セレンディピティ
「serendipity」
ser・en・dip・i・ty[srndpti]
〔名〕〔U〕《文》ものをうまく発見する能力,掘り出しじょうず;幸運な発見;〔C〕《-ties》運よく見つけたもの[Horace Walpoleがペルシアの寓話The Three Princes of Serendip(Ceylonの旧称)(1754)の主人公たちのもつ能力から造語]
プログレッシブ英和中辞典第3版
ああ、辞書って使えない。辞書なんて本当に意味を成さない。もっと微妙な感覚が伝わってこない。例えば、「赤」って辞書で調べても、全然意味分からないでしょ。辞書に書いてあることと、そしてそこから伝わってくることと、僕たちが日常その意味をどう捉えてるかって全く違うんです。だから、辞書を引っ張り出してきて、「赤」とはこういう意味だ。だから、お前の言っていることはどうのこうのって言っても話がずれまくりな訳ですよ。言葉って、もっとナイーブなものなんですからねー。知らない言葉に関しては辞書を鵜呑みにする傾向があるけれど、(まあ、これは仕方ないかもしれないけど)実は、普段使っている言葉のイメージと辞書の説明は全然違う。これは知らなかった単語も一緒なんですよね。だから、知らない単語の意味を辞書どおり鵜呑みにするのはどうかなと。
例えば、
「赤」
色の名。三原色の一つで、新鮮な血のような色。また、その系統に属する緋(ひ)・紅・朱・茶・桃色などの総称。
って、そんなことがいいたいわけではなく、セレンディピティというニュアンスがまだ分からない。インターネットはインターネットでしかないように、セレンディピティはセレンディピティでしかないようなイメージが僕にはない。(こう、なると専門家病になり、基本を忘れてしまう傾向にあることも忘れてはいけないのだけれど。)
で、今日、セレンディピティの話だった。
セレンディピティはまだ、その概念が全然つかめない。偶然幸運と遭遇する能力(性質・行動)ってな感じでしか捉えられていない。
セレンディピティは心にゆとりがないと気が付かないと思うし、関係ないもの・価値のないものなどを受け入れるような行動を日々とっていないといけないと思うし、さまざまな経験を通して直感を磨かないといけないと思う。そんでもって、物事がどうなるか先のこをイメージしてないとセレンディピティはおこらないと思う。
その直感がセレンディピティの能力なのであろうか?とか思ってみたり。じゃあ、その能力ってどうやって付くかというと、日々の経験の質と量な訳でしょ。さまざまな質の経験を多くするということは、そういう経験をしようと思う性格だったり、新たなことをしようとする行動パターンがもととなるわけじゃないのかと思ってみたり。結局わからない。(特定のことを集中的にやってもその分野のセレンディピティは磨かれるだろう)
なんか、結局日々の生活スタイル、行動の指針が大きな要因だと思うのだが、なんかしっくりこない。
もうちょっと、いろいろ考えるとするか。
僕にとっては木曜日が一番楽しい。待ち遠しい日だ。
なぜかっていわれても困るが、何か楽しい。そこにいる人たちが、いいのだ。
いいってなんだって話だけど、心が綺麗な人ばかりで僕の心も綺麗になるからだ。
今年は、芸大も残すところ一回だと思うと非常に寂しい。
BGMはいつものように ハナミズキ ひととよう
どーでもいいけど
ODSの山口って言う人が、セレンディピティに感銘を受けて、商標登録した。なんか、息子に、失敗してもそこから偶然にいい結果が得られることを教えているらしい。
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Posted by: penis pills at November 19, 2005 08:35 AM- penis enlargement -
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Posted by: vig rx at November 28, 2005 06:11 PM