俺にとっては体が唯一のメディアさ。
俺にとってはこの俺がメディアなのさ。
何かを表現する時に、絵、写真、歌、詩、本などいろいろある。
これらは、自らの考えとか思いを他のものにのせている。
自分がいなくても基本的には伝わる。
自分の思いが製作物に乗り移っているからだ。
だから、たくさんの人に知ってもらえる、触れてもらえる。
いいことだ。
形にすると、分かりやすくなる。
シンボリックで注目も浴びる。
メディアにも載りやすい。
しかし、自分しかないのだ。
本当に俺をあらわすものは。
特にワクワクスイッチの入ったときの俺。
嘘発見器って、自分が嘘と認識していないといけないんですよね?たぶん。
何か質問されて、自分が嘘と思って嘘をつくから動揺して、その結果汗かなんかで計測される。
自分が、何か問題とか起こしても心のそこから気づいていなくて、嘘と認識してなかったら「嘘」とでないって事ですよね。
嘘発見器ってそういうもんなんですよね?
人口30万人ぐらいらしいが、地熱とか水力とか風力とかすべて自然エネルギーでまかなっているらしい。驚き。もうちょっと調査してみたい対象だ。
でも、物価が高いようだ。金を持ったら遊びに行きたいところだな。
自然も豊かだし。
北欧ではサーモンとパンを食えば安くすむと教えられたことがあったなぁ。
懐かしい。
広川泰士さんの写真を知ったのはつい最近だったと思う、雑誌ニュートラルのブログで。
As time is -齢-というタイトルの写真展がGALLERY 21 ギャラリー・ヴァンテアン ホテル グランパシフィック メリディアン 3F でやっていたので行って来た。
惑星の音が一番すきなのだが、TIMESCAPESも気に入っていたので、その展示があるということで行って来た。
誰もいない。すばらしい。落ち着いて見れる。
やっぱり、TIMESCAPESはよかった。モンゴル、ナミビア、青森、ユタ州などで撮った写真。
レンズを開きっぱなしにして撮っているので、星の動きが見れる。
そこに何か自然の時間を感じる。
科学未来館へはずっと行きたいと思っていた。
先日やっと、行った。平日に行ったのでとてもすいていたのが良かった。
学芸員と言うのか、知らないがスタッフの人といろいろ話していたら、蛍の光が流れ出していた。
平日にこういったところに行くと、いつも蛍の光を聞いている気がする。
ネタっぽいことを教えてくれた。
赤外線の機器一式で600万とか。
すごい指向性スピーカーの微妙な位置の設置に1日かけたとか。
体験できるってのはやっぱり重要だなと感じた。
ただ、見るだけでは分からないものが分かる気がする。
まあ、身近に感じるし、なんかワクワクするものだ。
科学とは離れた生活をしているので、たまにこういったところを定期的に訪れたい。
知的欲求をくすぐってくれて非常に面白い。
深海、宇宙、バイオ、脳、ナノ、バーチャルリアリティ、ロボット、医療、コンピューター、ジェットエンジンなど幅広いのもすばらしい。まあ、赤字っぽいが。