前も書いたと思うけど、なんとなく気になることをエントリーして、アドセンスの広告もそのページにはっつけておくとなかなか面白い広告が張られることがある。広告を貼り付ける側も、キーワードとか考えているからね、マッチングするんだろう。面白いな。
で、docksonというサービス。写真を撮った人が写真を登録して、写真を買いたい人が変えるという仕組み。そんでもって、写真をとった人にはお金が落ちるシステム。
ネットでは良くあるビジネスモデルだが、知らなかったし、直感的に写真を登録したいと思った。なんか、いいんじゃない。もちろんただで探せばいくらでもあるのだが、安い金で、ある程度の質のものが、どんなジャンルでも大量にあるという状態、かつ宣伝がうまくいってデファクトをとれば、みんな使うようになるんだろうな。がんばって写真を探してただで引っ張ってくるほうが、時間もかかるしめんどくさいということになって。
まあ、こういうサービスががんばってくれることによってネット上の著作権問題なんかは自然に改善されていくのだろう。
ネット時代は個対多が容易に可能な時代だから、副業が本当に多くなるんだろうな。
忙しいとき、しなければならないことがある時って、ほかの事をしたくなったりする。それに、ほかの事の良いアイディアが大量に思いついたりする。
熱中していること意外の頭が無茶苦茶さえる。しかし、普通はこれは邪魔者扱いされる。そして、いかにこの邪念を排除して、mustなことに熱中するかを考える。
勉強を例に取れば分かる。試験の前になると、他のことがやりたくて仕方がなくなる。試験が終わったら、あれをやりたいこれをやりたいと。でも、テストをクリアしないといけないので、部屋の遊び道具を片付けたり、ファミレスで勉強する。
しかしだ、せっかくさえた発想をしたなら、それを活かさないのはもったいない。だって、あれやりたい、これやりたいってテスト中に思っても、テスト後に忘れて時間をもてあますことが多い。じゃあ、メモすりゃいいじゃん。メモ。
俺もそうしよう。これだめだ、ともったり。やりたいけれども、今はやる時期じゃないとか思ったら、メモしたり、せっかくなんだからそれについて考えちゃおう。
イメージ(≒シュミレーション)とメモ(文字でも絵でも書き残す)これがポイントですな。
先日、ジュニアNHKスペシャルで体で覚えると言うことをやっていた。
小脳と脳のどっかが関係しているらしい。そんで、失敗したら電気信号を拒否するから記憶に残らず、成功したときだけ、電気信号を受け入れ記憶に残るとか言っていた。
で、体で覚えると、長期間立っても忘れないジャン。なんでだ?と思っていたら、今日、テレビ東京のサイエンスロマンSP最新科学が解き明かす“天才の脳”の真実!!〜人類の果てなき夢が生んだ…奇跡の物語〜 でやっていた。
小脳は一度記憶したことをほとんど忘れることがないらしい。
これが、答えみたいです。
でも、何でだ?体で覚える、ってのは手とか体とかなんかそういうものを使ったときに、小脳が働くみたいなことをいっていたんだけど、じゃあ、手を動かしたことでも忘れることがあるんだけどな。なんでだろう。その小脳が働くか働かないかの違いは何だろう。それとも小脳は働くけど忘れるのか忘れないのかの違いは何なのだろう?
それにしても、脳って不思議でたまらんよな。