ビルの隙間から見えた月の位置からいろいろ考えた。考えたと言うよりも、なんか違和感を覚えて考え始めたら、頭がぐるぐる。いろいろやることがあるのに、楽しくて考えてしまう。
とりあえず、メモがき。
ビルの隙間から見えた月の位置、違和感、意識外でも脳は動いている。
ぱっと月が見えた。そしてそんなことはたいして気にもならず歩いていた。そしてまた空を見上げると月の位置に違和感を覚えた。で、なぜか考えた。たぶん、人間の意識外でも人間は情報処理を行っている。それで、気にかけなかった月の位置をここにあると無意識のうちに記憶していた。さらに歩いているから、歩いた場所における月の位置を無意識のうちに推測していた。しかし、なにげなく空を見ると月の位置がその推測と外れていた。そのために月の位置に違和感を覚えた。
意識外でも脳はかなりの情報処理を行っているんだなー。
1,2日では変わらないもの、習慣化による。
習慣化の2面性問題。
フィーリングが合う人間は、この自分が考えていないところにおけるものがあうかどうか
感覚の鋭さや、頭が切れるなどは、この裏の脳の動き