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July 10, 2005

みんなのうた

吉本佳代さんの「アオゾラ」という曲とその映像がなんか気になる。いい。

NHKのみんなのうたで流れている曲なのだ.。

何かを表現する

何かを表現する。それは明示的にではなく、

感ではなく認識。

自分をメディアにして表現する、また他に託して表現すれば自分がいなくても伝えられる。他に託すってのは、絵とかCDとか文章とか。

何かを表現する。自らあふれ出るものを。

三つのこと

感じること、考えること、シュミレーション(実際に起こった状況をリアルに想像する)すること。

子供が育つ上でこの三つは非常に重要だと思うのです。

自ら実際に経験する。本屋テレビだけではなく、自らが現場で体験し感じること。

そして、考えること。世の中の仕組みでも、人の心でも、何でも考える。マスコミの話も偉いといわれる人の話も鵜呑みせず自分で考えること。

そして、自分がやったことないことを今までの経験や聞いたことを用いて空想する、シュミレーションすることが重要でないかと思います。

ブラックボックス

外からは見えないブラックボックス。

これがあると、外部からは価値などを評価しにくくなる。世の中一般と切り離すことによって地位を権威を作り上げる。

それとか、魅惑な感じを出してみるとか。

なんでも、このブラックボックスを作ることが人をひきつけたり、個人の心の中に生まれるなんとなくな価値を付加したり。

オープンソースの流れと反するというよりも、併用が重要だな。ってか、オープンにする部分とブラックボックスにする部分は全く違う部分なんだろう。

本物の信頼と本物の仕事

命がかかっている、自分の人生をかけている。あえてそのような状況になっていなくても、なってしまったような、なっている職業。宇宙飛行士。

前回、スペースシャトルは失敗し飛行士はなくなっている。そんなことがあってから、初めての打ち上げだ。恐怖は拭い去れないだろう。でも、それ以上に信頼と宇宙飛行士としての生きがいがあるのだろう。

何十年もたったら、宇宙飛行士って仕事も特別ではなくなっているかもしれないけど今は特別な仕事のような気がする。

宇宙飛行士は昔なりたかった。それでマジで調べたこともある。なるための条件を調べて、それをクリアーしようと大学とか調べていた記憶も。それに、英語の教科書に宇宙飛行士の教材が載っていて、その写真がすばらしく心躍った記憶がある。

なんか宇宙飛行士という人たちに惹かれる。それは宇宙飛行士という名前のかっこよさや希少性、宇宙へのロマンだけではなく人柄に。

宇宙飛行士の方を見ていると、どの方も人間としてすばらしい方が多いような気がする。何というのだろう、人間としてすばらしい人がどんな人か一言で言えといわれても分からないが、なにか、かんじる。宇宙飛行士(特に日本人)には共通の何かがあるような気がして、その独特の世界観が僕にはすんなり入ってくる。別に、どんなビジョンがあってそれでやっているからどうのこうの、という話でもないし。

ああ、ロケットやスペースシャトルの発射を見たい。肌で地響きを感じたい。