「人体通信」の実用化に成功
手を触れるだけでデータ通信する「タッチ通信システム」販売開始
松下がこんなものを売り始めた。体脂肪計ぐらいの電流が流れるだけらしい。WBSでやっていた。8人ぐらい手をつないでも問題なく使えていた。これも面白い技術で、ライフスタイルを変えるかもな。コレを使ったらどんな生活になるのか、どんなビジネスができるのか想像してみる。
明らかにめんどくさいこととかをコレで簡単に出来るといいねぇ。でも、味気ないかもね。なんか人間って目に見えるから落ち着いたり、何かをもらったという満足をしたりするから。だから、インターフェイスを工夫するとか、エンターテイメント性を加えるとか、わざと目に見えるものを動かすようにするとか。
RFIDとか携帯にカードが全部入っちゃたり、カメラが付いて、ICレコーダーが付いて、まあ、PDAッぽくなって定額になる。ああ、文字入力のブレイクスルーも必要。フェリカ(お財布ケータイ)がPCで手軽に使えるようになったり、そうすればインターネットにおける決済が楽になる。するとオンラインショッピングのあり方がかわる。人体通信で握手するだけでデータのやり取りが出来たり、物が注文できたり。
この上の文章は日本語がおかしいけど、まあそれはおいといて。これらのことは3年以内には実現化しているから、面白い世の中になっているだろうなー。それを見据えた上で行動するんですよね。
http://www.mew.co.jp/press/0409/0409-3.htm
松下電工株式会社は、人体を通信ケーブルの代わりに利用して、近距離のデータ通信をおこなう「人体通信」の実用化に成功。対面販売計量プリンタへの商品データ入力装置として、計量器メーカーへの販売を開始しました。
この「タッチ通信システム」は、人体に微弱な電流(交流)を流し、その電流にデータ(情報)をのせることで通信を実現する新しい通信方式で、腕時計型などの通信機を着けた手で情報端末の電極にタッチするだけで、データ通信が可能です。また、専用チップを用いた小型化タイプでは、人―機器間だけでなく、人体―人体間の通信も可能です。今後、この技術を応用した新しいシステムを展開します。
理念とか、思想、何をやりたいか、最終的に何を達成したいか、どんな幹事のものを望むかということが僕の中では大切で、そのプロセスや手段にはあまり興味がない。最終的なゴールが達成されるなら、その手段はどのようなものであろうと、楽しめるし一生懸命取り組める。
自分と同じ気持ちを持っている人がいることに喜びを感じる。同じ体験をした人がいるとうれしい。思いの共有はうれしいものだ。
世の中なんか達成しようとしたら「覚悟」がいる。人生「覚悟」出来る奴と出来ない奴で全く違う。
人間は2種類、覚悟した奴と、覚悟できない奴。覚悟した奴の発揮するパワーは並大抵のものじゃない。失うものがない感じで。自分の吾人の任務を達成するためには覚悟がいる。まずは覚悟を決めてそれを探さないと。
僕は、相手の心理を察知するのが得意なようだ。
前から思っていたのだが、岐阜を活気のある町にする方法はいっきに1万人移住すること。別にふざけていっているわけじゃなくて、それが早くて簡単な方法だと思うのです。
世界中で、いろいろな分野で活躍している人。ビジネスマン、芸術家、教育者、政治家、料理人、どんな職業でもいいんですけどね。岐阜出身で優秀な人はいくらでもいるわけです。その人の多くは岐阜から出て行く。岐阜に未練を残しながら。
岐阜に戻ってもいいなと思っていても、一人で戻っても職もないし、面白くて有能な奴も少ない。と思っているだろう。じゃあ、みんなで岐阜に戻れば面白そうジャン。一気に1万人ぐらい。そうしたら、赤信号みんなでわたれば怖くない理論でみんな岐阜に来るだろう。1万人ぐらい増えてもマンションや家ぐらいあるし。問題ない。
1万人も岐阜に一気に戻るって話になれば、面白そうと思って岐阜出身じゃなくても岐阜に便乗してくる人も増えるだろう。
そして、新たなことが岐阜で生まれて、岐阜に元気が出る。
長期的には岐阜のブランドをどうやって高めるか。何を売りにするか。だろうな。
こんなことを話したら、驚かれた。僕の中ではコレしかないと思ってたから以外だった。
土曜日の夜も、日曜日も面白い話が出来ました。
いやー、10年後とかが楽しみでしょうがない。社会がどうなっているのかとか自分がどうなっているのか、今の仲間がどうなっているのか。想像するだけでワクワクするは〜。