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March 03, 2005

木曜日の夜に食事番組が多い理由

今日、家に帰ってテレビをつけるとどっちの料理ショーなる番組がやっていた。

知っている人は意外と少ないが、私は料理番組を見るのが大好きだ。料理を作る番組でも、紹介する番組でも、まあ、うまそうなものを見るのが好きだ。理想は食べれたらいいが、まあ食べれなくても見るだけでもうまそうな料理を見るのは好きだ。

料理の鉄人とかケッコウ好きでした。何でかと思うと、知らない食材や、知らない調味料を一流の料理人が使って、まったく見たことも聞いたこともない料理を作る。原材料からは想像できない料理を作る過程を見るのが面白かったのだろうか。

で、ふと思う。木曜日の夜は料理番組が多い。どっちの料理ショー、食わず嫌い王、今日の料理もやっている、渡る世間は鬼ばかりでも幸楽なる料理屋がメインのドラマ。

金曜日の夜は一週間の仕事が終わりで、外で食事の人が多いと思う。それを促しているのだろうか?でもそうしたら視聴率下がるよなぁー。なんでだろう。

手は手の位置にあるからこそ意味がある

手は手の位置にあるからこそ意味がある。

って言っときながら、手はどこにあっても関係ないのです。というのも、手がある場所に長期間あったから、自分の脳は手がそこにあると認識する。そうすることによって、感度が高まるわけです。そこにあることを前提に他の体の部分も動くし、脳も反応する。

風呂場で目を隠して入った。もちろん何も見えない。真っ暗の状態と同じだ。しかし、なんか違った。何が違うって手の位置だ。そのせいでバランス感覚が悪かったし、周囲を感じる感じ方も違った。