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May 07, 2005

地図帳と歴史年表

地図帳と歴史年表は中学のときみんな持っていたはずです。

地理の副教材が地図帳。
歴史の副教材が年表。

地理の授業が始まる前に、机の上に地理の教科書、地図帳、ノートが出ていたはずです。
歴史の授業が始まる前に、机の上に歴史の教科書、年表、ノートが出ていたはずです。

歴史と地理、おんなじ社会科で習います。両方好きな人もいれば、地理だけの人、歴史だけの人、両方嫌いな人がいるんだと思います。

僕は、授業が始まる前に見ていた、地図帳が好きでした。特に、どこの国を見ようと思うわけでもなく、勉強しようという意識もなく、地図帳を眺めるのが好きでした。

年表はイマイチでした。歴史を好きという人は友達にたくさんいて、マニアックな人がたくさんいます。でも、僕はイマイチでした。テストは無難にこなす程度でした。

歴史は社会の動きがどのようになったか、人と人との関係、事件と事件の関係などを知っていくうちにつながっていって面白いのかもしれません。確かに面白そうで、現代と照らし合わせるともっと面白そう。

地理は自分の知らない世界を知ることが出来ます。もちろん歴史も知らないことを知れます。その間の大きな違いは、地理は自分の目で確かめることが出来るということです。(歴史も遺跡を見れるかも知れないが、過去のものなんです)未知の世界を知り、そして空想できる。ワクワクする。現在実際に存在している。空想したものを自分の目で確かめることが出来ると思うとワクワクしてきます。

地図帳を見ていると夢が膨らみます。

青すぎて青々しい

どうも、エクアドルの空と海は青すぎて青すぎて青々しすぎて目が青くなりそうです。
正直、おいらは真っ青になりました。

友達がくれた写真。

IMG_1453

一回目見たときは、すっげーと思ったけど、エクアドルに行くと確信しなかったが、2回目見たら確信した。その違いは何だろう。脳の中でどのようなことが起こったのだろう。