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October 12, 2004

子どものころの経験、過去の回想(想像)、体験の喜び

人間は喜びを味わえる。ワクワク、ココロオドルことがある。
今が楽しい、過去の思い出が楽しい。どうなるか、どんな感じか想像して楽しい。

人間は、何か面白いことをする。そのときは楽しいが、時間が経つと何かむなしさや、寂しさ、ぽっかり穴の開いた感じを得ることがある。楽しい思い出は時間が経つと寂しい思い出になる。そういう場合もある。

しかし、そうでない場合もある。子どものコロに遊んだもの。今思い出すと楽しい。ワクワクしてきてまたやりたくなる。子どものコロの遊びは比較的単純で、この年になればくだらないことのように感じることが多いように感じるが、そうではないこともある。ミニ四駆、これを思い出しワクワクしていようにミニ四駆をコースでは知らせて競争したくなったり。

そう思うと意外と覚えている、体に刷り込まれている子どものころの経験(思い出)は、大切だ。記憶というのは子どものときの事実とは異なることも多いが、大きくは違わないだろう。こんな遊びをした、こんなことを知った、けんかした、怒られた、うれしかった思い出、悲しかった思い出、びっくりしたこと、などなどいろいろな思い出がある。人間は意外とと覚えているものだ。そして、その過去を一つ一つたどる。すると大きな影響を与えていることがる。(昔)あの時は、何も考えず、将来の自分に大きな影響を与えることはないと思っていたことが、今振り返るとこんなにも影響がある!と思うことがある。些細な一言、そんな一言を覚えていて、その一言によって自分が作られることもあるし。些細な日常の一場面をなぜか覚えていることもある。子どものころの記憶というのは、一秒一秒が後の自分に大きな影響を与えるのだ。そう思う。子どものころの経験やまたそれに伴う記憶は大切なもんだ。

たとえば、ボクが中学の時について考える。クラスの友達といろいろと話、遊び、何気なくすごしていた。別に深い意味を考えることなく。そんな友達が一生の友達になるとも思わず。中学から、6年ぐらいたった。中学の友達、今でも友達な奴がいる。多分一生の友達だろう。そう考えると、中学の一日がボクの一生に大きな影響を与えている。友達と出合って初めて交わした一言、その印象が違えば仲良くならなかったかもしれない。クラスが違えば知ることもなかったかもしれない。なんか偶然性とか運命の問題になりそうだが、中学の友達が今も友達である。中学のころはたいしたことはないと思っていた日常が、実は一生の友達とまでなる大きな意味を持っていたのだ。小さいころの日常は大きな価値を持つし、重要なんだ。といって、小学生とかがそんなこと考えていたら、頭でっかちで面白くない生活だろう。偶然、何があるか分からないからオモシロイコトがおおいのだ。

日常が大きな価値と書いて思い出した。(もちろん話し外れます)何気ない生活、ありふれたもの、特に生活で気にも留めないことや物、これらも人が年をとるごとに、生活が変わるごとに、技術進歩するごとに、なくなっていくことがある。珍しいものこれはみんな大切にしたり、保存しようと行動する。だから、珍しいものは意外と残っている。しかしありふれたものは残っていないのだ。そんなものに気づいて、保存したいな。日常で気づいていない、歩数とか心拍数、瞬きの数など、またありふれたもの、ペンとか爪楊枝とか、袋とか、小学校の算数セットとか、もっと上に書いたものに適したものはあるだろう。(ありふれていて、自然すぎて気づかないから簡単には的確な例が挙げられないのだ。)それらを保存すると、時間が経って意味を持つだろう。また、データを取ってみると気づかないことに気づくだろう。

これはインドから日本に帰り思ったことでもある。帰国して取った写真を眺める。何か物足りない。なぜだろうと考えると、日々歩いていた道路の写真がなかったり、一番良く話した人との写真をとっていなかったりと、よく食べた一番スタンダードなカレーの写真がなかったり、露天の写真がなかったりと。当たり前のように毎日見ていたもの、毎日使っていたものの写真がない。最も日常的なものそれがない。特別で、珍しいものだけある。(もちろん、ホントにピンチのときなどは写真なんて撮っていられないし、感動しすぎてとり忘れることもある。)そう、みんなが当たり前と思い、当たり前に受け入れ、ありふれているものに価値があるのだ。それは、時間の経過で感じることもあるし、場所の違いによっても感じることがる。

話がそれまくってパラグラフごとに書いてあることが違うが、言いたいことは、子どものころの日々がケッコウ記憶に残っていて、それを振り返って思い出すのも面白い。過去のワクワク感を回想することはとても面白い、それにいまだ知らぬこと、旅行の前、何かほしいものを買う前の想像はとても楽しく喜びがある。実際それを体験したり、見たり、感じたりした瞬間、心のそこから突き上げてくる喜びがある。ココロオドル。人間は想像と体験という喜びを持っている。

当たり前のことには気づかないけど、意外と重要でそれをいかにして見つけるか、そして保存したりデータを取って分析したりすることも重要だなと。

コメント

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