どうも私は昔から協調性がないらしい。
おそらく、幼稚園の頃からないことは明らかになった。
自分でもそう思うところがある。
しかしだ、自分の基本的考えは「十人十色」である。ということは、どんな人でも受け入れるということではないのかと、自分に対して疑問。で、考えてみると、十人十色といっているのは、あまり気に入らない人、もっといえばどうでもいいと思う人は完全に無視なのである。勝手にしてください。という感じで存在は認めるが完全無視している。そのような状態を十人十色として私は思っていた。
まあ、どんな人のどんな考え方でも受け入れるのは難しい。しかし、無視するのではなく理解したうえで、受け入れるということも必要なのかもしれない。自分の意見を言って強烈に相手の考えを跳ね返すのは社会では協調性がないといわれるらしい。
まあ、相手を受け入れるということも頭の片隅に入れておこう。まあ、こうなりすぎても私の良いところが薄まってしまう。まあ、大人な言葉ではバランスというらしい。