言葉というものには生まれてきた背景がある。しかし、その言葉が生まれ、広く使われると言葉が生まれた背景は忘れられ、失われていく。言葉だけが切り取られた存在となる。
そこで、今一度言葉が持っている背景を考える。そうすると面白い。それは辞典などで言葉が作られた背景を調べるのもいいが、自分でいろいろと思索するのもいい。その言葉に対する見方が変わる。
言葉の背景を含めれば、もともと含まれてしまっているような形容詞をある言葉に付加して使うことによって言葉に深みが増すことがある。これは厳密に言えば価値のないことかもしれないが、言葉が切り取られた現代では大きな意味を持つし、言葉の質感を再認識するいいきっかけになるんだろう。
この場合、言葉というよりも単語といったほうがいいのかもしれない。
ややこしい性格です。
相当ややこしい性格です。
自分勝手というのかもしれません。
自分中心主義過ぎるというのかもしれません。
性格というか、思考プロセスとそれによる判断、実行のこと。
特に他者に対する行動で、この性格なるものに気がつく。
極端に触れすぎた考え方をする。
天邪鬼。
表面上のコミュニケーションが苦手。
あと基本的に、僕は怒りの感情は少ない。多少あっても怒らない。
知識欲が強い。
楽しいと思ったら目の色が変わる。
つまらないと思ったこと、人はどーでもいいと思う。
そんな感じ。