東大で部活をしていた人を企業は好んで採用したと聞いたことがある。今でもその名残があるみたいだ。
僕は、これはおかしいといってきた。だって、能力関係なく東大+部活で採用するのはおかしい。能力を見て採用するべきだと思ってきたから。(まあ、能力なんて判断できないという問題もありますが。。。)確かに、部活で絶対的な服従とか規律、礼儀などを学んで、既存の上下関係がある大きな組織ではうまく働いたかもしれないとは思っていたが、その程度だった。
でも、違うかもと思いました。体を動かすことで、頭が良くなる。これはあると思う。頭が良くなるというか、体全身を動かすことでしか身につけることができない、直感などがあると思う。これは仕事の上でも役立つのではないかと思った。イギリスでパブリックスクール、いわゆるエリート校がスポーツを重視しているのも、体を動かすことによって脳が活性化されるからみたいだ。
もっと、自分で納得がいったのは、自分自身の考え方が実はこれと通じるところがあったからだ。僕はかねてから旅をすると瞬時の判断力が付くとか、人を感覚的に見抜く能力が付くとか言ってきた。日常とは違う状況で体全身を動かし、体全身で感じる。この行為によって入ってくる情報を脳は処理しているのだ。これらの体験を積み重ねることによって論理的には説明できない、感覚が身に付く。これによって脳が活性化される。この感覚や自然と活性化された脳は仕事でも役に立つのだろう。簡単に言えば運動部の人にとっての部活は僕にとっての旅だったみたいだ。
激鬱により死亡寸前。
そっちは台風らしいね?
なんか大きいとか聞いたんですが。
つうかYABEー。
まじで破裂するわ。
日本いいよなあ。
おはようございます。
運動をすると直感が働くとのことですが、
好例は京都にある哲学の道でしょうね。
師匠と弟子が一緒に石畳を歩くことで、
座学では思いつかなかったことを閃く。
超・勉強法野口悠紀夫さんや立花隆さんも
歩くことの有効性を書いておられます。
先人の知恵ですね。
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Posted by: online casino at February 17, 2006 11:03 AM