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February 01, 2006

自我を捨商品にとって何がベストか

NHK プロフェッショナル
佐藤可士和 アートディレクター


デザイナーとは:問診をして、課題を顕在化

広告は基本的に見てもらえないもの、関心のない人のバリアを破ってみてもらうのは難しい。

雑談はしない。

物の本質の魅力を表出かさせるデザイン

日常の中でどう見えるか。
実際に使う状況で試してみる

数日寝かせて、また考える

考えたプロセスを説明するために、試作品を見せて説明する。
そして、最後にどれがベストかをはっきり示す。

アイディアはすぐには書かない
実際に書いてしまうと、ビジュアルに影響されすぎてしまうので
あるていど、脳でイメージできるまでメモしない
対象物の中に答えがある。アイディアは対象物の中にある。
突然、アイディアは生まれるものではない

自我を捨てる。商品にとって何がベストか。
自分がどうこうってのはどうでもいい。

際立たないといけない

カッコウつけてかっこ悪い


コレだっと思う瞬間が多い人生。
そしてワクワクしている。

コンセプトを磨かないと物が売れない

ちょっとした思い一つで仕事は面白くも、つまらなくなる

潔いものが作りたい

ハードルの高いところを超えられる人

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