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November 09, 2004

夢を見た。

明らかに、昨日の夜考えたことから夢は来ていた。

自分の誕生日に岐阜にいた。
なぜか、親から駄菓子のプレゼント。
それもネットで3,000円(送料込み)、定価で2100円分入っていた。

それから、大学にあるはずのない映画館で映画を見た。
小さかった。日吉記念館の地下の演劇場っぽかった。
内容は覚えていない。

後ろを振り向くとインドであった人がいた。
その直後映画は始まった。

なぜか、場所はトルコ。
2度目の旅行だと自分でも認識していた。
空港からバスに乗った。
記憶していた近くでバスが止まったが、もっと宿の近くに行くと記憶していたので降りなかった。
すると、バスは停車せず、山のほうへ。
まずいと思い、運転手にいっておろしてもらう。
バスから降りるとき、屋根に山賊が乗っていて拉致されそうになる。
が、屋根に一人山賊いるのを知っていたので、前の出口から降りた。
でも、山。
刀を二本持った変な人が何人もいる。
僕の前に来て、しゃがんで刀をクロスさせる。
僕は、何もしないよー、助けてというと、にこっとしてくれた。
その横は川が洪水。
ゴムボートにその刀を持っている人が乗せてくれた。

その後、変なビルに入った。
迷った。日本建築だった。
靴をどこで脱いだか忘れた。
何かに襲われて逃げていた。

そして、グランドフロアと書いてある、回で降りると、インドであった人とその家族に会った。
トルコに1泊2日らしい。
ギリシャで友人の美術展か映画を見てきたと行っていた。

僕も誰かの展覧会か舞台を見た後だったと思った。

そしたら、目が覚めた。
ここまで鮮明な夢も久しぶりだ。

ここからは現実の話。
僕は昨日、どこか遠くへ遊びに行きたいと思ったから、こんな夢を見たんだろう。
行くなということなのかな。

信念のあるカッコイイ日本人が増えてきた

情熱大陸で神田真吾さんが取り上げられた。

この方は欧州人以外で初めてオーストリア国家公認料理マイスターになったかただ。「それもこの試験一生に一度しか受けられない。」
言葉も話せない状態で海を渡り、7年の修行。どのような心境で試験に臨んだのか。

「一生に一度しか受けられない試験」
これは味わうことが出来ない心境だと思う。自分が本気になっていることで、その試験が一生に一回。いつ受けるかとかもそうだけど、当日の心境とか、計り知れない。

あの顔の表情とかはすごかった。

カッコイイ。この人もみているとサブいぼが出る。感動する。「漢」だ。
イチローにしろ田臥にしろあげればきりがないほど信念を持ち、輝いている日本人が最近また目立ってきているような気がする。日本も元気になるよ。そんなかんじがする。いや、確信を持っていえる。私もその一翼を担いたい。

7月26日に小泉さんと会っているみたいです。そのときの質問に対する返答がスゴイ。

「プレッシャーはあったが、自分の夢で乗り越えられました」

自分の夢でプレッシャーを乗り越える、困難を乗り越える。そんな人生を送れるようにしよう。

トップランナーで神田真吾さんの回が再放送されるみたいだ。
11月11日(木)
NHK 「トップランナー」(再放送) 夜24時〜

関連URL
http://www.jtc.at/cmsjtc/cms/front_content.php?idcat=338

情熱大陸ウェブサイトより

料理人・神田真吾、29歳。今年、日本人で初めてオーストリア国家公認料理マイスターになった。
まだオーストリアに来て7年。ドイツ語もまったく話せない状態からスタートしながらも、名門ホテルで修行を積み確実にステップアップしてきた。
 そんな神田に、この秋大きなチャンスがやって来た。インスブルックという山間の町にある、ハプスブルク家の末裔が住む城。そこで、2,3年に一度ヨーロッパじゅうのVIPを招く大晩餐会が開かれるのだが、その総責任者として神田が選ばれたのだ。
 大舞台に臨み、溢れてくるのは期待とプレッシャー。秋が深まりつつある頃の、神田のまだまだ熱い日々を追う。

美しい言葉を使う人

美しい言葉を使う人になりたい。

「きらめく海」という言葉を聴いてふと思った。

僕は語彙が少ないと思う。発言が幼稚である。
的確な表現が出来ない(←性格には違うと思っている)とか、一般的にいわれる問題があったり、馬鹿に見られる、ことがある。

まあ、これも問題といえば問題なんだけど、それよりも美しい言葉を使いたい。すごく深く考えてひねり出されるような響きのある言葉ではなく、さらっと美しい言葉。

日々の生活が豊になりそう。