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March 12, 2005

往生際の悪い奴

僕は、しぶとい。

そう思う。

スポーツをやっていたわけではないが、小学校の文集のクラスのページのランキングでは長生きする人で常にランクインしていた。それくらいしぶとい、ウザイ奴と小学生の頃も周りから見られていたのだろう。笑

そういえば、小学校6年生の文集のクラスページを何にするかの学級会で、先生が子供に質問した。
先生「クラスのページ何にしたいですか?」
僕「白紙、メモ帳がいいです。」
先生「てらまち君の意見は置いといて、他の意見ないですか。」
僕「(心の中で:ふざけんなボケ)メモ帳にして、みんなお互いに好きなこと書いたほうが思い出になると思います」
って、それっぽい理由を付け焼刃で言った。そんな思い出がある。

文集で思い出したけど、こんなこともあったな。今思っても、すごい案だと思うんですけど。面白いと思うんだけどな。なんで、先生は考慮もせずに切り捨てたのだろう。切り捨てるから、こんなひねくれた子が育つんだよと言いたいね。笑、逆にそういう発言をしたときに、先生が全て真剣に受け止めていたら、どういう風に育っていたのだろうか?さらにひねくれた可能性があるな。ということは、それを踏まえたうえで、先生は対応していたのだろうかと考えてみる。

で、しぶとさは、ずっと昔からこんなことを思っていたことでも、分かるかもしれない。

一対一で綱引きをしたとする。そうしたら、僕は体力では負けるかもしれないから、綱引きのゲームでは線を割って負けるかもしれない。でも、僕は、綱に必死で捕まって、皮膚がすりむけて血が出ても、ついていく自信がある。

人に言わないと決めたことは、殺されても意地でも口をあかない。とか。頑固だな。頑固爺だ。

で、そんなことが言いたかったわけではない。しぶとさ。
ちょいと違うが、往生際の悪さを言いたかったのだ。

僕は花粉症だ。今週からすごい。鼻が詰まるし、目は痒い。マスクはしているし、薬も飲んでるし、のど飴も。

僕は、周りの人には花粉症でつらいといってきた。だが、心の中で認めてきたかというと、断じて認めていなかった。認めてやるかという感じだ。俺は花粉症じゃない。とか思って、気持ちだけでも花粉症になりたくなかった。某氏が花粉症にならないのは、気合が入っているからとぶっ飛んだことを言っていたが、それと基本的に同じだ。

しかし、ついに、自分の中でも、花粉症と言うのを認めることも仕方がないのかなという気持ちになってきた。。。

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