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October 26, 2004

脳が動いている感覚?

なんか考えたり、イメージを想像するときって脳が働いている感覚がありませんか?それは、実際に脳が活動しているからそれを細胞が感じ取って脳が働いていると感じるのか、人間は脳で物事を考えると知っているから、その知識から脳が働いていると感じているのか?はたまた、物を見るときのような映像を見る感じが起こっている?コレ意味が分からないと思うんですけど、僕が言いたいことは、人間が物を見るというのは目だけで行っていない。目からは情報を得ているだけで実際は脳で見ている。だから目がなくても見ること(≒想像)はできるわけです。で、この見ているときの脳の状態が起こっているから、見えているから脳で考えていると感じるのかな?

よく分からないけど、素朴な疑問だなぁ。

ペンキってそんなに重いのかぁ

 購入したのは米ボーイング747−400F型。胴体にペンキを塗らないと従来より約150キロ軽くなり、1年で羽田−札幌往復分にあたる約4万リットルの燃料が節約できるという。

塗装をしていない飛行機はケッコウかっこいいです。それよりも塗装しないだけで150kgも軽くなるらしい。飛行機に塗装するペンキの量は150kgなのかと驚く。150kg軽量化しただけで、1年で羽田−札幌往復分にあたる約4万リットルの燃料が節約出来るのも驚き。多分、1年間この貨物を通常のフライト数で計算して4万リットル節約できるんだろう。

となると、デブな人が乗ると相当燃料使うのだな。荷物で重量オーバーで追加料金があるのも重量に燃料の消費量がケッコウ影響するから。じゃあ、体重の重い人からも追加料金ってね。冗談抜きでそんなことも考えられるよな。

客が全員「小錦」だったら日本からノンストップでイギリスとかいけなさそう。誰かそんな試算していないかなぁ。


原油価格高騰の中、日航は機体の白い塗装を省くことで軽量化し燃料を節約しようと、無塗装の貨物機を購入。16日、腐食防止や光沢の維持のため機体表面を磨く作業を、成田空港の整備場で始めた。
 購入したのは米ボーイング747−400F型。胴体にペンキを塗らないと従来より約150キロ軽くなり、1年で羽田−札幌往復分にあたる約4万リットルの燃料が節約できるという。
 作業は機械を使って、アルミ材の表面を磨き上げ、表面にできる酸化被膜で腐食を防ぐ。作業終了後の25日にはピカピカに輝く機体が、関西空港への初フライトに臨む予定だ。
(共同通信) - 10月16日17時10分更新

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041016-00000092-kyodo-soci

http://www.jal.co.jp/press/2004/100101/100101.html