電がなくなったkaoringoさんtakakoさん仁科さんがうちに来ました。ウェルカム!いつでも来てくださいね〜。

で、この4人、世界でも有数のしゃべり好き、笑い好きみたい。
夜中の1時ぐらいにうちに着いたというのに、どんな感じでトークが始まったか分からないけど、いつの間にかマジトークモードに。昼の11時とか12時まで寝ずにはなしてました。
10時間も話してたとは思わなかった。時間が過ぎるのが早かった。
だって、時間が過ぎるのを忘れるくらい面白いトーク。
夜中のはずなのに、盛り上がりすぎて面白すぎて眠くならなかった。

いやあ、こんなに面白いトークをコレだけの時間したのは久しいぶりかも。

何を10時間も話したかなと思うと、
kaoringoさんの「西日暮里」より


就職活動、夢の話、金縛り、
G−net、宇宙、アメリカ、自殺、
相対性理論、ロボット対人間、
漫画、鬱、教育、

さらに子育て、クローン、ES細胞、恋愛、
生きること、死ぬこと、幸せとは、心とは何か、
好きな本、宗教、外国文化、一人旅、
大学、教師について、けん玉、漫画、

まだまだ話したきがするけど、今は思い出せないかも。
思い出した方は追加しちゃってください。

コレだけの広い分野の話をぶっちゃけトークできる人ってケッコウ少ないかも。
うん、語れる仲間っていいなぁ。

2ヶ月前にはこのようなことになるとは思ってもいなかった。
だが、今は2ヶ月前は想像できなかったこんなに面白いことになっている。
いやー、本当に人生って何が起こるか分からない。
何が起こるかわからない、この未知な感じが大好きだ。

なんか、半年ぐらい前に友達から紹介された「偶然性と運命」という本を読みたくなった。

みなさんに、紹介された本も早く読んでみよう。

May 16, 2004

ふるさと

みなさんご存知の「ふるさと」。
コレいい曲です。
メロディーも歌詞も。
地元が好きな人にとっては心の奥底までズキーンと来る歌詞なはず。

で、東儀さんが篳篥を演奏する「ふるさと」はさらにいいです。
もし良かったらきいてみてください。

ふるさと
作詞者 高野辰之   作曲者 岡野貞一

1 うさぎ追いし かの山
小ぶなつりし かの川
夢はいまも めぐりて
忘れがたき ふるさと
 
2 いかにいます 父 母
つつがなしや 友がき
雨に風に つけても
思いいずる ふるさと
 
3 志を 果たして
いつの日にか 帰らん
山はあおき ふるさと
水は清き ふるさと

田舎

帰ることのできる田舎(ふるさと)がある、
これ実はすごい幸せなのかも。

大学1年生の夏休み前かなんかのときに、クラスの友達(埼玉出身、埼玉在住)にこういわれた。
「実家に帰れるっていいね」
「帰れる田舎があるっていいね」
といわれた。

そのときは何も感じなかった。
でも、今になって思うと、確かにそんな気がする。

なんかうまくいかなかったり、突っ走ってきてふっとしたとき「ふるさと」を思い出す。
昔、遊んだ田んぼや公園を。
大都市には遊び場なんて小さな校庭とアスファルトの道路ぐらいしかない。
それを思い出しても、心が安らがない。

さらに、行き詰ったときなんかに「ふるさと」を思い出すのは今にはない、昔の無邪気だったことを思い出したいからかもしれない。
しかし、都会育ちでは、ずーっと同じところにすんでいる。
大人になっても同じ風景を見ているんだから懐かしさなんてあるはずもない。

ふるさとっていいなぁとあらためてっ実感。

もちろんBGMは「ふるさと」です。

May 15, 2004

馬鹿なこと

みなさんは私が馬鹿だと知っていると思いますが、馬鹿が馬鹿なことをやりたくてしかたなくなりました。
って、なんか馬鹿でおもろいことをしたいです。

人の役に立つとか社会のためになるとか、金が儲かるとかじゃなくて。
心のそこから馬鹿なことをしたくなった。
そして、自分で馬鹿なことをして爆笑してみたい(笑)
相当痛い奴だな俺(爆)
まあ、いいや。

ちょいと、馬鹿なことを考えてみよう。
馬鹿なことって考えて思いつくものか?
とか疑問は持たないように。

ああ、これは馬鹿なことだぞ!ってことがあったらコメントに書いてください。
もちろん、おいらがそれを実践したらあんたも相当笑えること書いてくださいよ。

心のそこから意味のわからない、馬鹿で、面白いことを誰かが書いてくれるのを期待しています。

相変わらず自分勝手

うっしっし、相変わらず自分勝手な人間ですいません。

次の木曜日から、木曜日を「心踊る日」とします。
って、どういうことだ?
木曜日=「心踊る日」は嫌いなこといやなことは一切しません。
面白いと思ったこと意外は何もしません。

これってすごいぞ。
どんな生活になるのだろう。
今からわくわく。

まあ、自分ではあまり自分勝手だとは思ってないんですけど、そうやって私のことを言う人がいたのであえて書いてますけど、自分の時間なんだからどんな風に使おうと自分の勝手です。自分勝手とかいうのがチャンチャラおかしい話なんですけどね。

ユビキタスってやつですか?

あのですね、最近って本当にドコでもネットにつながる。
もちろん、ケータイでつながっているし、PDAもPCも。

特にパソコンでネットにつなげる場所といえば、
マクドナルドやルノワール、カンファレンス会場、友達の家、大学、実家、電車の中などなど
ありとあらゆるところでつなぎます。
無線LANだったり、AirH"だったり、ADSLだったり、ケーブルテレビだったり。

でも、人間の脳は「ネットにつながっている=家にいる」から離れていないみたい。

メッセンジャーというものがあるので、登録してある人には自分がネットに接続するとすぐわかる。
(わかるというよりもバレルが正しいか?!)

メッセンジャーでわかるので、ネットにつながれば、家に帰った。ってな感じで認識してる。

まあ、それは問題ナッシングなんですけど。

「ネットにつながっている=家にいる」が多くの人の頭の前提じゃなくなったときにユビキタス社会というものを実感できるのかなと思ったりしました。

May 14, 2004

些細なことに喜びを感じる

たいしたことない、些細な出来事。
でも、それに幸せを感じれる心があったら、ゆとりがあったら心が豊かなりそう。

豊かというか、うーん、心がほっとする感じね。

ティッシュ配り

えっと、今は経済地理の授業中。
中部活性化センターとかいうところの人が来て愛知万博について話してます。
みんなのCHUBUとかいうHPを作るらしいです。
ブロードバンド対応で同が使いまくりのページにしたいらしいです。おめでたいですね。
重いページは嫌いです。

で、本題。
慶應の日吉生協前ではいつもティッシュを配っている。
自動車学校、資格の学校(TACにLECに大原、伊藤塾)とさすがにサラ金(町でよく配っている、武富士、ディック、プロミス、アイフル)は配っていません。

三田に来て変わった。
生協の前では、大原ぐらいしか配っていない。
と、思ったら田町駅の階段下で資格の学校TACのティッシュを配ってる。
さらに、もうちょっと先の道の角でもTACが配っている。
また、次の角で配ってる。

この配り方って効率的?
だって、だいたいティッシュを見なくてもどこの会社のティッシュを配っているかわかる。
それで、とる人といえばティッシュが目当ての人だけ。
さらに、ティッシュ目当ての人ばらばらの角で配っていたら、その角で配っているティッシュをすべてもらう。
もちろん、そんなティッシュ目当ての人に宣伝効果はない。

普通に一箇所で配っても効果がないのに、ばらばらに配ったら同じ人がとっていくだけで効果なし。
どうせ金をかけるなら「ティッシュ配り」もっと考えたほうがいいよ。

May 12, 2004

クレジットカード

レポートがわからないのでブログを書くというダメな奴です(笑)

うーん、最近クレジットカードを使うことが増えてきた。
クレジットというものがそこまで好きではない。
昔の人間といわれればそうだろう。

クレジットは金を持ち歩かなくていいし、おつりもなくて便利と。
さらにポイントもつくと。
それくらい知っています。

でも、私はクレジットカードを使いません。もっぱら現金で支払います。
なぜなら、クレジットカードは
・お金を使った気がしない
・いくら使ったかわからない

その点、現金は払うときに金そのままを渡す(当たり前)ので金が減った感じがする。
だから、自然と無駄遣いが抑えられる。

クレジットカードもいくら使ったかわかるように、カードに一ヶ月に使った金とか残金が表示されればいいのに。でもそうすると、クレジットカード会社が儲からないんですよね。

じゃあ、デビットカードだ。といわれるかもしれない。
これは、口座にある分だけしか使えないので、使いすぎることはないけど。
でも、金を払った感覚がない。

Edyやスイカのようなものは、入っているだけしか使えない。
これも、ためしに何回か使ったけど結局ほとんど使っていない。
現金で払う習慣というものが抜けていないのだろう。

うーん、こう思うとクレジットカードに使うのになれて、クレジットでも金を使ったように感じるようになれば問題ないのか?

May 11, 2004

広告の価値

昔、ネット広告の値段が一気に下がった。
今は、googleのせいでちょいとあがっているけど。

われ思うに、今までは普通広告の効果が数字で見えてこなかった。
数字でズバット効果が見える広告がなかった。
でも、ネット広告で数値で見れるようになった。
すると、想像よりも広告効果がすくないと、
で広告の価格が下がる。

まあ、クリック以外にも目に入ってこれば印象に残るとかの効果がないわけではない。
けど、想像よりも広告効果は少ないのかな。。。

CMもしかり。
ハードディスクレコーダーやDVD録画がもっと進めば、テレビをリアルタイムで見る人が少なくなるだろう。
すると、CMは飛ばしてみることになる。もちろん、ビデオにとるから視聴率も下がるだろう。

さらにハードディスクやDVDはビデオよりもCMを簡単にすっ飛ばせる。
30秒スキップボタンなるものがあるハードディスクレコーダーやDVDがあるらしい。
30秒とはCMの時間(確か15秒と30秒)
さらに、そのボタンの位置がスゴイ
再生ボタンのすぐ横。
むちゃくちゃ使いやすいところにあります。
はい、これはすっ飛ばします。

すると、インターネットもCMも紙(フリーペーパー含む)も効果が低いと。
すると、なんの効果が一番あるか?
口コミ
コレ最強かも、でも効果を計りにくい。
でも、口コミは友達からの情報ということもあり人が信用しやすい。
じゃあ、口コミ専用の広告代理店ってないの?
とか思ったら、MLM、ネットワークビジネス、ネットワークマーケティングが思いついてしまった。
この流れになるの?
日本の文化には合わないと思うんだけど。
MLM、ネットワークビジネス、ネットワークマーケティングがフィーバーする日本。
なんか違う気が。
少なくとも私はMLM、ネットワークビジネス、ネットワークマーケティングをやりません。
宣言しときます。

ただ、自分がトップとしてやるなら別かも。
これ、宗教と一緒ね。
宗教もネットワークビジネスも一番上ならやってもいいです。
それか、つかまらないようにすべての実験を握った参謀とかね(笑)

May 10, 2004

読みやすさ

読みにくい。
このブログの文章のことです。

私の文章を書く傾向
・読み返さない
・思いついたら一気に書く
・書いている文章から思いついた関連事項も文脈を無視して書く
・句読点、改行を気にしない=読みやすさを気にしない

コレって問題だらけ。
でも、他人に対して書いている文章(呼んでもらうことを目的とした文章)ならばきれいに書く必要があるけど、未来の自分が読むための文章なら、思うがままに書いてあったほうがのちのち読み返したときに考える材料になると思う。

読みやすく書くか、思ったまま書くかは気分です。

母校

今さら、岐阜に帰ったときのエントリー。
(BGMならぬ、BG"TV"は「映像の世紀」)関係ないですけど、考えさせられる番組です。必見!
もちろん、「変革の世紀」も。

kaoringoさんが岐阜から来て鮎菓子を持ってきてくれたので、岐阜のことを思い出しました。(サンキューでした)
で、岐阜に帰った時のエントリー。

僕は岐阜に帰るとかなりの確率で、小学校、中学校、高校に行く。
中でも小学校が一番多い。
中学はなぜかあまり行かない。(高校は部活に顔を出す程度)

なんで、小学校に良く行くかはわからない。
けど、今考えると小学校のときに自分というものの基礎が形成されていった気がする。

僕が岐阜に帰るのは、休みの期間が多い。
だから、小学生は学校にいない。
まあ、当たり前だ。
もちろん、他に卒業生も来ていない。
で、ほとんど人がいない小学校の遊具の上で、寝っころがる。

小学校のとき(確か4年生の放課後だったはず)に初めて小学校の校庭で寝た。
そのときに、はじめて雲の流れを感じ、周りでは友達がわいわいがやがや遊んでいるはずなのに、空を見ていると自分だけ違う次元にいる感じがした。自分だけの時間というか、時間が止まっている感じがした。

そして、大学に入ってから岐阜に帰ると小学校へ行き寝る。
ああ、時が経ったなと思い、小学生のときは何をしていたかを思い出し。
どんな夢を抱いていたかを思い出し、再度今の自分を振り返る。
なんか、原点に戻る感じ。

小学生のときはそれなりに、社会を知らないがゆえにいろいろ考えて悩んでいたなと。
それと、今小学校を歩くと昔は気がつかなかったことに気がつくことも多々ある。
これも面白い。

鬼ごっこで花壇の後ろに隠れたなぁとか思いだしたり。
で、花壇が記憶していたより小さい。
ああ、自分も年をとり大きくなったのだなぁと。
精神年齢だけあのときのままだなぁと。

ぜひ、実家に帰ったときはふらっと小学校とかに行ってみてください。

あと、今回は名古屋の高島屋へ。
かなり、ってか初めて?かも、母親と姉と行くのは。
そこで、「星野道夫の宇宙」という写真展に。
この人アラスカで写真を取っていた人みたいです。
いい写真を撮ります。純粋にキレイ。
動物の写真が多かった気がした。

でも、どちらかというと景色の写真がすき。
これは、昔からなんだけども。

見終わった後に、絵葉書を三枚買いました。
で、自分ではなんも意識してなかったけど、
母親がその3枚の絵葉書を見て、「青色が好きだね」
「動物が乗ってない景色しかない写真、寂しい写真が好きだね」
といいました。
自分では意識していなかったので新鮮な感じでした。

人間の感性に関することは、なにか目に見える形にしてから、他人に評価されるとはっと気がつくことがあります。

写真でも人がいないのがすきですけど、人が嫌いなわけではなく、人が大好きです。
ただ、人がたくさんいることを想定して作られたものや場所に人がたくさんいても気にしないんですけど、人がたくさん来ることを想定せずに作られた場所に、今観光スポットとかになって人があふれかえっているのが嫌い。人があまりいないのを想定して作られたんだから、人が少ないほうがその場所がきれいだったり、楽しめる気がします。

関係ないですけど、絵葉書をかなり持っています。どこかに行ったら必ず買うかも。
でも整理していないので、旅の思い出とともに一回整理してみよう。
家を絵葉書ライブラリーにしよっかなー。

これまた、関係ないけど一眼レフカメラ欲しい。

行く、帰る、戻る

みなさんご存知の「ふるさと」。
コレいい曲です。
メロディーも歌詞も。
地元が好きな人にとっては心の奥底までズキーンと来る歌詞なはず。

で、東儀さんが篳篥を演奏する「ふるさと」はさらにいいです。
もし良かったらきいてみてください。

ふるさと
作詞者 高野辰之   作曲者 岡野貞一

1 うさぎ追いし かの山
小ぶなつりし かの川
夢はいまも めぐりて
忘れがたき ふるさと
 
2 いかにいます 父 母
つつがなしや 友がき
雨に風に つけても
思いいずる ふるさと
 
3 志を 果たして
いつの日にか 帰らん
山はあおき ふるさと
水は清き ふるさと

May 09, 2004

デザイン

今さら、岐阜に帰ったときのエントリー。
(BGMならぬ、BG"TV"は「映像の世紀」)関係ないですけど、考えさせられる番組です。必見!
もちろん、「変革の世紀」も。

kaoringoさんが岐阜から来て鮎菓子を持ってきてくれたので、岐阜のことを思い出しました。(サンキューでした)
で、岐阜に帰った時のエントリー。

僕は岐阜に帰るとかなりの確率で、小学校、中学校、高校に行く。
中でも小学校が一番多い。
中学はなぜかあまり行かない。(高校は部活に顔を出す程度)

なんで、小学校に良く行くかはわからない。
けど、今考えると小学校のときに自分というものの基礎が形成されていった気がする。

僕が岐阜に帰るのは、休みの期間が多い。
だから、小学生は学校にいない。
まあ、当たり前だ。
もちろん、他に卒業生も来ていない。
で、ほとんど人がいない小学校の遊具の上で、寝っころがる。

小学校のとき(確か4年生の放課後だったはず)に初めて小学校の校庭で寝た。
そのときに、はじめて雲の流れを感じ、周りでは友達がわいわいがやがや遊んでいるはずなのに、空を見ていると自分だけ違う次元にいる感じがした。自分だけの時間というか、時間が止まっている感じがした。

そして、大学に入ってから岐阜に帰ると小学校へ行き寝る。
ああ、時が経ったなと思い、小学生のときは何をしていたかを思い出し。
どんな夢を抱いていたかを思い出し、再度今の自分を振り返る。
なんか、原点に戻る感じ。

小学生のときはそれなりに、社会を知らないがゆえにいろいろ考えて悩んでいたなと。
それと、今小学校を歩くと昔は気がつかなかったことに気がつくことも多々ある。
これも面白い。

鬼ごっこで花壇の後ろに隠れたなぁとか思いだしたり。
で、花壇が記憶していたより小さい。
ああ、自分も年をとり大きくなったのだなぁと。
精神年齢だけあのときのままだなぁと。

ぜひ、実家に帰ったときはふらっと小学校とかに行ってみてください。

あと、今回は名古屋の高島屋へ。
かなり、ってか初めて?かも、母親と姉と行くのは。
そこで、「星野道夫の宇宙」という写真展に。
この人アラスカで写真を取っていた人みたいです。
いい写真を撮ります。純粋にキレイ。
動物の写真が多かった気がした。

でも、どちらかというと景色の写真がすき。
これは、昔からなんだけども。

見終わった後に、絵葉書を三枚買いました。
で、自分ではなんも意識してなかったけど、
母親がその3枚の絵葉書を見て、「青色が好きだね」
「動物が乗ってない景色しかない写真、寂しい写真が好きだね」
といいました。
自分では意識していなかったので新鮮な感じでした。

人間の感性に関することは、なにか目に見える形にしてから、他人に評価されるとはっと気がつくことがあります。

写真でも人がいないのがすきですけど、人が嫌いなわけではなく、人が大好きです。
ただ、人がたくさんいることを想定して作られたものや場所に人がたくさんいても気にしないんですけど、人がたくさん来ることを想定せずに作られた場所に、今観光スポットとかになって人があふれかえっているのが嫌い。人があまりいないのを想定して作られたんだから、人が少ないほうがその場所がきれいだったり、楽しめる気がします。

関係ないですけど、絵葉書をかなり持っています。どこかに行ったら必ず買うかも。
でも整理していないので、旅の思い出とともに一回整理してみよう。
家を絵葉書ライブラリーにしよっかなー。

これまた、関係ないけど一眼レフカメラ欲しい。

May 08, 2004

テレビ

誰も聞きたくないと思うんですけど、好きな番組を二つ。
「情熱大陸」日曜日23時からTBS「世界遺産」日曜日23時30分からTBS

両方ともTBSそれに、連続。TBSが好きなわけではありません、ご注意を!
それは、いいとしてこの二つの番組は最高です。

「情熱大陸」これは毎回ある人に迫る番組。なんか、身近な感じを覚えさせる演出です。
私生活っぽいところまでうつしているので、興味深く、その人の本心に近い考えが知れるのかなと思ってます。この番組によっていろいろな人生があるなと中学・高校の時に思いました。どんな人生でもありなんだと思ってしまった番組。
演出の仕方とか、人の選択が毎回違うので明らかに何個かのグループが独立して人を選び番組を作っていると思います。

「世界遺産」これは、映像がきれい。曲がまじでいい。「song of life」これを聞いていなかったら聞くべきです。言い切れます。心が安らぎます。美しい映像と、曲が重なり合うとコレ最高。
前の前のブログでこのへんについては書きまくったのでもういいかも。。。世界遺産DVDもいいですよ。


言いたかったのは世界遺産の「世界遺産」400回記念イベントが5月5日にあったらしいですけど、いけなかった。悔しい。相当良かったみたいです。
言いたかったのはコレだけです。鳥山 雄司さんがsong of lifeを生で演奏したらしい。行きたかった。
慶應の三田会に続きショック。。。(ああ、鳥山さんは慶應出身で三田会に来て演奏したのです。それを三田会が終わってから30分後ぐらいに知ってマジで凹だ過去がありました。)次にチャンスがあったら何があろうと行きます。

あと、NHKスペシャルも好きだったりします。そういえば「変革の世紀」のビデオありますよ。
「変革の世紀」鑑賞会@寺町宅やりますか?
ワインと焼酎、ビールつきですw
これも、どうでもいいです。

吉野家VS松屋リターンマッチ2

またかよ。って言わないでください。
1,2年は松屋研究家。
3年からは吉野家研究家ですから。
この店専門のコンサルになってもいいくらい、だと自負しています(爆)
これは、ネタですが

吉野家「祭り」キター

その名も「吉野家五月祭」
全丼商品を50円引き
期間 :5月13日(木)午前10時〜5月19日(水)午後8時

『玉子orみそ汁無料券』
期間:5月20日(金)〜6月9日(水)15:00

皆さん、覚えといたほうがいいですよ。
重要です。生きるうえでもっとも重要です。w

これで、吉野家は豚丼270円ですね。
牛丼より10円安い!

どうなることやら、この話題。

僕が吉野屋へ行く理由。って作文書いていいですか?
うそ。
でも、行く理由。
・安い
・早い
・自分で作るのめんどくさい、洗うのめんどくさい、ごみが出るのがいや。水やお茶が飲み放題。

って、なめてますね。
大学時代の思い出=松屋と吉野家。
コレだけは言い切れます。

ってか、落ち着くんだよなー。
あと、昔からの古臭い居酒屋も最強。

May 07, 2004

吉野家VS松屋リターンマッチ

前のエントリーで最後こう予言した。予言か?w

吉野家vs松屋まあ、豚丼280円、豚めし290円になって特に何もつくもの(サービス券など)はつかない昔のような状態に戻り、そのまま安定するのかな? 牛丼が復活するともうひと波乱ありそうなんだけどね。と

そうしたら、見事に松屋フーズは豚飯を290円に下げてきた。もちろん、サラダサービスとかはなくなってね。

つぎ、吉野家がどのような手を打つか見ものです。12日に今の卵、味噌汁、お新香キャンペーンが終わります。

こんな吉野家のニュースが出てます。3,000食限定牛丼(pdfです、気をつけて!)

フォーブスと金融業

昨日かな、浜松町の本屋へ行きました。
雑誌を何冊か立ち読み。
出版不況の中立ち読みだけして帰る客はうれしくなさそう。まあ、それはおいといて。

フォーブスという雑誌があります。この雑誌を立ち読み。毎年、億万長者ランキングが発表される雑誌です。で、今回手にとって見たら、その号。18回目?らしいんですけど、ビル・ゲイツ君が11回連続一位とか。やるねー。で、それもどうでもいい。孫さんとかが一気にいなくなったのもどうでも良くない。良くないのかよ。でもこのエントリーに関してはそこまで関係ない。いや、最後に関係がある。どっちだ!日本でトップが佐治さんであることもどうでもいい。日本人がランキングの中に少ないこともどうでも良くない。問題だ。で、日本人は少ないんですけど、その中の人の職業が偏りすぎていた感じがあった。

よーは、日本人でランキングに入っている人は金融業、金貸しやさんが多かった気がした。
だから、悪いというわけではない。金を貸すという行為は非常に意味がある。その金から何十倍、何百倍、何千倍の価値が生まれてくる可能性があるからだ。(まあ、経営の仕方的に何千倍にもなるようなリスクの高いビジネスには金を貸さないわけですが。。。)このような、新たな価値をうむ夢のアル、金貸しはイイと思うが、夢のない金貸しは寂しい。なぜなら、金がなくて生活に困る人がサラ金のようなところで金を借りると思うんだけど、これはどうしても金が回らなくなって借りているだけ。焼け石に水状態の金借りだと思う。これから、何か生まれる可能性が少ない気がする。コレは寂しい。で、この金貸し屋が儲かっているということは、日本はけっこうリアルに困っている人が多い。ということだ。(このような人から金を取る商売はかっこよいとは思えないし。ビジネスはビジネスモデルがかっこいいかが問題じゃないといわれればそうなんだけど)

このような会社が儲かるよりも、もっと夢のある会社の人がランキングに入ってくる日本になるとおもろいんだろうなと思います。夢のある会社って何ですかね?私的にこんど考えて見ましょうか。

May 06, 2004

山登りモブログ失敗に見るインターネット依存

一つ前のエントリーで「今日は三頭山へ山登り。コレをモブログを使って実況中継します」と書きました。

しかし、結局エントリーできたのは、西日暮里駅→武蔵五日市駅バス停→山の途中。この3回でした。お前、エントリーすると言っただろ、有限実行しろと言われるかもしれません。
はい、もちろん山登りモブログを忘れていたわけではありません。何度もエントリーしようとメールを送信しました。それはそれはコツコツと。

しかし、重要なことを忘れていたのです「圏外」。
この存在をこってり忘れていました。

これで、タダ単に私の頭の回転が遅いとかそこまで気がまわらない人といってしまえばそれまでです。
それは紛れもない事実ですから。

でも、それで終わらせるわけにはいきません。タイトルからもわかるように、話はココからです。

「メールサーバの接続に失敗しました」

このフレーズに見覚えはないですか?私はかなり見ています。
というのも、インターネットにつながっていない環境でメールを書いていて、そのまま送ろうとする。
すると「メールサーバの接続に失敗しました」と言うメッセージが現れるのです。
これはインターネットで言う「圏外」ですね。
インターネットにつながっていない=携帯で言う「圏外」

「メールサーバの接続に失敗しました」という、メッセージが表示されてはっと気がつくということは、常にインターネットにつながっていることが当たり前と、私の脳は思っているのです。脳のデフォルトはインターネット接続中なのです。携帯もコレと同じで常に電波状況が良いのが当たり前になっている、私の脳は常に電波が良いに決まっていると思っているのです。

よく言えば、ユビキタスっぽいものが私のデフォルトになっている。
悪く言えば、インターネット、携帯電話依存症。

ここで、気になるのがインターネット・携帯電話依存症はいかがなものかということ。
コレは難しい。一概に良いとも悪いともいえない。

もし、インターネットがなかったら私は今日山登りにいけなかったでしょう。
なぜなら、行く山はココが良いんじゃないかなぁと言うのを1週間ぐらい前に決め、詳細を調べたのは、山へ行く前日の夜(昨日の夜)だけなのです。初めての登山なのに山をなめていて危険といえばそうです。でも、それはおいといて、そんなレベルでも登山ができてしますのです。これは紛れもなくインターネットのおかげ、前日の電車の接続、バスの時刻表、地図、天気、山の特徴、登山の服装、持ち物、などなどすべてネットだけで調べました。ネットがない時代だったら1500m級の山へは登山部とか知り合いが山登り好きでなければいけなかったでしょう。このようにインターネットのおかげで全くやったことなかったものが比較的簡単にやって見ることが出来る。これは少なくとも私にとっては良いことです。イロイロなことを試すことができるのが好きですから。(登山のプロの中には何も知らない奴が、やり始めてウザイと思うかもしれませんが。。。)

一方で、本を読む時間もネット、飯を食いながらもネット、メッセンジャーで無駄に話したり人生のほとんどの時間がネットという人もいるでしょう。人とのコミュニケーションはネットを通してとか。。。これは、問題でしょう。人間はフェイストゥーフェイスで話してはじめてわかる、心の奥の感情とかありますし。
それに、何でもかんでもネットで探せばイイと言う安易な考えに陥ること。「とりあえず、ググれ」という言葉がそれを表しています。コレも問題。自分の頭を使って考えなくなるから。人間の考えるという力が衰えてしまうかも。(まあ、そんな単純じゃないだろうけど)。と、上げればきりがないほど、メリットデメリットもあります。

で、書くのもめんどくさくなったので、結論はインターネットも携帯も使う人の使い方次第というつまらないものです・・・考えて使いましょう。情報リテラシーって言うんですかね?!。ようわかりません。はい。

山登り実況ブログ

今は山手線にのってます。今日は三頭山へ山登り。コレをモブログを使って実況中継します。この試みは珍しくない?まあ暇な人は楽しんでください。

初めての山登り〜三頭山〜

今日は山登りに行ってきました。
初めての山登りです。うーん、前から山は行きたかったけどチャンスがなかった。
今回は1500mの山です。結構高い。

で、昨日の夜にイロイロ調べました。この前のエントリーでもそのことについては触れてます。やっつけすぎました。。。ああ、大学の友達と3人でいきました。

で、暗くなったら危険なので、朝早くから行こうという話しになって、朝4時に起きることに。。。
なのにその日の1時までおきてました。。。登山のクセに睡眠不足。

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で、5時15分西日暮里発の電車で武蔵五日市駅へ。
7時ぐらいに到着。7時43分発のばすでそこから揺られること40分ぐらい。
数馬バス停につきました。なんとバスの中にはおばちゃんばかり。。。
数馬から都民の森という、登山口まで別のバスがGWの昨日まではあったんだけど、今日はない。。。
歩くことに。。。他に歩いている人は全くいない。
そもそも、この山に登る人がいない。バスに乗っていたおばちゃんは別の山に登るらしく途中のバス停で降りていった。数馬バス停に8:45について登山口の都民の森まで歩きます。9:56に登山口に到着!

やっと登山です。ここで休憩。水分補給。コレ重要、飲まないとばてる。今回は1リットル持っていきました。そして、あん団子も食べる。それから、登山カードを書いて、登山開始!
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登り始めたら、雨!?初めての登山、登山口で引き返すことに?と思ったら霧がかなりすごくて、木の葉にしずくがついて滴り落ちていた。すさまじい霧。先が全く見えない。でも雨じゃないのでつきすすむ。

それから、ちょくちょく休みながら10:32鞘口峠に到着。今日は「新緑」ってかんじで気持ちがいい。
かなりきれいな緑色。癒されます。かなり空気もうまいし、新緑はきれいだし(葉が生き生きとしていた)、人はいないし、鳥のさえずりが聞こえるし。なんか宮崎駿のもののけ姫かなんかの山奥みたい、妖精が出てきそうなところです。現実の社会からは想像不可能なところでした。

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で11:24に1400m地点まで到着。ここで昼食です。おにぎりを2つかってあったので食べる。なんか登山って言ったら△おにぎり△なイメージ。これがコンビニのじゃなくて手作りならなお良いのですが。。。でここでも休んでから、また出発。11:56には1500m地点。もうほぼ頂上です。森林浴、マイナスイオン、新緑(この緑は本当にみずみずしい、生き生きとしている、コレを見ないと損です)こんな言葉が似合います。一緒に行った2人は大学で他の友達とは比べ物にならないくらい中のいい友達。二人が言うには、俺の顔色が良くなった、と。岐阜に帰ったからなのか、ココに来たからなのかどっちかだといってました。そうなのかも。やっぱ、人間休養がいりますね。で、12:05には東峰という頂上に到着!!登頂だー。深呼吸をしてから、下山。そこで、おりていったわけですが、トイレに行きたくなる。しかしあるはずもない。選択肢は一つ。誰もいない、誰も見ていない。そうです。あれです。山の中でかなり開放感を感じました(露出狂ではありません(笑)。
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実は登山用の地図を持っていかなかったんです。あほだ、とほほ。
で、道がわからなかったので適当におりました。案の定、道を間違い予定のところとは違うところに出る。鶴峠というところにでました。わからないので、道路を通った車を止めてたずねる「奥多摩駅(目的地)ってどっちですか?」すると教えてくれたので歩き出す。かなり歩いた、ひたすら歩いた。登山靴なんで、山を登るときはかなり役に立ったと実感したけど、道路を歩くには重たすぎる。。。
で、疲れたので、はだしで歩き出すという暴挙に。これが気持ちがいい。開放感がありました!でも、工事しているところがあり、しかたなく靴を履く。でもはだしで歩いて足が軽くなったのか登山靴を履いてもそこまでえらくない(岐阜弁)。で、歩く歩く。歩く。でもつかない。バスがなんていったって、14時の次が18時、話になりません。歩いている途中にもいろいろな人に道を聞いて本数が多いバス停を目指す。が、限界。というよりも、人に聞いたらここから、奥多摩駅までは車で1時間と聞きあきらめました。

さあ、どうする。バスを待つか?!いや、ヒッチハイクしかない。
ということでヒッチハイク開始。すると、2,3台目ですんなり成功。これはラッキー。
ドライブしているオッちゃんがのせてくれました。ありがとうございました。本当に助かりました。

そして、16:26に奥多摩駅着。16:45発の電車で家に帰りました。電車の中はもちろん爆睡でしたとさ、ちゃんちゃん。

ここまで読んでくれた人はいるのかな(笑)、まあいいや。

感想:岐阜の山にも登ってみたいと思いました。ってか登りましょう!!みなさんどうですか?かなり心がきれいになりますよ。

持ち物、必需品
軍手、着替えのシャツ、着替えの靴下、軽い靴(登山靴以外に)、地図、方位磁石、甘いもの(チョコレート)、塩っ辛いもの、水、お茶(1リットル以上)、ウィンドブレーカー、デジカメ、こんなもんかなー
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May 05, 2004

インターネットは人をせっかちにする

インターネットは人をせっかちにする。とか思ったんですけど、どうですかね?

そう思った理由は主に二つです。
・インターネットは自分のスピードで見れる。
・世界中のどんな情報でも速報性がある。

・インターネットは自分のスピードで見れる。

コレだけではわかりにくいかもしれません。
テレビと本を例にとるとわかりやすいかもしれません。
テレビは作成者(テレビ局)が作って、どんな人に対しても決まった流れで放送する。
もっと早く見たい人、年寄りの人でゆっくりと見たい人いろいろいると思います。
でも、それぞれの人には関係なく、どの人にも同じ映像が同じスピードで流れる。
テレビをもっと早く見たい人は遅すぎて我慢できないでしょう。
一方、本は個人で読むため自分のスピードで読める。
誰かに邪魔されない限り個人で完結する行動である。
インターネットはこの本に似ているといいたかった。
自分のスピードで見れるということは、我慢することなくどんどんすきなスピードで読める、見れる。
自分のスピードで長期間やっていると、どんどんスピードが上がるだろう。
その行動が慣れればなれるほどスピードが上がる。
これがせっかちへの第一歩。
それを長い間やっていると、全員同じスピードで読んだり、見たりしなければならないときは遅すぎて退屈になるだろう。
フラッシュ(ムービーのフラッシュです)が嫌いな人が多いのは「重たい」「自分のスピードで読めない場合が多い」のこの二つだろう。
どちもせっかちが故の理由のような気がする。

プッシュ型、プル型メディアがあるが、ウェブはプル型メディア。自らの意思で情報を探しに行かなければならない。反対にテレビなどはテレビをつけさえすれば興味のあるないに関わらずどんな情報でも自然に情報が入ってくる。ウェブは自ら探しに行くがゆえに、自分が気になる情報、少なくとも知っている情報しか探そうと思わないし、知っていることしか検索することができない。(まあ、どっかのリンクで興味のないサイトへ飛ぶこともあるが、確率的に低い)。これもせっかちにするというか、自分勝手にする?偏った人間を作るかも。でも、昔と比べると入ってくる情報量が圧倒的に多い時代だから、ネットを通じて自分の興味以外の情報も多く入ってきているのかも。スパムも含めて。(笑)

・世界中のどんな情報でも速報性がある。

9/11などや最近の事件、世界中のどこで起ころうと常に最新の情報、映像をすぐ得ることができる。
世界中どこにいても時間の差を感じないほどである。
その質もかなり高いものであることが多い。
また、携帯やPDA、無線ラン、AirH"などが発達してどこでもネットワークに接続できる。
情報を得ることができないほうが珍しい。
情報がコレだけ早く入ってこれば、それが当たり前になり、もっと早く詳細な情報を欲しくなる。
これまた、せっかちへの第一歩。

タダ単に、インターネットが人をせっかちにするから良くないといいたいわけではありません。
ご注意を!

May 04, 2004

まとまったエントリー

ちょいと、今までは思いついたことをちょちょっと書いていただけなのですが、これからはまとまった文章を書こうかなと思っています。
理由はナイショ。ってね。
不純な動機です。

わかったあなたはセコイ人間です。
私以上にセコイ。

大嫌いだった受験勉強(まあ、ほとんどやってないんですけど)いまさらあんなような勉強がしたくなった。
なんでだろー、なんか懐かしい感じがするというか、体が求めてる(マジか?)。
まあ、やったら10分であきそうですが何か。

適職フェア

決して適職フェアに行ったわけではないです。

適職と聞くと「適職フェア」という言葉を思い出しただけ、「転職フェア」なんつーものもあったっけ。
実は転職フェアには行ったことがあります。
とはいっても、転職を考えていったわけではなくてDiskClipなるフラッシュメモリスティックをもらいに行っただけです(汗

で、こんなものを見っけたのでやってみました。

寺町健さんの適職
順 位 職 業 適 性
1 プログラマー 98%
2 小説家 91%
3 医者 87%

とても敏捷性がある寺町健さん。プログラマーになれば、すばやさを活かして大活躍します。周囲の人には「すばやいプログラマー寺町健」「すばやく動くプログラマー寺町健」等と呼ばれ、喝采をあびるでしょう。

プログラマーですか?なんかかけ離れているような気もしますが。
もちろん、小説かも、医者も。
私、本人を知っている人ならどれもほんとーにお前の適職がこれかと疑うこと間違いない。

まあ、みなさんこれからは「プログラムが書けないけど、すばやいプログラマー」と呼んでください(笑)

岐阜

岐阜に帰省していましたが、誰にも会いませんでした。
誰にも会わないことははじめから決めていました。
いろいろな事情があってなので、今回はお許しを。。。

で、今回岐阜に帰ってかなり考えさせられました。
「岐阜」というものを考えた。

どこにでもありそうな町、でも「岐阜」は岐阜でしかないんですよね。