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March 20, 2005

自分が自分じゃなくなる

人間の細胞はどんどん変わる。私は数年前の私とまったく違う細胞だと聞く。すなわち私は私でない。のだが、私は私なはずである。脳の記憶などから勘案すると。

まあ、寝たら新しい人間に毎回変わっているかもしれないがそれを肯定することも否定することも出来ない。出来ないと言うか、わからない。

で、さっきエントリーした情熱大陸での角田光代さんの行動をみてふと不思議に思った。

彼女は最近の直木賞をとった作品のアイディアノートを見せるのは恥ずかしいと言った。しかし、幼稚園の頃の作文は躊躇することなく見せた。別に、どってことないことかもしれないが、不思議におもってしまったのだ。

過去の自分は自分じゃなくなっているのだろうか。と思ったのだ。

作文と言う完成品と、アイデアノートという未完成品という大きな違いがあって、そこが躊躇したかしないかの最大のポイントである可能性は、ちょっと横に置いておいて考える。

どちらも自分が生み出したものである。大きく異なるのは書いた時期なのである。30年ぐらい前のものは躊躇せず見せた。しかし、この1年ぐらいに書いたアイデアノートは躊躇した。

アイデアノートは自分なのである。だから、自分が見られるのは恥ずかしいから躊躇した。しかし、30年前の作文は自分じゃないのである。自分が生み出したものであるが、自分の中に明確な記憶がないので、連続した自分ではない。明確に今の自分と30年前の自分は断絶されている。さらに、記憶にあるないという次元を超えて、過去の自分は今の自分とは関連性がない(非常に薄い)ものだという意識を持っている。いつの間にか持ってしまった。それが、どのくらいの期間で、そういう意識を持つかはその時々だろう。まあ、いずれにしろ、意識の中で過去の自分は自分ではなくなったので恥ずかしくないのではないかな。と思った。

何らかの理由でリアリティがなくなった時点で、自分じゃなくなっている。大雑把に言えば時間がそうさせたんですよ。理由は記憶かもしれないし、その時の脳細胞が全て変わったのかもしれないし、なんかは知らないが。

自分の思い出写真集

ヤフーのトップページにある、バイク特集みたいなとこから飛んでいったら国井律子さんって人のページへ行った。この人のページを見ていたら、なんか人生をむっちゃ楽しんでそうだった。やっていることか、考えていることがかなりいい感じで、かなり気に入った。
http://kuniritsu.com/index.htm

で、そこからまたジャンプして、photobackなるページへ行った。これは、自分の撮った写真を写真集というか写真冊子に出来るページだ。多少編集できたりもする。それもウェブ上で出来る。けっこうおもしろい。さらに、1冊から作れて、送料込みで2500円ぐらいから作れる。

作りたくなった。大学時代にいろいろなところへ行ったときにとりためた写真を編集して世界で一冊だけの写真集でも作ろうかな。大学時代が一冊に閉じ込める。みたいな。

脳内っていう何でも書きまくっているノート
ブログ
いろいろなところでとった写真
旅行先で書いた日記

自分の宝ものです。その中に写真冊子も入るかな。

http://www1.photoback.jp/open.aspx

角田光代さん-情熱大陸-

角田光代さん。
直木賞をとった人らしい。
彼女が、今週の情熱大陸。
見る前は、正直つまらないんだろうと勝手に想像していた。

番組を見てパンチ食らった。マジで食らった。
彼女の作品はよんだことがないから、私が好きかどうかは分からない。

だが、番組で話していたことや旅先3日目という、自分とオーラについて書いたエッセイはたまらなく良かった。本当に、マジで、いいよ。旅先3日目とかほんとにいいは。彼女のエッセイでも読んでみよう。


一人で旅に出たり、旅じゃなくても、ふらっと出て行く人。
ツアーとか群れて行くこともあるけど、メインはひとり。
そんな人。なんか好きだ。だいたい、あてはまるな。

「書き続けるために、書かない生活を守る。」って重要ですね。
自分でコントロールできる人はすごいなぁ。

旅では一期一会、二度と会わないから気持ちよく別かれたりする。日常生活でも旅のような印象を持っている。だったら、日々も気持ちよく通り過ぎたほうがいい。

彼女が通っているボクシングジムの輪島さんが「同じことを繰り返す事をやる人間と嫌う人間では、大きな差が出てくる」といっていた。確かにそう思います。肝に銘じておきます。

旅先三日目
大体三日目に、その町に溶け込んでしまった印象をもつ。体が軽くなる。仕事も名前も何も持っていない。無用だと気づく。それは寂しいことではなく、すがすがしいこと。
旅から帰ってくると何か持っているような気がする。名前や、年齢、地位、そうしたものを背負っていて、一つでも失うと不安になる。けれども、それらは自分で思っているだけで、実は何も持っていないんじゃないか。そのことを忘れそうになると旅に出ようとする。

こんなような内容だった。でも、もっと良かった。数段と良かった。どっかのブログに全文ないかなー。

毎日一人、旅人になる。

すぐ眠れるときと眠れないときの違い

すぐ眠れるときと眠れないときの違いってなんだろうか?

いろいろな要素があるんだろうけど、不思議だ。暇なときに考えてみよう。

素人が素人でなくなる時代

素人が素人でなくなる時代という表現が良いのか、素人が一瞬で有名になっちゃったり、プロっぽいこと出来る時代と言うのか。

まあ、ネットの時代、個から社会にインパクトを与えられる時代だなと再び思ってみたり。