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October 22, 2004

Motivation and Personality

マズローの
人間の行動を規定する7つの基本的欲求

・Physiological(homeostatic) needs : 生体学的欲求
・Safety and security needs : 安全・保障に対する欲求
・Love and belonging needs : 愛し、愛されたいという欲求
・Esteem needs : 尊敬され社会的評価を受けたいという欲求
・Needs for self-actualization : 自己の潜在能力の体現化に対する欲求
・Needs to know and to understand : 未知のものを知り理解する欲求
・Esthetic needs : 美的なものに対する欲求

よく聞く話だけど、さあ、俺はどんな感じの配分だろうなー。と改めて思う。

これは、孤高の挑戦者たち-バッテル研究所‐現代のピタゴラス集団という本を見ていて書いてあったから乗っけてみた。この本は梅田さんのブログで知る。確かに、ここに出てくる人はすごい人ばかりだ。仕事人って感じ。相当個性的な仕事の仕方をしている、孤高というだけあって一匹狼的な仕事スタイル。そんでもって、頭がいいことは確かだろう。そうと仕事が出来る人たちの集団みたいだ。みんな給料が下がってもキャリアアップだとか、仕事環境のよさ、などで選んでいる。

多くの紹介がされていたが、あまりこの本にぴんと来なかった、紹介される人がすごいなと思ったぐらい。それは、期待しすぎて読んだからなのかも、時代が違うから仕事感も異なっているなのかは分からない。

結局は自分が納得するかどうか。すべての物事、物の見方、自分の物の考え方捕らえ方はそこに尽きると思うわけです。

私は、彼らとの出会いをどうしても書きとどめておきたかった。それは個人の日記という意味においてではない。自己に対する挑戦とは、決して格好のいい事ではなく、何度もキズつきそして泥まみれになる事であり、そこにはどんなプロフェッショナルも避けては通る事の出来ない「這い上がりのプロセス」がある。そしてこの「這い上がりのプロセス」というレンズを通して見る限り、そこには国籍の境界線はない。その発見の喜びを記すためにである。

未来のいつか/hyoshiokの日記

孤高の挑戦者たち―バッテル研究所‐現代のピタゴラス集団
今北 純一

日本経済新聞社
1983-01
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自らを紹介できる

自分のやっていることを誇りを持って紹介できる、これってかっこいい。
こうなっていれば、(自然に紹介していれば)その時、僕の理想となっているのだろう。

自分のやっていることに自信があって、面白くって、ワクワクしていて、満足している。だから自分のやっていることや組織を紹介できるし、そのイベントにも誘えるのだと思う。

まあ、うざくない程度に紹介するのがポイントです。