旅行サイトはいくつもある。しかし、たいしたことない。
何でかって、旅行サイトは行きたいところを見つける。そして、行くまでの大まかな情報を得る。(ビザとかワクチンとか物価など)その情報は、現地へ行くまでの前菜として気分を高揚させてくれるツールである。
人の行ったところの写真や旅行記を見るだけで終わるサイトはいくらでもある。でも、それよりも俺が今ほしいのは、行きたいところを見つけるサイト。
たとえば、ウユニの写真を見て一瞬で行くと決めた、たびそらというサイトを見てネパールの子供に身震いがした。そんなサイトがほしい。自分のいったことがあり、好きな場所を入力するとお勧めの場所リストと共に写真がたくさん出てくるサイトがいい。それもかなりマニアックな情報がほしいな。秘境とか絶景といっても、たいしたところがのっていない。もっとマイナーでも良いからすさまじいところが見れるサイトがほしい。
そうなると、陸路で世界一周した人を監修としてつけないと厳しそうなぐらいね。
問題は、そんなにも簡単に一覧になっていて、簡単に見つかってしまうと偶然の出会いの喜びとかがなくなって、どうしても行きたいという気持ちにならないという大きな問題を抱えているかもしれないのだが。
何で夢を忘れてしまうのか?ここで言う夢とは夜寝ている時に見る夢です。
夢は起きているときに何かを脳でイメージする時よりも僕の場合は鮮明です。カラーだったり。そんなより鮮明な夢なのにすぐ忘れてしまう。起きているときに想像したものはそこまで鮮明でなかったりするのに、覚えている。過去に見た景色を思い出す時も夢より鮮明によみがえってくる事はない。でも過去に見た景色のほうが覚えている。
夢は夜中に何回も見ているけど、まあ覚えていたとしても最後に見た夢だけだという。
鮮明と言うことは強い刺激があり、脳に強く刻まれる気がするのだが。ということは強く記憶に残っても良いと思うのだが。勘違いしているだけで、実は鮮明でないとか。でも、起きているときの想像(イマジネーション)も脳の中で作り出されたイメージだしな。
イメージする場所と記憶する脳の場所が違うからってことなのかな。じゃあ、記憶ってのはどんな要素によって記憶されるかどうかって決まるんだろう。
「脳」整理法
意識とは何か
基本的には偶有性(コンティンジェンシー)の重要性と言うか面白さについて書かれていて、そこに生命の躍動(エランビタール)があると。
主語を入れ替える、
不確かなものに挑戦するには、成功体験しかない
茂木さんに書いてもらったクジラの絵。その意味とは?
その絵を書く前に言われた、外に行っていて、中と向き合っていないというアドバイスの意味。
11月18日から2週間タイとカンボジアに行くことにしました。期限が切れそうなマイルを使って。
インドネシアかタイ&カンボジアで悩んでいたけど、タイ&カンボジアにしました。 決め手はアンコールワットで朝日と夕日が見たいから。それぐらいです。インドネシアは行きたいところが思いつかなかった。でも、チケット買ったらインドネシアのほうが高いからと思ったけど、まあ、行きたいところ優先です。
バンコクin outなのでカンボジアへは陸路で行くと思います。
学園祭なる期間はすべて海外にいるということになりました。まあ、どうせはじめから行かない予定だったからいいんだけど。
2年ぶりぐらいのシンガポール航空です。あそこの会社は良い機体を持っているから楽しみです。
カンボジアはビザがいるんだよな。確か。2年生の春にカンボジアに行こうとして、ビザ用の写真も撮って行けなかったという経緯があるので。
楽しみ楽しみ。