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December 26, 2005

The Song of Life 〜Voiceful Version〜

いつものように、情熱大陸と世界遺産を見ていた。情熱大陸は昨日も良かったが、先週の花屋の東信さんはインパクトが強すぎた。こういう一般的に知られていない人を知れる、そしてかなり迫ったところまで感じることが出来るのがこの番組のいいところ。今までにないような花屋のスタイル。それは自分の花に対する思いとか態度から自然に生まれてきた感じ。まさに、情熱って感じだった。体からにじみ出るほどのエネルギー。自分の世界が出来上がっている感じ。たしかに、29歳と若く、青臭いとか言われそうな感じだけど、あの気持ちを持ったまま花屋をやり続けていれば相当面白い人になりそう。テレビをみながらメモったものをブログにエントリーしといたら、検索で上位に来るらしく、相当な人数の人が彼の名前できていたし。テレビの見せ方の問題もあるんだろうけど、それよりも彼の持っている何かに魅せられた人が多いんだろうな。何かに対する強い思いがあって、それに向かって本気でアクションを起こしている人からしか出ない何かがあるんだろう。

で、話は変わる。相変わらず見ている番組といったら、情熱大陸と世界遺産。世界遺産を見ていると聞いたことのないバージョンのthe song of lifeが流れる。コーラスバージョンとでも言うような曲。かなりいい。それで、世界遺産のページに行って探すが載っていない、それでいろいろと検索。すると「lyrico」http://www.lyrico.net/と言う歌手が歌っている。The Song of Life 〜Voiceful Version〜こんなタイトルの曲。

視聴 The Song of Life 〜Voiceful Version〜


そういえば、パリダカが年明けから始まるみたいだ。その特集をしていたが、やっぱりかっこいいなー。ついでに、小田和正のライブの番組も良かった。テレビネタでした。そういえば、今年の年末の深夜はNHKスペシャルの再放送ないのかなー。毎年良い番組が連続放送していたのに。

義田貴士さん

義田貴士さんというのは、スポーツジャーナリストだ。この方は、イチロー、松井秀喜、上原などとプライベートでも相当仲がいいようだ。その仲のよさは以前から知られていて、イチローや松井などとの対談番組をいくつかやっている。それもかなりフランクに話している。

いやー、不思議だ。イチローはマスコミに対してあまり愛想がない。松井も、毎回インタビューには答えるが核心に迫ることは話さない。しかし、彼の前だといろいろと話す。イチローにいたっては新居を見せた。普通ならありえないと思う。なぜだろう。なぜ、世界のトッププレイヤーが彼だけには心を開くのか。

彼は1967年広島県生まれ。元テレビ朝日スポーツ記者のようだ。

やはり、記者は将来有望な若手を見つけて、仲良くなることが重要だと思う。記者になりたてで、すでに大物な人から本音を聞こうとしても難しい。すでに仲のよい記者がいるだろうし。だから、無名の若手から有望な人を見つけ、無名時代から仲良くなって、有名になってから大きな仕事をする。

たぶん、彼が駆け出しのコロにイチローも下積み時代だったんじゃないのかな。それでも、イチローの能力とかを見抜いてかどうか理由は知らないが、こまめにコンタクトをとって気も合ったから仲良くなった、そんで有名になってからでもイチローは彼のことを信じれる。だから取材を受けているのかな。