NHK プロフェッショナル
佐藤可士和 アートディレクター
デザイナーとは:問診をして、課題を顕在化
広告は基本的に見てもらえないもの、関心のない人のバリアを破ってみてもらうのは難しい。
雑談はしない。
物の本質の魅力を表出かさせるデザイン
日常の中でどう見えるか。
実際に使う状況で試してみる
数日寝かせて、また考える
考えたプロセスを説明するために、試作品を見せて説明する。
そして、最後にどれがベストかをはっきり示す。
アイディアはすぐには書かない
実際に書いてしまうと、ビジュアルに影響されすぎてしまうので
あるていど、脳でイメージできるまでメモしない
対象物の中に答えがある。アイディアは対象物の中にある。
突然、アイディアは生まれるものではない
自我を捨てる。商品にとって何がベストか。
自分がどうこうってのはどうでもいい。
際立たないといけない
カッコウつけてかっこ悪い
コレだっと思う瞬間が多い人生。
そしてワクワクしている。
コンセプトを磨かないと物が売れない
ちょっとした思い一つで仕事は面白くも、つまらなくなる
潔いものが作りたい
ハードルの高いところを超えられる人