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March 26, 2005

どうでもいい奴をあしらうことの私にとっての大きな意義

タイトルからして、非常に危険ですが、実際にそう思ったので。。。

結論からいうと、一見どうでもいい奴はどうでもよくなくて、私にとって非常に重要な人ということです。

どーでもいいヤツをてきとうにあしらうということは自分にとって大きな価値があると思うのです。特に、私の場合はそうだと思うのです。私はしゃべりながら考えるタイプだから。とかそんなような理由があります。

 どうでもいい人にたいして話すときは、自分が情熱的にならない。自分が興奮して話すことがないのです。だから、冷静に話しています。情熱的に話すと周りが見えなくなってしまうと思うのです。

 で、てきとうにあしらうんだけど、間違っていたり隙があると突っ込まれるから客観的な事実を並べて常識をもとに論理的に話す。すると、突っ込まれないしさっさと話を終えることが出来る。

これが大きな意味を持っている。 自分では真剣にそう思っていなかったり、てきとーにしか思っていないこと、今まで考えてもいなかったこと、そういう発言だ。だが、客観的な事実を元に論理的に冷静に脳を働かせて発言しているので、普段自分が行わない作業である。だから、自分にとって価値があるし、けっこうあたることが多い。将来予測とかあたる。

 心の底から思っていない発言だが冷静だけあってあたるのだ。 こういう発言をするときはボイスレコーダーでとるといいんだろうな。 

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