理念や、最終的に達成したいことなどの思想的な面に興味がある。その考えに共感するタイプだ。はっきりいってそれを達成する手段にはそこまで気にしない。理念が達成できるものであるならば、絶対コレでないといけないということはあんまりない気がする。
それに、同じ思いを持っていた、同じような感情を抱いているけどそれを今まで共有できなかったが、共有できたことに喜びを感じた。その人に会えたからというのではなく、感情を共有できたことがうれしかった。
岐阜を出てきた人は、岐阜を見捨てたわけではないが、見切りをつけた人もいれば、外からみるためにって理由もあるだろう。未練があるにしても岐阜にいないわけである。その人たちが本当の意味で岐阜のために何かできるか?やっぱり地理的に岐阜にいないと難しいと思う。それか、東京にいても、覚悟を決めるということが必要だと思う。その活動をメインにおくという覚悟。それぐらいの決断を出来ないと思った。
岐阜の方々と一緒にいて気がついたこと。
実は岐阜を出てきて、岐阜に思いがある人はたくさんいる。
普段はそんなこと言ってなくても、その思いを行動に移していなくてもたくさんいる。
話していて気がついた。