気になっていた言葉
「子供のころに見た風景が、ずっと心の中に残ることがある。いつか大人になり、様々な人生の岐路に立った時、人の言葉ではなく、いつか見た風景に励まされたり、勇気を与えられたりすることがきっとある。」
星野道夫さんの「長い旅の途上」P158
最近、思い出したくて、捜せなかった言葉。
ぱらぱらと星野さんの本を読み返したが、どれもやっぱり美しい言葉だ。
僕には染み渡ってくる。
最高の文章の数々だ。
長い旅の途上
Posted by takeshi at
12:12 AM
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