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March 18, 2005

含蓄のある考え・言葉

ワトソン・ワイアット 淡輪 敬三社長

・日本に一番インパクトを与えるの人は経営者
・強い現場×強い経営
・ボトムアップの経営者では次の世界を作り出せない。
・未経験也のリスクを持って、怪我をして成長する。未経験だからイノベーションを起こせる
・日本のビジネススタイルは法律に起因する。判例法のためグレーゾーンが多い。
・ソニーの経営が一般的ビジネスエリートのアメリカ人で経営して成功したら、日本企業をアメリカ人が経営できると認識され、外資が株価が安い企業をTOBしてアメリカ人の経営者を送り込むだろう。そうすると、株高くなる。
・自問自答の経営(経営をまじめに考える、行動の裏にある考えやビジョンを考える)
・将来なりたい姿がビビッドに描かれていて、それを心のそこからやりたいと思うこと。→その中には挑戦があり、成功したら一気に成功できる
・組織には「火」がないとだめ。→活気、エネルギーのある会社。火をつけるのが経営者の仕事
・枠組みの変更を行うには、ボトムアップ経営者では無理
・アメリカではトップが仕切って決めて、リスクをとる。だから、給料が高いし、監視としての社外取締役がいる。
・「なんのために」を深く深く考える
・「誉(存在意義そのもの)」があれば人が集まる。
・「志」が高ければ、顧客を感動させられる
・問題解決の思考p路背巣は基本的にどんな仕事でも同じ。
  1現状を率直に、深く構造的に捉える。
2ヘリコプター型タイムマシーンで未来を考える(仮説) 俯瞰する&5年後をリアルにイメージする
3今と未来をつなぐ経路の分岐点(成功するか田舎の最大のボトルネック、ターニングポイント)を定め、そこに集中して行動する。
・ディテールを知り、背景を見て考え、未来を構想する
・具象と抽象を行ったりきたりする訓練を積み重ね、思考の生産性を高める
・プロ=プロ根性 誰が顧客なのかと言う意識を持つ
→顧客には決して言い訳をしない。期限内に最高のものを提供する。
  →自律、みずかわをモティベーと出来る
・一流の条件 経営視点、場数=修羅場、課題解決 市場価値がつく
ポテンシャル=地アタマ×素直さ(素直に学ぶ)×価値観(こだわり、自分なりの軸)
メンタルセット ROAのASEET思考 自分のアセットをどう増やすか

・What's your Value?(組織で、行動で常に自分に問いかける)
・自信の変革シナリオを常に検証し、修正する
・組織と個人のwin-winの状態を作り出す。ゴール(利益)の方向性を同じにする
・周りの仲間に徹底的に自分をディスクローズ
・フラットなネットワークを活かす
・「おごり」が成長を止める。謙虚たれ
・「みきる」soul searchを続けても理想はない。理想はないからこそ理想なのである。納得したら、理想を追い続けるのをやめて、こうだと決めて行動する。
・客観視して、自分が何者かを見極める。自我の確立
・「経験から生まれる志」

レーサムリサーチ 田中剛社長

金の奴隷・・・借金を踏み倒してでもベンツに乗る人
金の支配者・・・・連帯保証人になってしまい、それでも必死でお金を返す人(自分のプライドが金に勝っている)

リスクマネジメント大嫌い。ある業務を一人でやっていると、その人に何かあったら、業務が回らなくなる。だから、リスクヘッジとして、その業務にもう一人あてがう。しかし、こんなことされたら、やる気や当事者意識がなくなる。だから、リスクマネジメントは嫌い。

ハーバード卒と中卒の人が一緒に働ける環境を作りたい。機会は平等にあり、それぞれの能力を発揮できる会社。

誰よりも先に、誰もやったことないものに投資をする。

社長になれば自分の思っていることを一番自由に出来ると思っていたが、周囲からの規制や制度など一番制約があるやりたいことができない仕事だ。

出来る出来ないではなく、やりたいかやりたくないか

価値が見出されていない資産の流動化(価値向上)

自分がホンキでよいと思ったものしか、人に薦められない。自分がマジになれないと、客にも伝わらない。

知らなきゃ、やってみなきゃビジネスチャンスは見えてこない。(経験から生まれるもの)

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