メールやブログ、などでのSNSなどでの他人の印象は実際と違うというときがある。
それに、出会い形が批判される理由も、実際あったことなくて、
メールなどで嘘のキャラクターを装うことによりだますということがあるからだ。
そんなイメージがある。
だから、メールなどよりも実際あって話した方が本当のキャラクターが分かると一般的に思われている。
僕も、そう思ってきた。
直接会うことは重要だと。
そう思うには理由があると思う。
実際にその人の目が見れる。
身振り手振り、時間の間、口調、抑揚、これらからも情報を得ることが出来るから。
さらに、メールなどよりも実際あう経験のほうが今までの人生で多く、
その経験の多さから、人の性格を見抜く力がメールからよりも優れている。
直接会って、目を見て話すと相手は嘘をつきにくい。とか、
質問をして返事をもらい、自分の疑問を解消できる。
などなどあるかもしれない。
ちょいと待て、これって本当か?
口では恥ずかしかったり、きまずくて言えないような本音を、
ウェブなら書けたり、メールなら書けるのかもしれない。
するとなると、メールの方が本性が現れている?
メールの印象と直接会った印象が違うというのは、
メールが本当のその人で、実際は猫をかぶっていたとか。
いや、いや難しい。
両方ともをあわせた付き合いが一番分かるって結論で。
って、結局何も言ってないじゃん。
まあ、いいとしよう。