ニーズやマーケットの顔色伺いだけでは、自分のやりたいことでないし根強いファンはうまれない。ファンという固定客がつくと会社として安定する。
表面上の客だけでは、ちょっとしたことで他の商品に移っていってしまう客だ。これは、会社にとってはリスク名経営となってしまう。
自分たちの会社が、明確な理念を持って、ただ単に大衆の流れに迎合しない粋な商品を提供することによって熱狂的なファンがうまれる。自分たちの商品に魂がこもらなかったらファンはうまれない!
しかし全くマーケットニーズの方向と違ってもビジネスにならないのも事実。独自の道と社会性のエッジをいかに見極めるかということになるんだろう。