流れ星、あの一瞬の出来事に人間は魅了される。
流れ星といえば、
岐阜で昔に見た流れ星。自分の部屋のベランダから見た記憶がある。
郡上で見た、目に焼きつくような爆発と共に流れていった流れ星。
そして、ガラパゴスで見た、星の間をぬうようにして流れた流れ星。
星の思い出は
小学生の時にフェリーで九州に行った時に見た。世界にはこんなにも星があるんだと思った。
飛行機から見た無数の星。
そして今年も彼らはやってくる。 しし座流星群が。
11月17日午後5時が極大で16日から18日は大量に流れるらしい。ちょっとまて、俺は18日の夜飛行機に乗っている。ということは!流れ星が飛行機から見えるかもしれない。飛行機から見る星空の美しさといったらこの上ない。そんなところから流れ星が見えるかもしれないんだ。楽しみ。
どっかの大地に寝転がりながら、ひっそりとしたところで流れ星を見てみたいな。
国立天文台のページに行ったら火星が接近しているらしい。最近あの目立つオレンジ色の星は火星だったんだな。