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September 13, 2004

デリー

ブッダガヤからデリーに電車で着ました。
昼の2時に出て翌朝6時につきました。

ブッダガヤではゆっくりできました。
ここがメインだったので、あたりまえなんですが。
坊さんと長時間はなしたり、座禅を毎日したりとなかなか面白かったです。

考えるところが多いというか、とてもブッダガヤでの生活はよかったです。
何もない小さな村なんですけどね。

それはいいとして、デリーはインド最後の都市です。
もう日本に帰るんだなと思うと、早いです。

とはいいつつ、日本での生活を忘れています。
なんか、ブッダガヤであった、自転車で埼玉から旅をしているおっさんみたいに、
なんねんも旅している気分です。

まあ、私はそんなおっさんのようなことはしませんがね。

あと、韓国に行くのですが情報が何もないです。
お勧めのところとかがあったらメールください。
お願いします。

では。

コメント

間もなくパリへと発ちます。
国際携帯番号にしたので、以前の携帯番号で通じます。
1分100円ぐらいであるけれども。
パリに来るときは連絡しなさい。

新しい人たちや、新しい環境との出会いには期待している。
新鮮かつ高いものに接することほど
好ましい刺激を与えてくれるものはない。
そしてその刺激に感化されることで、
行動を起こし前進しようと勇み立つことができる。
一処にくすぶっていては堕落するだけだ。

それでも高いひとに出会うことは難しい。
とりわけ芸術家はひどいものだよ。
霊感によるものも、熟練によるものも、
結局のところなにひとつ思考力を必要としないわけだけれども、
それでも芸術家という高等身分にある彼等は
同時に高等な思考をも兼ね備えているつもりでいる。
深く考えもせず、感覚の赴くままに、
一切の根拠に欠けた盲目的な偏見を、
あたかもそれが真理であるかの様に
語ることができるだけにすぎないなのに。
人を感動させられる立場であるからといって、
なぜ自分が感動を与えることができるのかを
理解していることにはならない。
美しい花が僕たちを感動させたからといって、
その花が美について
何かを理解していることにはならないのだから。

「ただひとつのもののみを欲し、
それをずっと欲し続けるべきだろう。
そうすれば確実にそれを手に入れることができる。
だが私はすべてを欲する。
だから何も獲得できない。」

アンドレ・ジードはそのように言ったけれども、
色々のものに同時に手を伸ばしたいという誘惑を抑え殺して、
ひとつのものだけに没頭するということは
本当に拷問のようです。
時間的、経済的問題に追われ、
いち早く、しかし確実に成功したいと願うがために、
あらゆる魅力的な可能性の芽を摘み取ることなく
同時に育てようと僕はしてしまうのだけれど、
ひとつのものだけに長い歳月ひたすら没頭し、
それでも成功を勝ち得られない才能ある人々が
ゴマンといるのだという事実を思い浮べると、
少しも怖気付かないというわけにはいかない。
それが今最も僕を苦しめている悩みです。

一年目はとりあえずフランス語に慣れるつもりで気楽にいきます。
いざとなったらフランス全土放浪します。
それもまたいいかもしれない。

しかし何よりもまず執筆を優先させる。
一年後あたりには発表できるだろう。

Posted by: 冨増先生 at September 14, 2004 04:33 AM
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