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February 26, 2005

久しぶりに佐藤琢磨

F1琢磨のVロード 「2005F1GP開幕SP」

佐藤琢磨のエントリーが久しぶりではなく、かっこいい日本人のエントリーが久しぶり。

F1琢磨のVロード 「2005F1GP開幕SP」って番組がやっていた。

前から、佐藤琢磨が男の中の男だとは知っていたが、改めてかっこいい。

早稲田に入ったときは、昔からやっていた自転車部かなんかだったらしい。しかし、10歳のときに鈴鹿で抱いた夢があって、早稲田をやめて鈴鹿レーシングスクールに入ったみたい。主席卒業で、F3へ。

うん、かっこいいいね。
さらに、ホンダってのがいいね。ホンダですよ。ホンダ。私の好きな夢がある日本企業。

「トップを目指すのは変わらない、今は楽しみですよ」by佐藤琢磨

F1よりもパリダカの方がすきなんだけど、まあそれはおいといて。
来年で大学生最後だから、F1も見に行きたいな。


PB030087
Originally uploaded by teratown.
Tokyo Motor show 2003
The Power of Dreams HONDA

久しぶりに上野な日。

朝から、どこかへいった。
もう記憶なんてない。

で、その後東京駅にいた。そうしたらモリゾーがいた。
別にどってことはない。

その後、上野へ。前から楽しみにしていました。で、上野公園をするりするりと抜けていこうとすると、なにやら機動隊かなんかのバス等が10台も。えっ、テロ予告でもあったんですか?とか思った。それに、片耳にイヤホンを着た私服警官たくさんいたし。

まあ、知らね、と思って。通り過ぎる。

都美術館につく。で、芸大の卒展はどこかなと思っていたら、間違って、東京五大美術大学連合卒業制作展へいってしまう。ふつーに、間違えて、芸大はここじゃなかったっけと思い、入り口の表示を確認して、芸大の卒展ブースへ。

いろいろな作品があった。(それぞれの人の学科にそった作品じゃないものも含め)
経済学部とかいう、自分との戦いから逃げような学部にいる者から見ると、一人一人の人間ってすっげーなと思う。

でもなんか、思ったのは作品とそこにいる人たちが不釣合いな感じがしたのと、作品のおき方がつまらなかったかも。卒展でいろいろ制約があるのかも。

それから、友達のパフォーマンスをみた。初めてだったんだけど、いや、初めてだけど初めてじゃなかった気がした。デジャビューじゃないけど、彼の日常の延長にパフォーマンスが存在している気がして、パフォーマンスとあえて切り離すのが変な気がした。

パフォーマンス自体は卒展初じゃないかと思うぐらいのもの。自分の作品を破壊し、通路を抜け玄関の外まで。警備員もびっくりするほど。

周りの人の作品を壊すことはいけないんだろうけど、周りも巻き込みさまざま檻をぶっ壊すことになるのかなと思ってみたり。

鳩の絵がうまい友達に油絵科の作品集をいただきました。ありがとうございます。家に帰って作品集を今日は見てました。全ての人は2ページをもらっていて、2ページに納まっているわけで。しかし、納まっている人と収まっていない人がいたのも事実。

なんか、知らない間に、自分が気がつかない自分が作った、周りの環境によって作られたつまらない檻の中で生きているんだなと思った。ああ、俺もあのくらいの勢いで、ぶっ潰してやりたいものだ。

それから、デザインとか工芸とかの場所も見に行った。すると時間らしく追い出された。

上野公園をくぐり抜け、なぜか博物館のほうへふらっと向かう。すると、少し人がたまっていた。おばちゃんに尋ねると、秘密にしよっかなと笑ってお茶目に答えられた。そのあと、教えてくれて天皇皇后両陛下が唐招提寺展にお見えになるそうだ。だから、機動隊ね。警備員に聞いたら、あと3分というので、待っていて、手を振ってみた。終わり。