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September 26, 2004

旅の跡、その4

トゥンドラ→バラナシ

夜行列車。夜中の1時から翌日の昼14時30までかかったかな。
かなり快適でした。タダのスリーパーだったけど、十分すぎです。

ただ、ここの列車で食べた食事で下痢になったと思われる。
ヨーグルトか、しゃびしゃびカレーか、卵です。
電車の食事はずーっと常温で放置されているので、
腐りやすいらしい。ヨーグルトももともとの牛乳が腐っていることがあるらしい。
どうしようもないな。まあ、たいした下痢でなくて、普通に生活は出来ました。

日本の薬で治らなかったのにインドの薬で一発で直ったのは驚きだった。
あと、バラナシはヒンドゥーの聖地らしいが、観光地化していたな。
先進国の観光地化、町が整備されたりとかではなく、
住んでいるインド人が観光地化されていた。そんな印象。
この場所が好きな日本人が多いみたいだが、僕はあまり好きになれなかった。

マニカルニカガートで焼かれている目の前まで行ったり、
細い路地を歩いたな。
牛が細い道を占拠していたし、
子どもも多かった。
夜に停電すると、道がはっきり見えなくて不便だった。
ああ、ガンガーは母なる川ってかんじがした。

バラナシでバーみたいなところにも行ったな。
サイクリクシャも運転した。

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