夢を見た。
明らかに、昨日の夜考えたことから夢は来ていた。
自分の誕生日に岐阜にいた。
なぜか、親から駄菓子のプレゼント。
それもネットで3,000円(送料込み)、定価で2100円分入っていた。
それから、大学にあるはずのない映画館で映画を見た。
小さかった。日吉記念館の地下の演劇場っぽかった。
内容は覚えていない。
後ろを振り向くとインドであった人がいた。
その直後映画は始まった。
なぜか、場所はトルコ。
2度目の旅行だと自分でも認識していた。
空港からバスに乗った。
記憶していた近くでバスが止まったが、もっと宿の近くに行くと記憶していたので降りなかった。
すると、バスは停車せず、山のほうへ。
まずいと思い、運転手にいっておろしてもらう。
バスから降りるとき、屋根に山賊が乗っていて拉致されそうになる。
が、屋根に一人山賊いるのを知っていたので、前の出口から降りた。
でも、山。
刀を二本持った変な人が何人もいる。
僕の前に来て、しゃがんで刀をクロスさせる。
僕は、何もしないよー、助けてというと、にこっとしてくれた。
その横は川が洪水。
ゴムボートにその刀を持っている人が乗せてくれた。
その後、変なビルに入った。
迷った。日本建築だった。
靴をどこで脱いだか忘れた。
何かに襲われて逃げていた。
そして、グランドフロアと書いてある、回で降りると、インドであった人とその家族に会った。
トルコに1泊2日らしい。
ギリシャで友人の美術展か映画を見てきたと行っていた。
僕も誰かの展覧会か舞台を見た後だったと思った。
そしたら、目が覚めた。
ここまで鮮明な夢も久しぶりだ。
ここからは現実の話。
僕は昨日、どこか遠くへ遊びに行きたいと思ったから、こんな夢を見たんだろう。
行くなということなのかな。
情熱大陸で神田真吾さんが取り上げられた。
この方は欧州人以外で初めてオーストリア国家公認料理マイスターになったかただ。「それもこの試験一生に一度しか受けられない。」
言葉も話せない状態で海を渡り、7年の修行。どのような心境で試験に臨んだのか。
「一生に一度しか受けられない試験」
これは味わうことが出来ない心境だと思う。自分が本気になっていることで、その試験が一生に一回。いつ受けるかとかもそうだけど、当日の心境とか、計り知れない。
あの顔の表情とかはすごかった。
カッコイイ。この人もみているとサブいぼが出る。感動する。「漢」だ。
イチローにしろ田臥にしろあげればきりがないほど信念を持ち、輝いている日本人が最近また目立ってきているような気がする。日本も元気になるよ。そんなかんじがする。いや、確信を持っていえる。私もその一翼を担いたい。
7月26日に小泉さんと会っているみたいです。そのときの質問に対する返答がスゴイ。
「プレッシャーはあったが、自分の夢で乗り越えられました」
自分の夢でプレッシャーを乗り越える、困難を乗り越える。そんな人生を送れるようにしよう。
トップランナーで神田真吾さんの回が再放送されるみたいだ。
11月11日(木)
NHK 「トップランナー」(再放送) 夜24時〜
関連URL
http://www.jtc.at/cmsjtc/cms/front_content.php?idcat=338
情熱大陸ウェブサイトより
料理人・神田真吾、29歳。今年、日本人で初めてオーストリア国家公認料理マイスターになった。
まだオーストリアに来て7年。ドイツ語もまったく話せない状態からスタートしながらも、名門ホテルで修行を積み確実にステップアップしてきた。
そんな神田に、この秋大きなチャンスがやって来た。インスブルックという山間の町にある、ハプスブルク家の末裔が住む城。そこで、2,3年に一度ヨーロッパじゅうのVIPを招く大晩餐会が開かれるのだが、その総責任者として神田が選ばれたのだ。
大舞台に臨み、溢れてくるのは期待とプレッシャー。秋が深まりつつある頃の、神田のまだまだ熱い日々を追う。