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November 20, 2004

吉野家問題

吉野家さんが「角煮きのこ丼」販売終了するらしいですよ。

そんでもって、12月上旬に牛焼肉丼が420円で始まるらしいですよ。

ああ、吉野家の売上不振はニュースになるので、こんな無理なタイトルでニュースが出ていましたよ「吉野家が牛丼首位転落、売上高17%減…9月中間決」。そもそも今牛丼売っていないから牛丼首位じゃない(笑)じつは、ゼンショー(すき家)という会社に業界首位を明け渡したと。しかし、すき家はゼンショーの中で売り上げの3割しか占めてないです。でも、まあ、吉野家の売り上げが下がっているのは事実だと思います。

そんでもって、吉野家が牛丼を復活しても大して客は増えないですよ。吉野家&牛丼復活でニュース性があるので一時的な売り上げアップはあると思いますが、少なくとも前と同じレベルには戻らないとおもう。みんな、牛丼がなくなるときのフィーバーが頭に残っていて、みんながみんな牛丼を欲していると勘違いしているかもしれないんですけど、牛丼がなくなるときはイベント的要素で駆け込み需要があっただけですから。本質的に牛丼をそこまで求めているわけではないです。僕はそう思います。

雨の日と利き足-特にメッシュのスニーカー-そんなんで考える

今日は雨だったんですよ。
そんで、出かけた。
帰り駅からとぼとぼ帰る。そうしたら、俺のきき足は右だと分かる。というのも、地面が濡れているところをメッシュのスニーカーで歩くと、右足だけ濡れる。靴のつま先あたりね。多分、僕は手も足も右利きである。だからだ。ってコレではいまいちかも知れないので。ちょいと詳しく。僕は手が右利きである。意識がある頃から右で字を書いていたし、右手で飯を食っていた。力も右の方がある。コレを踏まえて足を考える。歩いていてスニーカーが右の方が濡れている。ということは右足の方が力が強い。けり返しとかが強い。だから、水がはねて右のつま先の方が濡れる。

この、右足の方が濡れるのを見てきき足は右だと気がつきました。

そもそも、利き手・聞き足って何だろう。
多分、生まれたときから右利きの人は右利きなんだろう。ということは、遺伝子にその情報が組み込まれているのだろうか。劣性遺伝とか優性遺伝ってあるのかな?

見た目は、右も左も同じなんですよね。指が五本あって。同じような色で、同じような動きをして。じゃあ、遺伝子に入っている情報の何が違うんですか?そもそも右も左も利き手・利き足の人はいないんですか?さらに言えば、なにをもって利き手・利き足が右とか左とかいうんですか?

利き手ってなんだろう。なんで利き手が生まれるんだろう。

僕は、生まれたときから右利きだったとおもわれる。でも、中学のときに左利きに変えようと試みた。それで飯は今でも左で食べる。箸は左手で使うということだ。中学までは右で飯を食っていたが今は左で飯を食う。初めはマメとかとりにくかったけど、今は左の方が端の持ち方がうまいといわれるほどだ。そのころ字も左で書く練習をした。しかし、字は左手で書くのが難しかった。うまく書けないし、さらに時間がかかって不便すぎた。それでも、左手で日記を2,3年書いたがそこまで上達せずにいつの間にか終わった。こう考えると、利き手というのは強制使用とおもってもそう簡単に出来るものではないことが分かる。習慣でも強制できないものであることが分かる。では、利き手・利き足とは何だろうとさらに分からなくなる。

たぶん、利き手利き足を考えると相当おくが深いし幅が広いことです。うーん、遺伝子の問題か?生まれたときに親がどちらのてに箸を持たせたかによって決まるのか?利き利き足がある意味って何だ?
誰かコレについて考えている人いないかな?


ついでに、今考えれば、左手で飯を食べ始めたことも、ケンダマをしたことも僕の人生を大きく方向付けているのだとおもう。ちなみに、小学校二年生の頃からケンダマやってます。今でも東京の家にケンダマがあってたまにやります。あれは、いいです。面白い、楽しい、という次元を超えていいです。

疑問のまま終わるブログでした。