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October 05, 2005

南米の旅路、その3

グアヤキルからリマへ

ガラパゴスからグアヤキル、実はエクアドル最大の都市へ行った。しかし、この町の雰囲気がどうしても好きに慣れなかった。まあ、バス停の位置を適当に教えられて、5時間ぐらい荷物を持って移動しなければならなかったこともあるのだろう。目的のバスだけバスターミナルじゃなかった。それに、日曜日でいろいろな店がやっていない、さらにバス会社もその日は休みだった。そんなことが続いたからだろう。追加して言えば、4日間の船上生活は揺れ続け、想像以上に体力を消耗し、疲れきっていたのだろう。

まあ、旅をしていればそんなこともある。それが旅だ。旅は偶然に出会いに行くようなものだ。旅とは想像外の出来事に出会い、驚き、喜び、感動し、時には苦労し、悲しみ。旅とはそんな流れているものだと思うのです。

まあ、ペルーへは海岸沿いで行った。こちらは海が見れてきれいとか、砂漠も見えるらしいから。マチャラ、トゥンベス国境のほうだ。後から知ったが、こっちはあまり治安が良くないらしい。まあ、何も問題はなく国境越えをできてよかった。1日半ぐらいかけてリマに着いた。

リマといえば、ペルーの首都。治安が悪いと有名なところ。それもバスを降りてから旧市街に向かう。タクシーに乗った。この運転手はボルなと思ったら、案の定ぼった、倍額ぐらい払わされた。入国したばかりで、適当な額の小銭も持っておらず、スペイン語も話せず、日本語でおこっても通じず。さらに、平日なのに、町中に警察が、さらに道路も通行止め。そんな時に、運転手がポリシーアと連呼した。えっ、と思い。降りてしまった。まあ、150円損をしたと言うことです。それから、歩いて、宿を探す。町にいる警官に聞いたら警察がよってたかっていろいろ教えてくれた。どうやら、警察官のお祭り?らしかった。だから、警察も多く、道路も封鎖されていたのだ。おれは花で飾られたお神輿みたいなのをかついでいたので、大統領でもなくなったかと思って、これは国が荒れるか?と心配していたのだった。旧市街をぶらぶらして、教会とかいった。

南米旅行写真その1
エクアドル、ガラパゴス、赤道、リマ、ナスカなど

南米旅行写真その2
ポトシ、ウユニ、ナスカ、クスコ、マチュピチュ、チチカカ湖など

南米旅行写真その3
ウユニ、チリ、アメリカなど

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