先日、ジュニアNHKスペシャルで体で覚えると言うことをやっていた。
小脳と脳のどっかが関係しているらしい。そんで、失敗したら電気信号を拒否するから記憶に残らず、成功したときだけ、電気信号を受け入れ記憶に残るとか言っていた。
で、体で覚えると、長期間立っても忘れないジャン。なんでだ?と思っていたら、今日、テレビ東京のサイエンスロマンSP最新科学が解き明かす“天才の脳”の真実!!〜人類の果てなき夢が生んだ…奇跡の物語〜 でやっていた。
小脳は一度記憶したことをほとんど忘れることがないらしい。
これが、答えみたいです。
でも、何でだ?体で覚える、ってのは手とか体とかなんかそういうものを使ったときに、小脳が働くみたいなことをいっていたんだけど、じゃあ、手を動かしたことでも忘れることがあるんだけどな。なんでだろう。その小脳が働くか働かないかの違いは何だろう。それとも小脳は働くけど忘れるのか忘れないのかの違いは何なのだろう?
それにしても、脳って不思議でたまらんよな。